PICKUPピックアップ
「駒ヶ根リゾートリンクス」料飲サービスマネージャー/月給41万円〜/長野
<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- レストランサービス・ギャルソン
軽井沢・白馬・浜名湖 等・サービススタッフ/ホテルグリーンプラザ
【勤務地】 ・ホテルグリーンプラザ軽井沢 ・ホテルグリーンプラザ白馬 ・ホテルグリーンプラザ浜名湖 ・ホテルグリーンプラザ東条湖 ・ホテルグリーンプラザ箱根 ・ホテルグリーンプラザ鴨川 ※配属先によって社名が異なります ※時季によっては、グループ内の他ホテルへ出向の可能性もあり <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- フロント
東京・関西・伊豆高原 ホテルフロントスタッフ/住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社
【住友不動産ヴィラフォンテーヌ】 当社史上、前例のない挑戦と飛躍で第二の創業を迎え、ラグジュアリーからリゾートまで5ブランド21ホテル展開。 安定した経営基盤の住友不動産グループで世界に羽ばたくホテルブランドをともに作り上げていくメンバーを募集します。 ■東京エリア:羽田、有明、汐留、六本木、田町、浜松町、八丁堀、 茅場町、日本橋箱崎、日本橋三越前、上野御徒町、大手町、神保 町、九段下、新宿、芝公園 ■近畿エリア:大阪梅田、京都(四条大宮)、神戸(三宮) ■伊豆エリア:伊豆高原 ■本社:新宿 ◎配属については、各ホテルもしくは本社のいずれかとなります。 ※当社の管轄する全ての事業所の範囲において、 勤務地の変更を命ずることがあります(転居を伴うものを含む)。 <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- フロント
【自然あふれる北杜市ホテル】新規オープンホテルの支配人候補を募集!/宿泊業の経験者歓迎!
株式会社BLANC / 2026年春に開業予定★BLANC YATSUGATAKE 株式会社BLANCは「場を通して、共創 / 循環 / 思考の余白を提供する」をビジョンとして自由でサスティナブルな居室(移動型スマートホテル)を自社開発し、自然共生型の宿泊施設を自社運営しています。 2019年に沖縄県宮古島に初の拠点であるBLANC MIYAKOJIMA(旧RuGu Glamping Resort)を、2024年に山梨県富士吉田市にBLANC FUJIを開業。今後も山梨県北杜市のBLANC YATSUGATAKEや複数の拠点での新規開業を予定しています。 公式SNSでも情報発信しておりますので、ぜひチェックしてくださいね! 公式X:https://x.com/BLANC658031 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/blanc_hotel_official/ <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- MGR、キャプテン、チーフクラス(宿泊部門)
「株式会社トリート」ドレススタイリスト:表参道
世界でも珍しいウェディングドレスのセレクトショップ トリートは世界的なオートクチュールもニッチなブランドも、カジュアルからハイブランドまでがギュッと詰まったセレクトショップというのが特徴です。 ===ライフスタイルに合わせた働き方=== 結婚・出産・介護などライフスタイルの変化があった場合、全国転勤型から地域限定型へ変更することができます。 実際に多くの社員がライフイベントをきっかけに制度を利用しており、 安心して長く働ける環境が整っています。 <勤務地> ◎エリア限定(転居を伴う転勤ナシ)で働くことも可能!関東・東海・関西エリアのいずれかを選択しご希望の働き方ができます。 \沖縄・横浜で新規オープン!/ 今年11月に沖縄・来年7月には横浜店がオープン予定! 沖縄ではオープニングスタッフも積極採用中! 未経験も歓迎♪ ■ADDITION店:東京都港区南青山5-10-2 4F ■THE MARK GRAND HOTEL dress salon by THE TREAT DRESSING:埼玉県さいたま市中央区新都心3-2 ■名古屋店:名古屋市東区泉1-23-30 ■大阪店:大阪府大阪市中央区南船場4-2-4 1・2F ■京都店:京都市中京区御幸町通蛸薬師下ル船屋町378 ■神戸店:兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目1-1 神戸メリケンビル ■沖縄店:沖縄県那覇市久茂地2-14-3 朝日生命沖縄ビル1F <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- ドレスコーディネーター
「石垣島」料理長候補 社宅あり
★リゾート地でオープニングスタッフとして募集!3月15日オープン予定です!
- フレンチ調理
【週休二日制/長期休暇取得可!】ホテルの宿泊フロント
【ホテル業務全般を担っていただきます】
- フロント
【名古屋】ブライダル業界出身者歓迎!結婚相談所の仲人アドバイザーで理想の働き方
\魅力ポイント/ ◎手厚いサポートの結婚相談所にて、未経験から仲人として活躍できる! 経験や知識よりも、人の気持ちに寄り添える心が大切です。未経験でも安心して始められます。 ◎「ママ」や「主婦」の経験を活かせる! 育児や家事を通じて培った経験やスキルが、婚活アドバイザーとして活かせます。 ◎ウェディング業界やホテル業界での経験が活かせる! 結婚式のプランニングやイベント運営、顧客対応の経験が、仲人アドバイザーの仕事に役立ちます。 ◎40代~60代も活躍中! 年齢や経験を問わず、幅広い世代が活躍できる環境です。あなたの人生経験が強みになります。 ◎ノルマなし、無理なく働ける環境 お客様への営業はございません! プレッシャーなくお客様に寄り添い、サポートできるので、安心して働けます。
- その他(婚礼部門)
結婚式場【ネオスミラベル】 ウェディングプランナー/マネージャー候補
上場の安定企業!年間休日115日相当!ノルマなし!
- プランナー・コーディネーター
アルカンシエル南青山/打ち合わせウェディングプランナー
あくまでも普段通りに、おふたりらしく 感謝を伝える場所 それがアルカンシエル南青山のナチュラルウエディングです 顧客満足度ランキングにて1位に輝きました。 アルカンシエルグループは「ウエディングパーク」の結婚式場口コミランキングで上位を独占。 <職場環境について> 現在、スタッフの年齢層は一番上30代半ばです。 一番若いスタッフだと23歳で、平均年齢20代後半の職場になります。 距離が近く、お互いにコミュニケーションをとっているので風通しの良い環境です。
- プランナー・コーディネーター
<株式会社ブライダルハウスチュチュ>ドレススタイリスト
◎すべての花嫁の憧れを叶えるラインナップ 私たちの目標は、すべての花嫁の憧れを叶えること。トラディショナルな王道ウエディングドレスから、 トレンドのインポートドレス、「PRONOVIAS」をはじめとした有名ドレスブランドをお届けしています。 ◎魅力を最大限に引き出すトータルコーディネート ドレス選びからアクセサリーなどの小物、ヘア&メイク、ブーケまで、それぞれのスペシャリストが一人の花嫁をトータルにコーディネートいたします。スタッフすべてがご要望をしっかりお聴きしてイメージや想いを共有しております。 ◎40年以上の経験に約束されたサポート力 ウエディングという一生に一回の大切な日のために情熱を傾けて40年以上。結婚式という初めての経験への花嫁の不安に対して、全国の店舗にて約束されたサポート力で安心して当日を迎えられるよう寄り添います。 「ブライダルハウスチュチュ」は、とてもアットホームでお互いを高め合える仲間がいてくれます。 スタッフみんなで作業を分担することがありますが、日頃からどんな些細なことでも相談しやすい環境なのでいつでも協力し合い、業務をスムーズに進めやすいのが魅力です。お客さまに安心してご来店いただけるようチームで明るい雰囲気づくりを一番に大事にしております。 \大阪サロン、京都サロンの新規ドレスコーディネーター募集!/ お住まいに合わせて、ご希望のサロンをお選びいただくことができます。
- ドレスコーディネーター
結婚式場【グラストニア】接客サービス
ホスピタリティやマナーが身に付くお仕事
- その他(婚礼部門)
【未経験歓迎/月給40万円も目指せる】<神戸有名ホテル>調理スタッフ募集
<この求人のポイント> ◆様々な業態の料理に携われる 一つの業態に縛られず、フレンチや和洋折衷、ブッフェなど いろいろな料理に幅広く携わることが出来ます。 ご自身の調理スキルも上がる事間違いなし! ◆福利厚生・社内環境が安定している ①健康経営優良法人にも認定されているため、 「従業員サービス」といった点で飛び抜けたメリットがあります。 ②勉強会や食事会など、ホテル内の異なる店舗同士の従業員間交流も盛んで、 様々な仲間に刺激を受けながら技術向上できる環境です。 ③ラテラル制度(全社ヘルプ体制)※詳細はお店の特徴へ を通して、 フレキシブルに活躍できる人材へと成長できます。
- 和食調理
NEW JOBS新着の求人
ブライダルフォトのヘアメイク/さいたま/ネイル自由
<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- 美容・ヘアメイク
「面接1回」ブライダルフォトのプランナー職/新越谷/ネイル自由◎/月給23万円~
<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。 会社詳細:https://dll-hd.com/service/ 華雅苑詳細:https://dll-hd.com/lp/ \給与にもしっかり反映/ ■インセンティブの支給あり └アルバムなどの販売 └オプション:美容オプションの成約…etc. <給与例> インセンティブはオプション(アルバムの成約や美容オプションの成約など)販売に伴い、売上の10%(税抜き)を支給。 24歳(3年目):年収370万円 内訳「月給25万円×12、賞与50万円(年2回)、 売上歩合20万円」 29歳(8年目):年収440万円 内訳「月給30万円×12、賞与60万円(年2回)、 売上歩合20万円」 <前撮り・フォトウエディング事業> 当社が運営している「華雅苑(さいたま店・新越谷店・千葉店)」では、 和装と洋装の前撮り・フォトウエディングサービスを展開しています。 白無垢・色打掛などの和装衣装での撮影を、 伝統的な日本庭園や神社にて白無垢・色打掛の撮影を、 東京駅やサンセットなどのロケーションやスタジオをにて洋装の撮影を行っています。 撮影には衣装・着付け・ヘアメイク等撮影に 必要なモノはすべて含まれており、明朗会計な料金プランとなっております。 「高品質×低価格」で、 結婚の記念を美しく残すお手伝いをいたします。
- 婚礼受付・案内
静岡・浜松/店長候補
<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
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「押上」店長候補
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- その他(料飲部門)
「愛知・東郷」店長候補
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「愛知」店長候補
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「渋谷」店長候補
<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。
- その他(料飲部門)
「池袋」店長候補
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COLUMNSコラム
【ホテル業界】3つのホテルの種類と特徴を解説|ビジネス・シティ・リゾートの違いとは?
ホテル業界への就職や転職を考える際、まず押さえておきたいのがホテルの種類です。 日本には、立地や提供サービスの違いにより「ビジネスホテル」「シティホテル」「リゾートホテル」の大きく3つのタイプがあります。 ビジネスホテルは出張や短期滞在向けで、シンプルかつ効率的な運営が特徴。 シティホテルは都市部に立地し、高級感ある設備や多彩なサービスを備え、接客や運営のスキルを幅広く学べます。 リゾートホテルは観光地や自然環境に恵まれ、リラクゼーションやホスピタリティの提供に特化しています。 本記事では、各ホテルの特徴や働く際のポイント、代表的なホテルを整理し、転職活動の参考になる情報をまとめています。 是非参考にしてみて下さい。 ★それぞれのホテルの業態の特徴については、下記にまとめありますので、こちらも是非参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・シティホテルとは?特徴や働く魅力|ビジネスホテル・リゾートホテルとの違いも解説 ・リゾートホテルとは?特徴や働く魅力|シティホテル・ビジネスホテルとの違いも解説 目次 1:日本のホテルの種類は主に3つ2:シティホテルとビジネスホテルの違い3:シティホテルとリゾートホテルの違い4:まとめ 日本のホテルの種類は主に3つ 日本にあるホテルは、立地や提供サービスの違いによって大きく3つのタイプに分けられます。 ここでは、「ビジネスホテル」「シティホテル」「リゾートホテル」の基本的な特徴を整理し、それぞれどんな目的の宿泊に向いているのかをご紹介します。 ビジネスホテル シティホテル リゾートホテル 立地 都心部 都心部 リゾート地 特徴 宿泊に特化 宿泊・料飲・宴会 宿泊・料飲 部屋 シングルがメイン ツイン・ダブル等種類が豊富 ツイン・ダブル等種類が豊富 ターゲット ビジネスマン ビジネスマン観光客 観光客 価格 4千〜8千 1万円〜数万円 1万円〜数万円 料飲施設 朝食のみが多い 様々な業態の料飲施設がある事が多い 様々な業態の料飲施設がある事が多い ①ビジネスホテルとは 宿泊機能に特化したホテル。出張や仕事で使われる事を目的に作られたビジネスマン向けのホテルなため、シングルがメインで部屋もコンパクトな作りになっています。館内に無料の無線LANが完備されていたり、仕事ができるデスク・コピー機があるビジネスホテルもあります。レストランはついている事が多いですが、カフェやラウンジ・バーなどはありません。駅から近いなどアクセスの良い場所にある事が多く、アメニティやサービスなどが抑えられており値段もリーズナブルな価格になっています。 <代表的なビジネスホテル>①チサンホテル②東横イン③アパホテル④ルートイン⑤スーパーホテル ②シティホテルとは 都市部にある大型ホテルの事を指し、日本の有名なホテルが多くなっています。公共交通機関へのアクセスが良く、主要な駅からも近い事が多いです。ホテル業界の「御三家」と呼ばれる、帝国ホテル東京・The Okura Tokyo・ホテルニューオータニ東京などの日本を代表する超一流ホテルもシティホテルとなり、その原型は帝国ホテルです。シティホテルの最大の特徴は、高級感あふれる外装や内装、質の高いサービスが充実している点。大きなエントランスやフロントが設置され、コンシェルジュやバトラーがいます。「宿泊・飲食・集う」の3つの機能を備えており、宿泊以外にもレストラン・バー・宴会場など複数の施設が併設され、結婚式や企業の会議・宴席が行われるなどサービスも充実しています。その他にも、ショッピングアーケード・ジム・フィットネス・スパ・エステが併設されているなど、バリエーション豊かな設備で過ごす事ができる大型のシティホテルもあります。 <代表的なシティホテル >★御三家①帝国ホテル東京②ホテルオークラ ③ホテルニューオータニ ★新御三家④ホテル椿山荘東京⑤パークハイアット東京⑥ウェスティンホテル東京★新々御三家⑦ザ・リッツ・カールトン東京⑧ザ・ペニンシュラ東京⑨マンダリンオリエンタルホテル東京 ③リゾートホテルとは 観光地やリゾート地になどに立地するホテルになり、海や紅葉・雪景色など季節の風景を楽しめる特徴があります。料飲施設であるレストランやバーラウンジを備えている他、温泉やプール・スパ・カラオケなどの施設も充実しており、リラックスして過ごせるような作りになっています。価格は比較的高めになりますが、リゾート地でゆっくり過ごしたい方に選ばれています。 <代表的なリゾートホテル> ①金谷ホテル②富士屋ホテル③ホテル日航アビリラ ④ザ・リッツ・カールトン沖縄⑤宮古島 東急ホテル&リゾーツ⑥日本平ホテル ⑦ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ⑧ザ・プリンス軽井沢⑨軽井沢マリオットホテル ⑩星のや京都 シティホテル/ビジネスホテルの違い シティホテルとビジネスホテルの大きな違いは、「利用目的」と「サービスの幅」にあります。 ビジネスホテルは出張などの短期滞在を想定し、宿泊機能に特化しているのが特徴。 一方、シティホテルは宿泊に加え、レストラン・宴会・婚礼・会議など多目的に利用される総合型ホテルです。 接客面でも、ビジネスホテルは効率性やスピードが重視されるのに対し、シティホテルでは丁寧で上質なサービスが求められます。 転職者の視点では、ビジネスホテルは業務範囲が比較的シンプルで未経験から挑戦しやすい一方、シティホテルは専門職が多く、料飲・宴会・宿泊など幅広い経験を積みながらキャリアアップを目指せる点が大きな違いといえるでしょう。 シティホテル/リゾートホテルの違い シティホテルとリゾートホテルの違いは、「立地」と「滞在スタイル」にあります。 リゾートホテルは観光地や自然豊かな場所に立地し、非日常を楽しむ長期滞在が中心。 プールやアクティビティ、温泉など体験型のサービスが充実している点が特徴です。 一方、シティホテルは都市部に位置し、ビジネス・観光・宴会・婚礼など多様な目的で利用されます。 滞在期間も短期から中期が多く、安定した集客が見込めます。働く側の視点では、リゾートホテルは季節変動が大きく体力面が求められる一方、シティホテルは通年稼働で専門性を磨きやすい環境です。 都市型ホテルで着実にキャリアを築きたい方には、シティホテルが向いているといえるでしょう。 point ✅リゾートホテルとシティホテルは、似ている部分が多い シティホテルとリゾートホテルは、立地こそ異なりますが、サービス内容や付帯施設には共通点も多く見られます。 客室タイプも、シングル・ツイン・ダブル・ファミリールームなど幅広く用意されており、上質なおもてなしを体験できるスイートルームが設けられている点も共通しています。 また、レストランやバーなどの料飲施設が充実しているほか、スパ・フィットネス・売店・美容室などが併設されているケースも多く、クリーニングや宅配便といった付帯サービスが整っているのも特徴です。 さらに、フロントスタッフに加えてドアマン、ベルスタッフ、コンシェルジュなどが配置されており、きめ細やかで手厚いおもてなしを受けられる点も共通しているといえるでしょう。 まとめ ホテル業界での転職を考えるなら、まず「自分に合ったホテルの種類」を理解することが大切です。 ビジネスホテルは、宿泊に特化したシンプルな運営が中心で、効率的な業務スキルを身につけやすく、比較的短期間でのキャリアスタートに向いています。 シティホテルは都市部の大型ホテルで、高級感のある施設や多彩なサービスがあり、接客や宴会運営など幅広い経験を積むことが可能。 リゾートホテルは観光地や自然豊かな立地にあり、温泉・プール・スパなどの施設運営やおもてなしを通じて、ゆったりとしたホスピタリティを提供するスキルが磨けます。 近年では、宿泊客のニーズが多様化している事から更に様々な業態が増えており、従来にはなかったようなブティックホテルなどのスタイルのホテルも人気を集めています。 それぞれの特徴を理解し、自分の希望する働き方やスキルアップの方向性に合わせて転職先を選ぶことで、より充実したキャリア形成が可能となります。 代表的なホテルの事例も参考に、就職先として自分がどのようなホテルで働きたいのか、是非参考にしてみて下さいね。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
ホテルと旅館の違い|働き方・サービス・客室の特徴をわかりやすく解説【転職希望者必見】
ホテルと旅館、どちらも“宿泊施設”ですが、サービススタイルや働き方は大きく異なります。 ホテルは外国から取り入れた宿泊施設であるのに対して、旅館は日本独自の宿泊施設となっています。 転職を考える際、「自分に向いているのはどちらか?」「仕事内容や求められるスキルはどう違う?」と迷う方は少なくありません。 本記事では、ホテルと旅館それぞれの特徴をプロの視点で分かりやすく整理。 サービスの考え方、求められる接客スタイル、キャリア形成の違いなど、転職前に知っておきたいポイントを丁寧に解説します。 自分に合った職場選びをするための“最初の一歩”として、ぜひ参考にしてください。 ★ホテルと旅館の違いについて、下記にもまとめてありますので、是非参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・ホテルと旅館の違い|それぞれの施設数・メリット・デメリットを徹底比較【転職者向けガイド】 目次 1:ホテルと旅館の違い2:まとめ ホテルと旅館の違い ホテルと旅館は同じ“宿泊施設”ですが、サービスの考え方や建物のつくり、スタッフの役割など、働く上で知っておきたい違いが数多くあります。 とくに転職を考えている方にとっては、勤務スタイルや求められる接客姿勢が大きく異なるため、どちらが自分に合っているのかを知ることが大切です。 ホテルと旅館の特徴を項目ごとに比較しながら、それぞれの強みや働き方の違いを分かりやすく整理していきます。 <ホテル> ルール :フォーマルサービス:受動サービス建物 :洋風・客室数が多く階数も高い客室 :洋室・ベッド、テーブル、椅子食事 :自由に選択スタッフ:部門ごとにスタッフが担当料金 :宿泊費のみ入室 :靴を履いたまま・部屋以外はスリッパ・パジャマNG <旅館> ルール :アンフォーマルサービス:仲居さんによるフルサービス建物 :和風・客室数が少なく階数は低く横に広い客室 :和室・布団、畳、座卓食事 :2食付きスタッフ:仲居さん1人で担当料金 :1泊2食付き入室 :靴を脱ぐ・浴衣での移動OK ①営業形式 ホテルと旅館は、以前は「旅館業法」というものがあり、下記のように法律上で明確に分類されていました。 <ホテル>「様式の構造および設備を主とする施設で、鍵がかかる9㎡以上の客室が10室以上かつ5室以上が洋室である宿」 入浴設備の設置、ベッドやシャワーなどの設備が洋式である事、共有部分のトイレは洋式であり男女別にしなければいけない、などが条件。 <旅館>「和式の構造および設備を主とする施設で、7.2㎡以上の客室が5室以上ある宿」 旅館の場合は、近隣に温泉や銭湯などの入浴施設があれば、旅館内の入浴設備がなくても問題ではありません。 1室でも洋式の客室の場合は、ホテル営業の基準に沿った設備や構造が求められます。 ※しかし、平成29年12月15日に公布された旅館業法の法改正により、「旅館・ホテル営業」と一緒になり、施設を設け宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、簡易宿所営業及び下宿営業以外のものをいう。と定められました。 よって、法律上においてホテルと旅館に明確な違いはないというのが現状ですが、ホテルと旅館には部屋数以外にもいくつかの違いがあります。 どのように違うのか見てみましょう。 ②ルール <ホテル> 旅館に比べてフォーマル。 ロビーやレストランなど客室の外の公共の場に、スリッパやパジャマなどで移動する事は禁止されています。 また、海外ではチップを渡す事が多いですが、日本では室料にサービス料金が含まれているため、チップを渡す必要はありません。 <旅館> ホテルに比べてアンフォーマル。 靴を脱ぎ浴衣など寛いだ格好で、受付・レストラン・浴場などに行く事ができます。 旅館の仲居さんが、布団を敷いてくれたり料理を運んでくれたり身の回りのお世話をしてくれるため、リラックスして過ごす事できます。 部屋に通された後に、担当の仲居さんに「心づけ」を渡す事がマナーとされていますが、最近では室料にサービス料が含まれている旅館も多くあり、断られる事もあります。 ③サービス <ホテル> お客様の要望による受動サービス。 フロント・客室・レストランなど各部門それぞれにサービススタッフがおり、お客様からの要望がない限りは基本的なサービスの提供しかしませんし、自ら係員が室内に入る事もありません。 ホテルでは、防犯設備が充実しており、オートロックや防音の壁など、どちらかというとお客様の安全を第一に考えたサービスやプライバシーを重視したサービスとなっています。 <旅館> 部屋係りがつき、個別のサービス提供。 宿泊する1部屋1部屋に仲居さんと呼ばれる客室係がつき、サービスの窓口となり個々の要望に答えます。 基本的にはチェックインすると、仲居さんが部屋までのご案内・お茶出し・滞在中のスケジュールの確認・夕食の準備・寝具の準備を行なってくれます。 日本の文化であるおもてなしの心を第一に考えたサービスが充実しています。 ④建物・デザイン <ホテル> 洋風の建物で、基本的に客室数が多く階数も高い事が多いです。 <旅館> 和風の建物で、客室数が少なめで階数は低く横に広い構造をしているのが特徴。 客室数が少ないのは、旅館のシステムがきめ細やかなサービスを行うからです。 ⑤客室 <ホテル> 洋室が中心となっていますが和室がついている部屋なども近年増えています。 基本的には、ベッドの上以外は靴を履いたまま土足で過ごしますが、スリッパが部屋に置かれている事もあります。 客室にユニットバスかシャワーが備えてありますので、入浴は客室についているバスルームで行います。 <旅館> 旅館は和室が中心となっていますが、近年は様々なスタイルが増えてきており、洋室があったりベッドを置いてある部屋もあります。 部屋に露天風呂がついているケースもありますが、温泉や大浴場などのお風呂が充実している事も多いです。 ⑥食事 <ホテル> ホテルは、基本的に1室1名以上で自由に選択できます。 朝食付のホテルもあり、バイキング形式のところが多く早朝からサービスがあります。 夕食はついていない事が殆どですので、ホテル内にあるレストランか近隣の飲食店での食事といった選択肢になる事が多いでしょう。 ホテルによっては、ホテル内のレストランやカフェの朝食券が付いている事もあります。 食事の種類としては、洋食となるケースが多くなりますが、中には和食のレストランが入っている事もあります。 <旅館> 基本的に1室2名以上で夕食と翌日の朝食の2食付きとなっており、宿泊と食事がセットになっている事が多いです。 旅館によっては、1名での宿泊や食事なしの素泊まりに対応しているところもあります。 基本的には、部屋食対応となっていますが、大広間で食事するか部屋で食事をするか選べる場合もあります。 時間になると仲居さんと呼ばれる客室係が夕食の準備をします。 地元の素材を使った料理でお客様をもてなししてくれるところも多いでしょう。 部屋の中でくつろぎながらゆっくりと食事できるのは、旅館ならではの魅力ではないでしょうか。 食事の種類としては和食となるケースが殆どです。 ⑦担当業務 <ホテル> ホテルでは、ドアスタッフ・ベルスタッフ・コンシェルジュ・ハウスキーピングと呼ばれる様々な職種の従業員が働いています。 客室までの案内や荷物の運搬、お客様のリクエスト対応・客室の清掃・管理など業務によって細かく役割が分担されています。 <旅館> 旅館では、お客様のお出迎え〜お見送り、客室の準備、お客様の要望に対応するのは「仲居」と呼ばれる従業員1人の仕事です。 仲居は食事の配膳や布団の準備・清掃なども担います。 ⑧料金 <ホテル> 基本的に部屋料金のみで食事代は含みませんが、近年はホテルでも1泊2食付きの料金が提示されている事もあります。 <旅館> 基本的には1人1泊2食付き(朝食・夕食)の料金となっています。 旅館でも、宿泊のみというケースや、朝食のみを提供するというケースも増えてきています。 ★ホテルと旅館は、法律上こそ同じ「旅館・ホテル営業」に統合されていますが、実際の運営スタイルやサービスの提供方法には明確な違いが残っています。 ホテルは部門ごとに専門スタッフが配置され、プライバシーや効率性を重視したサービスが中心。 一方で旅館は、仲居によるきめ細やかな担当制を基本とし、日本らしい“おもてなしの心”を大切にした温かいサービスが特徴です。 また、建物の規模や客室タイプ、食事内容、料金体系なども大きく異なるため、働く側に求められる接客スタイルや身につくスキルにも違いがあります。 転職を検討する際は、「どんな働き方をしたいか」「どんなお客様と関わりたいか」を軸に、自分に合った職場を選ぶことが重要です。 両者の特徴をしっかり理解し、自分らしく活躍できる環境を見つけていきましょう。 まとめ ホテルと旅館の違いについてご紹介しました。 どちらも宿泊施設ですが、働き方や求められるスキル、サービススタイルには大きな違いがあります。 ホテルは洋風の建物で客室数が多く、ドアスタッフ・コンシェルジュ・ハウスキーピングなど部門ごとに専門スタッフが分担して働くため、効率性やプライバシー重視のサービスが特徴。 一方、旅館は和風建築で客室数が少なく、仲居が1人で担当するフルサービス型の接客が基本で、日本ならではのおもてなしを提供します。 食事の形式や料金体系も異なり、ホテルは宿泊料のみで自由に外食を楽しむ形式が多く、旅館は1泊2食付きで部屋食や大広間でのサービスが中心。 転職を考える際は、「効率性や専門性を重視するホテル」「日本文化やきめ細やかなサービスを学べる旅館」など、自分の働き方や目指すスキルに合わせて選ぶことが重要です。 両者の特徴を理解することで、自分らしく活躍できる環境を見つけやすくなります。 今回の記事を参考にどちらが自分に合っているのか、確認してみて下さい。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
ホテルのチェックインはなぜ15時なの?チェックアウトとは?よくある疑問を解説|フロント業務の基本
ホテルで働く上で欠かせない業務のひとつが、「チェックイン・チェックアウト対応」。 宿泊されるお客様にとっては滞在の始まりと終わりを担う重要な場面であり、フロントスタッフの印象がホテル全体の評価を左右すると言っても過言ではありません。 「なぜチェックインは15時が多いのか」「早く到着した場合はどう対応するのか」など、普段は利用者として何気なく受け取っているルールの背景には、清掃や客室準備、他部署との連携といったホテルならではの事情があります。 この記事では、チェックイン・チェックアウトの基本的な仕組みから、イレギュラー対応、よくある質問までを分かりやすく解説します。 これからホテル業界への転職を考えている方や、フロント業務に興味のある方にとって、現場理解を深める参考になれば幸いです。 目次 1:ホテルのチェックイン・チェックアウトとは2:ホテルのチェックインはなぜ15時?3:チェックイン・チェックアウトに関する疑問4:まとめ チェックイン・チェックアウトとは ホテルのチェックイン・チェックアウトとは、宿泊に関する手続きを行う、フロント業務の基本となる業務です。 チェックインはお客様をお迎えし滞在をスタートさせる大切な場面であり、チェックアウトは滞在の締めくくりとして、ホテル全体の印象を左右します。 これらの業務には、宿泊手続きや料金確認だけでなく、客室状況の把握や他部署との連携、状況に応じた柔軟な対応力が求められます。 まずは、チェックイン・チェックアウトの基本的な役割と流れを理解していきましょう。 ①チェックインとは ホテルに到着して入館する際に行う宿泊手続きを行う事で、フロントにて代表者が手続きを行い、部屋の鍵を受け取ります。 チェックインの時間は、多くの場合が14時〜15時となっています。 またホテルではデポジット(預かり金)として現金かクレジットカードが必要になる事も。近年では、オンラインで予約した際にQRコードを受け取り、ホテルに到着して続きを行う際に、専用の機器にかざすだけでチェックインできるシステムを導入しているホテルも増えています。 ②チェックアウトとは チェックアウトとは、お客様が滞在を終えてホテルを退館する際に行う重要な業務のひとつ。 フロントでは、宿泊料金の精算やルームキーの回収、滞在中の利用内容の最終確認などを行います。 近年は、事前決済や自動精算機、モバイルチェックアウトを導入するホテルも増えており、業務フローは多様化しています。 チェックアウト時間は一般的に10時〜11時頃に設定されており、その後は客室清掃が始まるため、お客様が再入室できないことがほとんど。 忘れ物の確認やスムーズなご案内など、最後まで丁寧な対応が求められる場面となります。 ホテルのチェックインはなぜ15時? 多くのホテルでチェックイン時間は、14時〜15時頃に設定されています。 「なぜ15時からが一般的なの?」と疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか。 この時間設定には、お客様に快適な滞在を提供するための理由があります。 前日に宿泊されたお客様のチェックアウト後に行われる、客室の清掃や準備に十分な時間を確保するためです。 チェックアウト(10時~11時)からチェックイン(15時)までの約4〜5時間が、清掃スタッフにとっての作業時間となるからです。 ①チェックアウトが10時-11時のため ホテルによって、規定のチェックインの時間は異なりますが、殆どのホテルでは14時〜15時からという場合が多いですよね。 なぜその時間帯からしかチェックインできないのかというと、前のお客様のチェックアウトの時間が10時〜11時だからです。 前のお客様がチェックアウトした10時から、ハウスキーピング・客室係と呼ばれているスタッフによって、部屋の清掃を行うからです。 ②部屋の清掃・準備を行うため 部屋の清掃の主な内容としては、部屋の忘れ物チェック、部屋・トイレ・バスタブの掃除、換気、ベットメイキング・寝具の交換、アメニティ・備品の補充など。 バスルームを拭き、重いベットを持ち上げ、シーツや寝具の交換を行い部屋の隅から隅まで掃除機をかけます。 お客様に快適に過ごしてもらうためには、前のお客様の気配や匂いが残らないようゴミや汚れを綺麗に片付けなければなりません。 チェックアウトからチェックインまでの短い時間や、連泊中であればお客様が外出している時間内に素早く清掃しなければならないのです。 満室の日などは、1人で10室以上を担当する事もありますので、時間がかかってしまうのも頷けますよね チェックインチェックアウトに関する疑問 チェックイン・チェックアウトに関する業務では、現場でさまざまな質問やイレギュラー対応が発生します。 「深夜でもチェックインできるのか」「チェックアウト時間に遅れた場合はどうなるのか」など、お客様から寄せられる疑問は多岐にわたります。 ここでは、実際のフロント業務でよくあるチェックイン・チェックアウトに関する疑問を取り上げながら、ホテル側がどのように対応しているのかを分かりやすく解説していきます。 ホテルのチェックインはいつまで可能? A.ホテルのチェックイン可能時間は、一般的に「15:00〜22:00頃」までに設定されている事が多いものの、宿泊施設の業態やプランによって異なります。 ビジネスホテルでは24時前後まで対応しているケースもありますが、フロントが無人化するホテルやリゾートホテルでは、最終チェックイン時間が早めに設定されている場合もあるため注意が必要。 到着が遅れる際は、事前連絡を入れておく事で柔軟に対応してもらえる事もあります。 安心して宿泊するためにも、予約時に最終チェックイン時間を確認しておくことが大切です。 チェックインが早まってしまう時は? A.お客様から「予定より早く到着しそう」と連絡を受けることは、フロント業務ではよくあります。 その際は、まず客室の清掃状況や準備の進捗を確認し、案内可能かどうかを判断します。 客室の準備が整っていれば、通常より早めにチェックイン対応を行うことも。 一方で、清掃やベッドメイキングが完了していない場合は、安全面や品質を保つため、規定時間までお待ちいただくようご案内します。 その際は、ホテルラウンジの利用案内や周辺施設の紹介などを行い、待ち時間も快適に過ごしていただけるよう配慮することが重要です。 また、多くのホテルではチェックイン前の荷物預かりに対応しています。 フロントスタッフは、荷物の管理ルールや有料・無料の条件を把握し、丁寧に説明することでお客様の安心感につなげます。 チェックインは早めにできる? A.前述したように、「ホテルチェックインを早めにしたい」という要望は非常に多く、フロントでも日常的に対応が発生します。 客室の清掃・点検・備品補充などの準備が完了していれば、規定時間前でも案内できるケースもありますが、満室日や清掃が立て込んでいる場合は、品質維持や安全管理の観点から通常のチェックイン時間まで待機をお願いすることも少なくありません。 その際は、荷物預かりやラウンジ利用、周辺観光の案内などを行い、到着後の時間も快適に過ごしていただけるよう配慮します。 早め到着が分かっている場合は、事前連絡をいただくことで、よりスムーズなご案内につながります。 アーリーチェックインとは? A.アーリーチェックインとは、ホテルで設定されているチェックインの時間よりも早い時間にチェックインする事。 都合によって早く到着してしまう場合や、事前にホテルに早めに到着する事が分かっている場合には、予約時にアーリーチェックインを選ぶ事ができます。 アーリーチェックインできるかどうかはホテルによって異なり、別途料金がかかる事があります。 事前にアーリーチェックインで予約すれば、当日ホテルに何も連絡せずに早めにチェックインできるので非常に便利です。 部屋の空き具合によっても変わってきますので事前に確認するようにしましょう。 ※チェックインを早めると、有料となる場合があります。 予約せず深夜にチェックインできる? A.予約のないお客様が来館される事を、ホテル業界では「ウォークイン」や「ゴーショー」と呼びます。深夜帯であっても、客室に空きがあり、受け入れ体制が整っていれば対応するケースは少なくありません。 フロントスタッフは、当日の空室状況や販売制限、清掃済み客室の有無を確認したうえで、受け入れ可否を判断します。 また、深夜帯はスタッフ人数が限られているため、チェックイン対応に時間がかかることもあり、丁寧な説明と落ち着いた対応が求められます。 事前に深夜到着の連絡が入っている場合は、チェックイン準備を整えておくことでスムーズな対応が可能になります。 こうした判断や事前共有も、フロント業務の重要な役割のひとつです。 チェックアウトの時間に遅れたら? A.チェックアウト時間を過ぎてもお客様が退室されていない場合、フロントではまず状況を確認し、客室へ連絡を入れます。 多くのホテルでは、規定時間を過ぎると延長料金が発生するため、その条件や料金体系を正しく説明することが重要。 また、チェックアウト後は客室清掃のスケジュールが組まれているため、遅延が発生すると清掃スタッフや次にチェックインされるお客様への影響も出てきます。 そのため、時間厳守をお願いしつつも、お客様の事情に配慮した柔軟な対応や丁寧な案内が求められます。 フロントスタッフは、延長可否の判断や追加料金の案内、他部署との調整を行いながら、ホテル全体の運営を円滑に進める役割を担っています。 レイト・チェックインとは? A.レイトチェックインとは、ホテルが定めている通常のチェックイン時間、もしくは予約時に申告された到着予定時刻よりも遅れてチェックインすることを指します。 多くの場合、追加料金は発生しませんが、事前に連絡を受けているかどうかが重要なポイントに。 フロントスタッフは、深夜帯の人員体制や当日の稼働状況を踏まえ、対応可能かを判断します。 事前連絡があることで、客室の確保やフロントでの準備がスムーズになり、無断キャンセル(ノーショー)を防ぐことにもつながります。 到着が遅れるお客様には、安心して来館いただけるよう、丁寧な案内と落ち着いた対応が求められます。 レイト・チェックアウトとは? A.レイトチェックアウトとは、ホテルが定めたチェックアウト時間を過ぎて客室を利用する事。 希望があった場合、フロントでは当日の予約状況や清掃スケジュールを確認し、対応可能かを判断します。 多くのホテルでは、レイトチェックアウトは有料サービスとして提供されており、利用時間に応じて追加料金が発生します。 フロントスタッフは、料金や利用可能時間を明確に伝えたうえで、清掃部門との連携を取りながら調整を行います。 お客様の満足度とホテル全体の運営効率の両立を図ることが、フロント業務の大切な役割です。 まとめ 今回は、ホテルのチェックイン・チェックアウトについて、仕組みや理由、よくある疑問を中心にご紹介しました。 チェックインが14〜15時、チェックアウトが10〜11時に設定されている背景には、前のお客様の退館後に行われる清掃や客室準備があり、限られた時間の中で快適な空間を整えるスタッフの努力があります。 また、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、深夜のウォークイン対応など、状況に応じた柔軟な対応もフロント業務の重要な役割。 こうした対応には、判断力やコミュニケーション力、他部署との連携力が求められます。 ホテルのフロントは単なる受付業務ではなく、お客様の滞在体験を左右する“ホテルの顔”となる仕事です。 転職を検討している方は、チェックイン・チェックアウトの知識を基礎として理解しておくことで、実際の業務イメージがより具体的になるでしょう。 ぜひ、ホテル業界を目指す第一歩として役立ててください。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
ホテルコンシェルジュとは|仕事内容・勤務形態・転職方法を解説
ホテルの入り口付近で、お客様の様々な要望や相談に対応するコンシェルジュ。 観光名所の案内から交通機関の手配などあらゆる手続きを行ったり、外国のお客様の対応などホテルスタッフの中でもプロフェショナルな職種になります。 お客様からのリクエストには決して「NO」と言わずに望みをかなえる事が仕事となりますが、実際にはどんな仕事をするのか分からないという方も多いと思います。 そこで今回は、ホテルのコンシェルジュの仕事内容や勤務形態についてご紹介させて頂きます。 目次 1:ホテルのコンシェルジュとは2:コンシェルジュの仕事内容3:コンシェルジュの勤務形態4:コンシェルジュになるには5:まとめ ホテルのコンシェルジュとは コンシェルジュは、主に宿泊部門に所属し、ホテルによっては「ゲストリレーションズ」と呼ばれる事もあります。 ロビーに特設デスクを構えて、ホテルに宿泊しているお客様が快適に過ごせるよう、色々なリクエストに応えてる役割があるため「ホテルの何でも屋」とされています。 ホテルの根幹ともいえる客室の予約受付やお客様の接遇を担当する部署になりますので、接客マナーはもちろんの事ホスピタリティや語学力なども求められます。 【コンシェルジュがいるホテル】 コンシェルジュは必ずどのホテルにもいるというわけではありません。 ビジネスホテルには少なく、シティホテルやリゾートホテルの方が多いでしょう。 都内では下記のようなホテルにコンシェルジュがいます。 *京王プラザホテル*ザ・キャピトルホテル東急*ザ・プリンスパークタワー*ザ・ペニンシュラ東京*シャングリ・ラ東京*東京ステーションホテル*パレスホテル東京*パークハイアット東京*ホテル椿山荘東京*ホテルニューオータニ コンシェルジュの仕事内容 ホテルコンシェルジュは、専任スタッフとして業務にあたる場合と、フロントスタッフが兼任する場合があります。 主な仕事は下記の5つになります。 ①ホテル内の案内 まず1つ目にホテル内の案内業務があります。 ホテルには初めてのお客様が多く訪れるため分からない事ばかりですよね。 そこで、お客様が不自由なく快適に滞在できるように、ホテルの各設備・施設や部屋の案内を行います。 基本的なホテル内の施設案内からお客様の目的に合わせて様々な施設や設備についてご案内します。 ・飲食施設や売店のご案内・エレベーターやトイレの位置の案内・部屋の鍵の使い方・ショッピングアーケードの営業時間・お土産ショップ等の利用方法・ジム、フィットネス、スパ、エステ等の営業時間や利用方法など そのため、ホテルの施設やサービスを全て理解・把握しておく事が必要です。 ②観光地・ホテル周辺の案内 ホテル内でなく、ホテル周辺の観光案内や情報提供も重要な仕事。 ホテルに滞在するお客様の多くは、旅行や観光を目的に来ています。 しかし、ホテル周辺の観光に詳しくない事も多いため、おすすめの観光スポットや、評判のレストラン・専門店・お土産店・レジャー施設や観光スポット、時には病院などの情報も求められる事も。 また急な天候の変化によって別の観光スポットを聞かれたり、お客様によっては「ホテルの近辺で2〜3時間楽しめる観光プランを作って欲しい」と依頼される事もあるでしょう。 観光サイトに掲載されているような情報だけではなく、現地の人しか知らない飲食店や食べ物・季節ごとのイベントや地元ならではの見所なども紹介できれば、よりお客様に満足して頂けます。 日頃からホテル周辺の様々な施設に足を運んで地域と密着していたり、観光情報にアンテナを張って繋がりを作っておく事が大切です。 常に持っている知識と幅広いアイディアで、お客様のリクエストに答えられるようにしておかなければなりません。 ・目的地までかかる時間・予約必要の有無・ホテルを出る時間・交通機関・天候や気温 など また、お客様との会話からきちんと要望を引き出せる高いヒアリング力やコミュニケーション能力も必要となります。 ③飲食店や交通機関の手配・予約 飲食店の予約や交通機関の案内・手配なども行います。 例えば、お客様自身のホテル内外のレストランの予約を取る事もありますし、クライアントととの食事の予約・また、ルームサービスなどの要望にも応えます。 そのため、各部門のスタッフとのやりとりも多くなります。 また、ホテルを利用するお客様の観光のためのレンタカー、出張など仕事関連で利用しているお客様の新幹線の乗車券や航空券、タクシーやハイヤーの手配なども行います。 時には、スポーツ観戦のチケットの手配をする事も。 お客様にとってより良い方法を提案するので、多くの知識とアイデア・情報力、また語学力やマナーなど幅広いスキルが求められる職種です。 また、ホテル内の他部署やホテル外の施設などと連携して、可能な限りリクエストに応えられるよう対応するため、コミュニケーション力や情報収集力が求められます。 ④記念日やサプライズのお手伝い プロポーズや結婚記念日のサプライズの手伝いを依頼される事も。 記念日やサプライズなどの場合は、事前にご来館頂き内容を確認し当日に向けて準備をしていきます。 ⑤ビジネスサポート ビジネスに関するサポートを行う事もあります。 例えば、コピーやプリントアウト、ファックス、宅配便の手配、通訳・翻訳の手配、ビジネス文書の作成などが挙げられます。 ◎このように、ホテルのコンシェルジュは、宿泊客の様々な問い合わせやリクエストに可能な限り対応する事が仕事になりますので、常に最新の情報をチェックしながらお客様の問い合わせに対応できるようにしていかなければなりません。 コンシェルジュの勤務形態 ホテルは365日24時間営業していますので、土日関係なくシフトで取るようになりますが、休みは週2日はきちんと取れる事が多いでしょう。 1日の勤務時間は7.5~8時間が基本となっていますが、平均勤務時間はホテルの業務内容によって異なります。 交代制となっていますが、職種によっては時間内に終わらなかったり、急なトラブルやアクシデント対応、連休などの繁忙期には残業も増えます。 日勤・夜勤の2交代制か、早番・遅番・夜勤といった3交代制になっています。 ベルやドア・コンシェルジュは夜勤の勤務は殆どないですが、ホテルによっては夜勤の勤務も出てきます。 ◎人手不足が顕著となっているホテル業界。 業務量が増えてしまう事もあるようですが、近年ではそういった労働環境を整え、福利厚生を充実させているホテルが増えてきています。 ホテルによって、時間の配分は異なりますので、応募の前にはあらかじめ求人内容を確認しておきましょう。 コンシェルジュになるには ホテルのコンシェルジュとして働くにはどのような方法があるのでしょうか。 新卒採用の場合は、高校卒業後に短大や大学・ホテル系の専門学校に進学した方が、専門的な知識や教養を学ぶ事ができ就職の際に有利になります。 ただし、ホテルに就職しても、すぐにコンシェルジュの職に配属されるという事は少ないです。 様々なお客様の要望に応えなくてはなりませんし、外国のお客様を接遇する事も多いため、ホテルスタッフとして高いレベルが求められるからです。 また年齢的にも若すぎて不安を感じてしまうお客様もいらっしゃいます。 まずはフロント業務や客室係などで2〜3年経験を積んでスキルアップした後に「ホテルコンシェルジュ」になるケースが多いようです。 中途採用の場合は、接客もしくは営業経験が必須の事が多くなるでしょう。 異業種の経験を活かす ホテルの仕事は、礼儀やマナー・ホスピタリティが必要となり即戦力を求める傾向があります。 きちんとした言葉遣いや身だしなみ・立ち振る舞いが大切になります。 そのためホテル業務に関する知識も大切ですが、それ以上に社会人としてのビジネスマナーや常識、接客サービスの基本が身についている事が重視されます。 業界や職種は未経験であっても社会人としての経験は活かせる場面が多いので、接客や営業の経験を積むのが近道であり転職しやすくなるでしょう。 また、前述したように外国人のお客様も多くいらっしゃいますので、英語や中国語・韓国語などコミュニケーションレベルの外国語スキルがあると即戦力となります。 語学を活かして仕事した経験がある人は大いにアピールしましょう。 ホテル専門転職エージェントを利用する ホテル業界未経験の場合は、転職エージェントを利用すると転職への近道になります。 特にホテル業界に特化したエージェントを使うと多くのメリットがあります。 業界の最新の情報が入ってきやすく、より詳しく業界についての情報をお伝えする事ができるからです。 また、企業とのパイプが太い為、非公開求人や最新求人が入ってきやすい点等があげられます。 その他にも下記のようなメリットがあります。 ・各ホテルの採用基準を把握・キャリアアドバイザーの業界知識が豊富・非公開求人の紹介・年収交渉・履歴書や職務経歴書の添削・転職活動の相談など様々な形でバックアップ・ホテル業界知識の知識が豊富・ホテル業界専門の面接対策 など 自分では交渉しにくい年収交渉や、求人資料だけでは分からない就職後の様子などもご案内させて頂きます。 また、第三者が加わる事により客観的に御自身を見直す事で新たな魅力を発見できるという可能性があるという点も大きなメリットだと思います。 まとめ 欧米ではコンシェルジュ目当てでホテルを選ぶ人がいるほど、ホテルにおけるコンシェルジュの役割は重要となっています。 コンシェルジュの仕事は、決まったマニュアルやルーチンがあるわけではなく、宿泊するお客様のリクエストや相談にどれだけ真摯に応えられ満足のいく提案ができるかです。 様々なお客様に対応しなければならないため、日々アンテナを巡らせ情報をストックさせておかなければなりませんし、突発的なトラブルやリクエストにも臨機応変に対応できるスキルも必要になってくるため、大変な面も多いです。 しかし、自分の提案で喜んでもらえたり感謝の言葉を頂ける事も多く、日々やりがいを感じる事ができる仕事でもあります。 ★一流の接客でお客様に喜んでもらいたい★レベルの高いおもてなしやホスピタリティでお客様に感動を与えたい という方は弊社にご相談下さいませ。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
ホテルマンの仕事内容③|宴会部門の仕事を徹底解説【転職・未経験向け】
ホテルでは、宿泊やレストラン利用だけでなく、企業のパーティーや国際会議、そして結婚式といった「特別な時間」を支える仕事も数多くあります。 その中心的な役割を担っているのが、宴会や婚礼を担当する「宴会部門」。 多くの人が集まる大規模な催しや、一生に一度の結婚式を成功へ導くためには、高い段取り力やチームワーク、そして上質なおもてなしが欠かせません。 この記事では、ホテルの宴会部門で働く主な職種や仕事内容、求められるスキルについて詳しくご紹介します。 ホテル業界への就職・転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。 目次 1:ホテルマンの仕事は主に5部門2:宴会部門の仕事内容3:ホテルの仕事に就くには4:まとめ ホテルマンの仕事は主に5部門 ホテルの仕事は、主に下記の5つの部門に分かれており、それぞれの部門で様々な職種のスタッフが働いています。 *ホテルの基本的な5部門と職種* ①宿泊部門フロントベルコンシェルジュドアハウスキーピング宿泊予約オペレーター②料飲部門サービスソムリエバーテンダー調理パティシエベーカリー③宴会部門宴会予約宴会サービスウェディングプランナークローク④営業部門企画・営業マーケティング広報 ⑤管理部門経理人事総務 宴会部門の仕事内容 ホテルの宴会部門は、一般宴会・婚礼・予約手配などを担当します。 ホテルで行なわれる宴会は主に、一般宴会と婚礼の披露宴の2つに分かれます。 宴会部門は利益率が高い部門ですが、多くのお客様と関わる事や、結婚式という人生の重要なセレモニーを任される事から、適切な応対をしなかった場合はホテルの評判や業績を下げてしまう事なります。 そのため、宴会部門を担当する職種のスタッフは、それぞれの専門知識とスキル、高度な礼儀やマナーが求められます。 ①宴会予約 宴会部門の利益率は高くホテルの経営にとって重要な部門となります。 ホテルでは様々な宴会に対応しています。 宴会予約の仕事は、宴会営業担当スタッフが承った一般宴会の予約を引き継ぐ事から始まります。 その後、幹事のお客様と会場レイアウト・料理内容・進行などの準備を進めていきながら、見積書作成や備品の手配、各部署とのやり取りなど仕事内容は多岐に渡ります。※一般宴会で、特に近年注目されているのがMICEという業界用語で呼ばれているもの。 MICEは、何百人〜何千人という規模で利用される事が多くリピート率も高いため、ホテルにとっては非常に大きな売上となります。 大きな金額が動くため、ホテルによってMICE担当者を置くところもあり、インバンド数を増やす1つの大きな要素となりますので、国をあげて取り組んでいる分野でもあります。 *MICEとは* ①Meeting(ミーティング)企業の会議・ミーティング・研修・セミナー 等 ②Incentive(インセンティブ)従業員の表彰や研修・企業の報奨 等 ③Convention(コンベンション)国際機関・国際団体・学会・協会等が主催または後援する総会や会議 等④Exhibition(エキシビジョン)展示会、見本市、文化・スポーツイベント 等 ②宴会サービス 宴会サービススタッフは、一般宴会や結婚披露宴会場の準備・セッティングを行い、予約担当者の指示書やタイムスケジュールを基に当日のサービスとオペレーションを担当します。 主な仕事は、ゲストの方に料理やドリンクの提供を行う飲食のサービスや、宴会がスムーズに進行するようサポートする事。 食器の片付けやメニューの説明、ドリンクのお伺い、その他に会場内の案内や写真撮影のお手伝いなどもします。 一般宴会や結婚式には様々な職種のスタッフが関わりますが、宴会サービスの仕事は、新郎新婦に代わって来て頂いたゲストの方をおもてなしする仕事で、ゲストが直接接する1番近いスタッフとなります。 サービススタッフの接客によって、そのホテルや結婚式の印象も変わってきますので、正確性やスピード・高いサービス力やテーブルマナー・ホスピタリティなどの接客スキルが求められます。 また、料理や飲食に関して質問される事も多いので専門的な知識も必要になります。 宴会は一度に大勢のサービススタッフが必要になる事や、毎日宴会があるわけではないため、配膳人材紹介会社から派遣されるスタッフがサービスに当たる事が多くなっています。 ホテルの正社員は、そのスタッフをまとめ、マネジメントしながら宴会の進行状況を確認し指示出しをしていきます。 サービススタッフは、披露宴全体の指揮管理をしているキャプテンの指示に従いながら、自らもゲストの方が困っていないか、何か必要としていないかなど気を配りながらゲストの方々に満足頂けるよう業務につきます。 大きな宴会の場合は、テーブルごとにヘッドウェーターがいてサービススタッフとキャプテンの間で連携をとりながら、サービスを進めていきます。 宴会のキャプテンには、段取り力やリーダーシップ・マネジメント力・臨機応変に対応できる能力などが求められます。 ③ウェディングプランナー ウェディングプランナーは、お客様が理想の結婚式を挙げられるよう結婚式や披露宴のプランニングを行い、関わる全ての事柄について全面的にサポート・プロデュースしていくお仕事です。 招待状や引き出物、ウェディングドレスなどの衣装や、披露宴で提供する料理、ウェディングケーキ、演出、会場の装花、司会など結婚を控える2人の要望を聞きながら形にしていきます。 新郎新婦にとって結婚式は、一生に一度の特別なセレモニー。 ウェディングプランナーに対する期待も高く、完璧な仕事を求められますので些細な事でクレームとなってしまう事も。 1件200〜500万円と高額であり高い売上が発生するため、非常に重要な役割があり責任も大きくなります。 コミュニケーション能力・営業力・ホスピタリティ・事務能力などの能力やスキルが必要となります。 ウェディングプランナーの仕事は、新規接客(ご来館〜成約まで)と打ち合わせ(成約後〜プランニング)を一貫して行うケースと分業で行うケースがあり企業によって異なります。 ホテルの場合は、バンケット数も多く年間数百組と結婚式が行われる事が多いので、大抵が分業制で行われ当日はキャプテンが取り仕切る事が一般的。 また、ホテルの場合は、新入社員が短大や専門学校卒で年齢が若い場合は、入社後すぐにウェディングプランナーの職につく事は少なく、他のセクションで2〜3年働き経験を積んだ後にウェでイングプランナー(婚礼部門)に異動となる事が多くなっています。 ④クローク クロークは、ホテルの入口付近やレストラン・宴会場近くに設置されており、お客様の手荷物や上着などを預かったり、その受け渡しや荷物の整理などを行う仕事です。 お客様がホテルを利用する最初と最後の場面に接する事が殆どなため、ベルスタッフやフロントと同様にホテルの顔とも言えるポジションです。 そのためホテルのイメージを左右する事もあり、よりよいサービスを提供する事が求められます。 主な仕事は、お客様の荷物預かり・クロークの整理・お客様の荷物の受け渡しの3つです。 開場直前や宴会の終了直後の短時間に沢山のお客様が訪れるため、スムーズかつ取り違えなく対応するため要領の良さが求められると共に、大きな責任のある仕事です。 お客様の荷物をお預かりしたら、荷物を整理整頓しておきます。 その方法は、ホテルによって異なりますが、見やすいように番号札の順番通りに並べ、お客様が受け取りに来た時にスムーズに引き渡せるよう工夫している事が多いでしょう。 一人のお客様が複数の荷物を預ける時もありますので、注意して保管する事も意識しなければいけません。 お客様の大切な荷物を預かる仕事であり、絶対に取り間違えを起こしてはいけないため、慎重さや取り扱いの丁寧さが求められます。 また、お客様を待たせないためのスピードや、パーティー後などは大勢のお客様がクロークに集中するため、スタッフ間のチームワークも欠かせません。 ホテルの仕事に就くには ホテルスタッフになるために必須となる資格や学校などはありません。 中途採用の場合、多くのホテルでは、経験や人柄、社会人としてのマナーを身につけているかどうかが重要となります。 ただし、一流ホテルなどへの就職を希望する場合は、求められるスキルも高くなりますので、接客経験や営業経験などが必須となる事も。 新卒の場合は、ホテルの専門学校や観光学科のある短大や大学に通えば近道になりますが、中途採用の場合は、接客経験や営業経験を積んだり、ビジネスホテルなどから経験を積んで行くのも良いでしょう。 また、外資系のホテルであれば、職種によっては語学力も求められます。 語学系の資格を取得しておくと有利になるでしょう。 まとめ ホテルの宴会部門は、一般宴会や結婚式といった大切な場を支える、ホテル経営において非常に重要な役割を担う部門。 宴会予約では、会場レイアウトや料理、進行内容の調整などを通して、幹事や主催者と密に連携しながら準備を進めます。 宴会サービスは、当日の進行を支え、料理やドリンクの提供を通してゲストに直接おもてなしを届けるポジションで、高い接客力とチームワークが求められます。 また、ウェディングプランナーは、新郎新婦の想いを形にし、一生に一度の結婚式をプロデュースする責任ある仕事です。 クロークはお客様の最初と最後に接する存在として、ホテルの印象を左右します。宴会部門は専門性が高く忙しさもありますが、その分「人の記憶に残る瞬間」に立ち会えるやりがいの大きな仕事です。 自分の適性や興味に合った職種を見つけ、ホテル業界でのキャリアを描く一歩として、宴会部門は非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。 *関連コラム* ホテルマンの仕事内容①宿泊部門ホテルマンの仕事内容②料飲部門ホテルマンの仕事内容④営業・管理部門 *ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望されいる方には、転職支援サービスも行っています。
第二新卒でブライダル業界に転職する方法|未経験歓迎求人の探し方と成功のコツ
新卒で入社したものの、「この仕事は自分に合っているのだろうか」「もっとやりがいを感じられる環境で働きたい」と感じ、早い段階で転職を意識し始める方は、決して少なくありません。 「人の人生の節目に関わる仕事がしたい」「誰かの特別な一日を支える仕事に携わりたい」——そんな想いから、ブライダル業界に興味を持つ第二新卒者の方もいらっしゃると思います。 一方で、「未経験でも転職できるのか」「短期離職は不利にならないか」といった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は、第二新卒者がブライダル業界へ転職する方法を中心に、歓迎される理由、転職理由の伝え方、求人の探し方、職場選びのポイントまで分かりやすく解説します。 是非参考にしてみて下さい。 目次 1:第二新卒でもブライダル業界に転職できる?2:第二新卒がブライダル業界で歓迎される理由3:第二新卒の転職理由の伝え方4:未経験歓迎求人の探し方5:職場選びで失敗しないポイント6:第二新卒におすすめのブライダル職種7:転職成功率を高めるスケジュールと準備8:ブライダル転職エージェントを使うメリット9:まとめ 第二新卒でもブライダル業界に転職できる? 新卒で入社した後、早期に転職を考えた際「第二新卒でブライダル業界に挑戦できるのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。 結論から言えば、第二新卒は未経験でも歓迎されやすく、将来性を評価される有利なタイミングです。 ここでは転職可能性や職種、採用動向を解説します。 第二新卒の定義と対象年齢 第二新卒とは、一般的に新卒入社後1〜3年以内に転職を希望する若手層を指します。 年齢目安としては22歳〜26歳前後が中心で、社会人経験を持ちながらも柔軟性や成長余地が高い点が特徴です。 企業側からは「基礎的なビジネスマナーが備わっている」「教育吸収力が高い」と評価されやすく、育成前提採用に適した層とされています。 特にブライダル業界では、接客力・対人力・チーム連携力が重要視されるため、アルバイトや前職での顧客対応経験も評価対象になります。 社会人としての基礎を身につけながらも、これから業界の考え方や仕事の進め方を柔軟に吸収していける第二新卒は、企業にとって育成と将来性のバランスが良い人材といえます。 そのため「短期離職=不利」とは限らず、転職理由と志望動機が整理されていれば十分にチャンスがあります。 未経験から挑戦できる職種一覧 1 ウェディングプランナー 2 ドレスコーディネーター 3 サービス・バンケットスタッフ 4 フラワーコーディネーター フォトグラファー 映像制作 ブライダル業界は未経験から挑戦できる職種が幅広く、人物重視採用が行われている点が特徴です。 代表的なのがウェディングプランナー。 新郎新婦の要望をヒアリングし、式当日までをプロデュースする花形職種です。 その他、ドレスコーディネーターは衣装提案を通じて花嫁の魅力を引き出す仕事。 サービス・バンケットスタッフは当日の運営を支え、現場経験を積みながらキャリアアップも可能です。 さらに、フラワーコーディネーター、フォトグラファー、映像制作、演出プランナーなど、クリエイティブ職種も存在します。(※こちらのは経験者の方が有利のケースが多い) 未経験採用が多い背景には、専門スキルよりもホスピタリティや対人感受性が重視される業界特性があります。 研修制度を整える企業も多く、異業界出身者でも段階的に成長できる環境が整っています。 ブライダル業界の採用市場動向 ブライダル業界の採用市場は、コロナ禍で一時的に採用抑制の傾向にありましたが、婚礼需要の回復に伴い人員補充を強化しつつあります。 将来の中核人材となりえる、社会人経験を持つ第二新卒採用を積極的に行っている企業もあります。 ゲストハウス運営企業や成長中の企業など、組織拡大に伴い未経験採用枠を拡大しているケースも。 こうした市場背景から見ても、第二新卒での転職は「狙い目のタイミング」と言えるでしょう。 第二新卒がブライダル業界で歓迎される理由 第二新卒層を積極的に採用する企業が増えていますが、ブライダル業界も同様です。 「未経験なのに本当に歓迎されるの?」と疑問に思う方も多いですが、若手ならではの強みが評価されやすい特徴もあります。 ここでは企業側が第二新卒採用を強化する理由を具体的に解説します。 若さ・ポテンシャルが評価されるため 第二新卒が歓迎される大きな理由の一つが、若さとポテンシャル。 ブライダル業界は、接客スキルや提案力だけでなく、価値観理解力やチームワークなど総合的な人間力が求められます。 これらは短期間で完成するものではなく、現場経験を通じて長期的に育成していく必要があります。 そのため、企業は将来の中核人材へ成長する可能性を重視し、吸収力の高い若手を採用したいと考えています。 第二新卒は社会人基礎力を持ちながらも、企業文化や接客スタイルを柔軟に吸収できるため、育成しやすい存在です。 また、年齢が近い新郎新婦も多く、同世代ならではの感性や共感力を活かした提案ができる点も評価ポイント。 トレンド理解やSNS感度の高さも、現代の結婚式プロデュースにおいて強みになります。 接客経験が活かしやすいため ブライダル業界が第二新卒を歓迎する背景には、接客業界との高い関連性があります。 前職が営業、販売、飲食、ホテル、受付などの場合、顧客対応経験そのものが評価対象となります。 例えば、ヒアリング力、提案力、クレーム対応力、言葉遣い、所作などはブライダル現場でも不可欠なスキル。 結婚式は高額商品であり、お客様の期待値も高いため、信頼関係構築力が重視されます。 そのため「人と関わる仕事経験」がある第二新卒は即戦力素養があると判断されやすいのです。 また、チームでサービス提供を行う点も共通しています。 プランナー、サービス、キッチン、装花、映像など多職種連携が必要なため、協調性や現場適応力も重要。 接客経験者はこうした環境に馴染みやすく、教育効率も高いと考えられています。 企業が第二新卒を強化する背景 近年、多くの企業が第二新卒採用を強化しているのには、様々な理由があります。 まず、新卒採用は母集団形成が年々難しくなっており、学生側の業界志望度も分散傾向にあります。 さらに、新卒は理想と現実のギャップによる早期離職が発生しやすく、教育投資が回収できないケースも少なくありません。 一方で、第二新卒は一度社会に出た経験から仕事理解が進んでおり、職業観も形成されています。 そのため入社後の定着率が比較的高い傾向があります。 こうした背景から、育成前提で採用できる第二新卒へ注目が集まっているのです。 新卒よりも早期戦力化しやすい理由 企業が第二新卒を評価するもう一つの理由が、「早期戦力化のしやすさ」です。 新卒の場合、社会人マナー、ビジネス敬語、報連相、顧客対応基礎など一から教育する必要があります。 一方、第二新卒は短期間でも社会人経験を積んでおり、基本的なビジネスマナーが身についています。 そのため研修期間を短縮しやすく、現場デビューまでのスピードが速いのが特徴です。 ブライダル業界は繁忙期と閑散期の波が大きく、特に婚礼シーズン前は人員確保が重要。 基礎的なビジネスマナーを身につけているため、入社後も比較的スムーズに現場業務に慣れていける点が、企業から評価されやすいポイントです。 また、社会人経験を経ていることで責任感や仕事理解も高く、指示待ちではなく主体的に動ける点も評価されます。 こうした背景から、新卒と比較しても採用メリットが大きい層と位置づけられています。 第二新卒の転職理由の伝え方 第二新卒転職で合否を左右するのが「転職理由の伝え方」。 早期離職という事実は変えられませんが、伝え方次第で評価は大きく変わります。 大切なのは、退職理由を前向きな志望動機につなげる事。 ここでは面接で評価される伝え方のポイントを解説します。 NGになりやすい転職理由 第二新卒の面接で注意したいのが、転職理由の伝え方。 事実であっても、そのまま伝えるとマイナス評価につながるケースがあります。 例えば ❌「人間関係が悪かった」 ❌「残業が多かった」 ❌「思っていた仕事と違った」 このような理由は共感は得られても、「また同じ理由で辞めるのでは」と懸念を持たれやすくなります。 企業が知りたいのは不満ではなく、仕事観や価値観の変化です。 そのため、環境要因だけを理由にするのではなく、「経験を通じて何に気づいたか」をセットで伝える事が重要。 ネガティブな退職理由をそのまま出すのではなく、「より〇〇な仕事がしたいと考えるようになった」と未来視点へ変換する事で、前向きな転職として受け取られやすくなります。 ブライダル業界向け志望動機の作り方 ライダル業界の志望動機では、「なぜブライダルなのか」を具体的に語る事が重要。 単に「人を幸せにしたい」「感動を届けたい」だけでは抽象的で、他業界でも通用してしまいます。 評価されやすいのは、自身の経験と結びついた志望動機。 例えば、前職で顧客提案を行う中で「もっと人生の節目に関われる仕事がしたい」と感じた経験や、結婚式列席をきっかけに仕事理解が深まったエピソードなどが有効です。 また、「誰に・どのように関わりたいか」まで言語化できると志望度の高さが伝わります。 プランナーは「結婚式づくりのパートナー」として準備期間を支え、ドレス職は「花嫁が一番輝ける姿」を一緒につくる仕事です。 それぞれの職種の役割を理解した上で志望動機を伝える事で、「なぜこの仕事を選んだのか」がより具体的に伝わります。 ★志望動機については下記にまとめてありますので、参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・ホテル業界の志望動機の作り方|面接で評価されるポイントと例文解説 「短期離職」をポジティブにする方法 第二新卒転職で避けて通れないのが短期離職の説明。 伝え方次第で印象は大きく変わります。 ポイントは「早く辞めた理由」ではなく、「早く気づけた理由」に変換する事です。 例えば、「実際に働く中で、人の気持ちに寄り添いサポートする仕事が自分に向いていると感じた」と伝えると、前向きな気づきとして受け取ってもらいやすくなります。 更に重要なのは、次は長く働く意思を示す事。 そのために業界研究や企業研究を行ったプロセスを語れると説得力が増します。 短期離職=忍耐力がない、ではなく、キャリアを主体的に考え行動した結果だと伝えることが、第二新卒転職成功の鍵になります。 面接官が見ている3つの評価ポイント 第二新卒面接で面接官が注目しているポイントは大きく3つあります。 📍1つ目は「同じ理由で辞めないか」。 これまでの退職理由について、同じ事が今後起こらないかという点は、確認したいポイントとなります。 そのため退職理由と志望動機の一貫性が重要です。 📍2つ目は「仕事理解度」。 ブライダル業界は華やかな印象だけで志望するとミスマッチが起きやすいため、働き方の大変さや責任の重さまで理解しているかが見られます。 📍3つ目は「覚悟と本気度」。 土日勤務、長時間拘束、クレーム対応など現実面を理解したうえで志望しているかが評価基準になります。 この3点を踏まえ、感情論だけでなく職業理解をベースにした転職理由を語ることで、面接通過率は大きく高まります。 未経験歓迎求人の探し方 未経験からブライダル業界を目指す場合、「どの企業なら採用されやすいのか」「求人はどう探せばいいのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。 実は、企業タイプや式場スタイルによって未経験採用の積極度は大きく異なります。 ここでは求人探しで押さえるべきポイントを解説します。 未経験歓迎求人が多い企業タイプ 未経験歓迎求人を探す際は、どの企業が若手採用に積極的かを知る事が近道になります。 ゲストハウス運営企業や成長中のブライダル企業など、新規出店や組織拡大を進めている企業は人員確保が急務なため、育成前提で若手を採用する傾向があります。 また、複数式場を運営する中堅企業も未経験採用枠が広いのが特徴。 研修制度や教育マニュアルが整備されている場合が多く、異業界出身者でも段階的にスキルを習得できます。 一方で、外資系ホテルや高級ブランド式場は経験者優遇となるケースも少なくありません。 まずは未経験採用実績が多い企業から応募する事で、内定獲得率を高めやすくなります。 ゲストハウス/ホテル/専門式場の違い ブライダル業界の求人を探す際は、式場タイプの違いを理解することも重要。 代表的なのが「ゲストハウス」「ホテル」「専門式場」の3つです。 💍ゲストハウス 貸切型式場が多い 装飾や演出の自由度が高い プランナーが打ち合わせから当日まで一貫して担当するケースも多い👉新郎新婦と深く関われるやりがいがある 💍ホテル 宿泊・宴会部門と連携しながら結婚式を運営 分業制が中心で、役割ごとに専門性を高めやすい👉安定した働き方を求める方に向いている 💍専門式場 結婚式専用施設 効率的なオペレーション体制が整っている👉件数経験を積みやすく、短期間でスキルアップしやすい環境 point それぞれ働き方が異なるため、自分の志向に合った式場選びが重要になります。 求人票で見るべきチェック項目 未経験歓迎と書かれていても、実際の働き方や教育体制は企業によって大きく異なります。 そのため、求人票ではいくつかの重要項目を必ず確認する事が大切です。 📍まず注目したいのが研修制度。 座学研修があるのか、OJT中心なのかによって、現場デビューまでの安心度が変わります。 📍次に確認したいのが担当デビュー時期。 入社後どれ位でお客様対応を任されるのかを把握しておくと、成長スピードのイメージができます。 📍さらに、年間休日数、残業時間、インセンティブ有無なども重要です。 特にブライダル業界は繁忙期の拘束時間が長くなりやすいため、働き方とのミスマッチを防ぐ視点が欠かせません。 求人票は「仕事内容」だけでなく、「教育」「働き方」「評価制度」まで含めて確認する事が、入社後のギャップ防止につながります。 職場選びで失敗しないポイント ブライダル業界への転職で後悔しないためには、仕事内容だけでなく「働く環境」も具体的に理解しておく事が大切です。 式場タイプや企業方針によって、休日数や成長スピード、キャリアの広がりは大きく変わります。 ここでは入社前に確認すべき職場選びの重要ポイントを解説します。 働き方(休日・残業・シフト) ブライダル業界の働き方は、一般企業と大きく異なります。 結婚式は土日祝日に行われるため、休日は平日中心のシフト制が基本。 友人や家族と休みを合わせにくい点は、事前に理解しておく必要があります。 また、結婚式当日は早朝出勤から夜の披露宴終了まで勤務が続く事もあり、拘束時間が長くなる傾向に。 繁忙期(春・秋)は特に残業が増えやすく、体力面の負担も考慮が必要ですが、閑散期には連休取得がしやすい企業もあり、メリハリのある働き方ができるケースもあります。 年間休日数、有給取得率、残業時間の実態などは求人票や面接で必ず確認し、自分のライフスタイルと合うかを見極める事が大切です。 教育制度・研修体制 未経験からブライダル業界に挑戦する場合、教育制度の充実度は成長スピードに直結します。 企業によっては入社後に座学研修を行い、接客マナーや商品知識、打ち合わせの流れを基礎から学べる環境が整っています。 一方で、現場に入りながら仕事を覚えるOJT中心の企業も。 実践力は身につきやすいものの、最初は戸惑いやプレッシャーを感じやすい側面もあります。 確認しておいた方が良いポイントは、研修期間の長さ、教育担当の有無、ロールプレイング研修の有無などです。 また、担当デビューまでの平均期間を知ることで、自分がどのくらいのスピードで成長していくのかをイメージできます。 安心してスキルを身につけたいのか、早期に現場経験を積みたいのか、自分に合う教育環境を選ぶことが重要です。 配属職種とキャリアパス ブライダル業界では、入社後の配属職種によってキャリアの広がり方が大きく変わります。 例えばプランナー配属の場合、打ち合わせから当日運営まで一貫して経験でき、将来的には支配人やマネージャー、商品企画へ進む道もあります。 ドレスコーディネーターであれば、バイヤーやショップマネージャー、ブランド責任者などへのキャリア展開が可能です。 サービス職からスタートし、プランナーへキャリアチェンジするケースもありますので、「最初の配属が希望通りなのか」「職種変更制度はあるのか」などを事前に確認しておいた方が良いでしょう。 長く働く事を考えるなら、目先の内定だけでなく、数年後のキャリアイメージまで描ける企業を選ぶ事が大切です。 企業規模・ブランド力の違い 企業規模やブランド力の違いも、働き方や成長環境に大きく影響します。 大手企業は、研修制度や評価制度が整っており、安定した環境で働ける安心感があります。 知名度が高いため集客力も強く、多くの婚礼経験を積める点も魅力です。 一方で、中小企業や成長企業は一人あたりの裁量が大きく、若手のうちから打ち合わせや企画に深く関われるチャンスがあります。 実力次第で早期昇格できるケースもあり、スピード成長を求める方には向いています。 ブランド力=働きやすさではなく、「安定志向か、挑戦志向か」で選ぶ視点も大切になってきます。 企業規模ごとの特徴を理解し、自分のキャリア価値観に合う環境を選びましょう。 第二新卒におすすめのブライダル職種 ブライダル業界には様々な職種があり、仕事内容や関わり方、求められる適性も異なります。 第二新卒の場合は、未経験から挑戦しやすく、成長機会が多い職種を選ぶことが転職成功の鍵です。 ここではおすすめの代表職種を紹介します。 ①ウェディングプランナー ウェディングプランナーは、結婚式づくりの中心となる存在。 新郎新婦との打ち合わせを重ね、会場装飾、料理、演出、進行などを一緒に決めながら、理想の一日を形にしていきます。 式当日まで長期間にわたって寄り添うため、信頼関係を築く力が重要になります。 仕事の魅力は、お客様の人生の節目に深く関われること。準備期間の苦労を乗り越え、当日の感動を共有できた瞬間には大きなやりがいを感じる事ができます。 一方で、打ち合わせ件数管理やスケジュール調整、クレーム対応など業務範囲は広く、マルチタスク力も求められます。 営業経験や接客経験を活かしたい第二新卒に特に向いている職種です。 ②ドレスコーディネーター ドレスコーディネーターは、花嫁の衣装選びをサポートする仕事。 ウェディングドレスや和装、小物、アクセサリーまでトータルで提案し、花嫁が最も輝けるコーディネートを一緒に完成させます。 体型の悩みや式場の雰囲気、季節感なども踏まえながら提案するため、ヒアリング力とセンスの両方が求められます。 試着時には花嫁の不安を和らげる声掛けや所作も重要で、接客力がそのまま評価につながります。 また、衣装知識やブランド理解を深めることで、バイヤーや商品企画などへのキャリア展開も可能です。 ファッションや美容に興味がある方、人の魅力を引き出す仕事がしたい方におすすめの職種です。 ③サービス・バンケットスタッフ サービス・バンケットスタッフは、結婚式当日の運営を支える現場職種。 披露宴での料理・ドリンク提供、進行サポート、ゲスト案内などを担当し、式全体がスムーズに進むよう動きます。 新郎新婦だけでなく、列席ゲスト全体へのおもてなし品質が求められるため、細やかな気配りや瞬時の判断力が重要です。 式の進行は分単位で動くため、チーム連携も欠かせません。 未経験から挑戦しやすく、現場経験を通じてブライダル理解を深められる点が特徴です。 企業によっては、サービス職からプランナーへキャリアチェンジできる制度もあります。 まずは現場経験を積みたい方、体を動かす仕事が好きな方、チームで達成感を味わいたい方に向いている職種です。 ④フラワー・フォト・演出系職種 結婚式の世界観づくりを担うのが、フラワー、フォト、映像、演出などのクリエイティブ職種。 会場装花をデザインするフラワーコーディネーター、記念写真を撮影するフォトグラファー、エンドロール映像を制作する映像クリエイターなど、多様な役割があります。 新郎新婦の希望やテーマカラー、会場空間とのバランスを考えながら形にしていくため、感性と技術力の両方が求められます。 基本的には経験者の採用が多い職種です。 未経験の場合はアシスタントからスタートし、機材知識や制作スキルを段階的に習得するケースが一般的。 専門学校出身者だけでなく、接客経験を活かして打ち合わせ担当へ進む道もあります。 「空間づくり」「ものづくり」「表現」に関わりたい方に適した職種領域です。 転職成功率を高めるスケジュールと準備 第二新卒転職を成功に導くためには、全体のスケジュールを見据えた上で、計画的に準備を進めていく事が大切です。 準備不足のまま応募を始めると、書類落ちや面接不通過が続き自信を失う原因にもなります。 ここでは転職活動の進め方と事前準備のポイントを解説します。 転職活動の平均期間 第二新卒の転職活動期間は、平均すると約2〜3ヶ月が目安とされています。 求人探しから内定獲得までを細かく分けると、自己分析・企業研究に2〜3週間、応募・面接期間に1〜2ヶ月、内定後の意思決定に1〜2週間程度かかるケースが一般的です。 ただし、ブライダル業界は欠員補充や繁忙期前採用など、急募求人が出やすい特徴があります。 そのため、タイミングが合えば1ヶ月以内に内定が出ることも珍しくありません。 一方で、働きながら転職活動を行う場合は面接日程調整に時間がかかり、3ヶ月以上になる事もあります。 焦って企業選びを妥協しないためにも、余裕を持ってスケジュールを考えておくと転職がスムーズに進みやすいです。 在職中にやるべき準備 転職成功率を高めるためには、退職後ではなく在職中から準備を進めることが重要です。 📍まず取り組みたいのが自己分析。 なぜ前職を辞めたいのか、次はどんな働き方をしたいのかを整理することで、志望動機に一貫性が生まれます。 📍次に行うべきは業界研究と企業研究。 式場タイプや職種理解を深めることで、面接時の受け答えに具体性が出ます。 可能であれば式場見学やブライダルフェア参加も有効です。 📍さらに、履歴書・職務経歴書の作成も早めに着手しましょう。 書類完成度が低いまま応募を始めると通過率が下がります。 在職中に準備を整えておく事で、スムーズに応募フェーズへ移行できます。 ★自己分析については下記にまとめてありますので、参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・ホテル業界転職で差がつく!自己分析のやり方と注意点を徹底解説 書類通過率をあげる経歴書の書き方 第二新卒の職務経歴書では、「経験の浅さ」を補う書き方が重要になります。 ポイントは業務内容の羅列ではなく、仕事への向き合い方や成果プロセスを書く事。 例えば、販売職であれば、「売上〇円達成」だけでなく、「お客様ニーズをヒアリングし提案方法を工夫した結果」といった過程を書く事で、ブライダルでも活かせる提案力をアピールできます。 また、チームでの役割や後輩指導経験なども評価対象になります。 社会人基礎力を具体例で示す事が大切。 未経験転職では「何をしてきたか」以上に、「どう考え行動してきたか」が見られます。 ブライダル業界でも活かせる強みとして整理して伝えることが、書類通過率向上のポイントとなります。 内定後の退職交渉の進め方 退職交渉は、内定承諾後できるだけ早く直属の上司へ伝える事が基本。 法律上は2週間前申告でも退職は可能ですが、実務上は1〜2ヶ月前に申し出るのが一般的なマナーとされています。 伝える際は、「転職先が決まったから辞める」ではなく、「自身のキャリアを考えた決断」であることを誠実に伝える事が大切です。 会社や上司への感謝も必ず言葉にしましょう。 引き止めにあった場合は、その場で結論を出さず、「一度持ち帰って検討します」と冷静に対応するのがポイント。 また、業務引き継ぎ資料の作成や有給消化の調整も並行して進める必要があります。 最後まで責任ある行動を取ることが、円満退職と次職場への良いスタートにつながります。 ブライダル転職エージェントを使うメリット 第二新卒・未経験からブライダル業界を目指す場合、個人応募だけでは情報不足や対策不足になりがちです。 そんな時におすすめなのがブライダル特化型の転職エージェントの活用。 求人紹介だけでなく、選考対策や企業理解まで一貫したサポートを受けられます。 ここでは、転職成功率を高める具体的なメリットを解説します。 ①未経験歓迎求人の優先紹介 ブライダル業界は人気職種である一方、未経験応募では書類通過が難しいケースも少なくありません。 転職エージェントを利用すると、一般公開前の段階で「未経験歓迎」「第二新卒積極採用」といった求人を優先的に紹介してもらえます。 企業側もエージェント経由の人材は人物像を事前に共有されているため、書類選考のハードルが下がる傾向があります。 また、求職者の適性や希望に合わせて職種・企業タイプを提案してもらえるため、ミスマッチを防ぎながら効率的に求人を比較検討できる点も大きなメリットです。 ②書類添削・面接対策が受けられる 未経験転職では「経験不足」をどう補って伝えるかが重要です。 エージェントでは、職務経歴書の書き方から志望動機の構成、自己PRの伝え方まで具体的な添削サポートを受けられます。 さらに、ブライダル業界特有の質問(志望度・ホスピタリティ観・キャリアビジョン)に対する模擬面接も実施。 企業ごとの評価ポイントを踏まえた対策ができるため、個人対策よりも通過率が高まりやすいのが特徴です。 「何をどう話せば良いか分からない」という第二新卒層にとって、大きな安心材料となるでしょう。 ③企業の理解度が深まる 求人票だけでは分からない「現場のリアルな働き方」を知れる点も、エージェント活用の強みです。 例えば、教育体制、評価制度、職場の雰囲気などを事前に共有してもらえる事も。 ブライダル業界は企業ごとに文化や運営スタイルの差が大きいため、入社後ギャップを防ぐ上で非常に重要な情報です。 また、過去の入社事例や選考傾向も教えてもらえるため、自分に合う企業かどうかを判断しやすくなります。 ④非公開求人に応募できる ブライダル業界では、人気企業や好条件求人ほど「非公開」で募集されるケースが多くあります。 これは応募殺到を防ぐため、エージェント経由のみに限定しているためです。 非公開求人には、未経験採用枠、オープニングスタッフ、増員募集など将来性の高いポジションも含まれます。 一般サイトでは出会えない求人にアクセスできることで、選択肢が大きく広がります。 特に第二新卒の場合、ポテンシャル採用枠に出会える可能性が高まる点は大きなメリットといえるでしょう。 まとめ 第二新卒でのブライダル業界転職は、未経験からでも十分に実現可能であり、ポテンシャルや吸収力の高さを評価されやすい有利なタイミングです。 人柄やホスピタリティが重視される業界のため、営業・販売・接客など前職での対人経験も強みとして活かす事ができます。 一方で、転職理由の伝え方や志望動機の具体性、式場タイプや企業理解の深さによって選考結果が左右されるのも事実。 求人選びや職場環境の見極め、選考対策までを一人で進めることに不安を感じる方も多いと思います。 弊社ホテルビズでは、非公開求人の紹介や書類添削、面接対策までトータルでサポートさせていただきます。 ホテル業界・ブライダル業界への転職を考えている方は、お気軽にご登録・ご相談ください。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
シティホテルとは?特徴や働く魅力|ビジネスホテル・リゾートホテルとの違いも解説
ホテル業界へ転職する際に、どんなホテルを選べば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。 日本のホテルは大きく「シティホテル」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」に分類され、それぞれ役割や働き方、求められるスキルが異なります。 中でもシティホテルは、宿泊・レストラン・宴会・婚礼など幅広い利用目的に対応する総合型ホテルであり、サービス力を高めたい方にとって魅力的な環境です。 本記事では、シティホテルの特徴や他業態との違い、転職先としての魅力ややりがいについて分かりやすくご紹介していきます。 ★リゾートホテルについては下記にまとめてありますので、是非参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・リゾートホテルとは?特徴や働く魅力|シティホテル・ビジネスホテルとの違いも解説 目次 1:シティホテルとは 2:シティホテルのランク・種類・値段3:シティホテルの特徴6つ4:代表的なシティホテル9社5:ビジネスホテル・リゾートホテルとの違い6:シティホテルで働く魅力7:まとめ シティホテルとは ☑️シティホテルとは 明確な定義はありませんが、下記のような特徴があります。 ①都市部に立地②公共機関へのアクセスが良い③宿泊・料飲・宴会などの3つの機能が基本③設備が充実(スパ・フィットネス・ショップ等)④サービスが充実(コンシェルジュ・バトラー等)⑤価格帯や客室のタイプの種類が豊富⑥宿泊料金はやや高め(1万円〜数万円) シティホテルとは、主に都市部に立地し、公共交通機関へのアクセスに優れ、主要駅や空港から近い場所に位置している大型ホテルを指します。 宿泊(客室)・飲食(飲食店)・集う(宴会場)の3つを兼ね備えており、日本を代表する有名ホテルが多く含まれています。 ホテル業界の「御三家」と呼ばれる帝国ホテル東京、The Okura Tokyo、ホテルニューオータニ東京などもシティホテルに分類され、中でも帝国ホテルは日本のシティホテルの原型といわれています。 シティホテルの大きな魅力は、高級感あふれる外観や内装、そして質の高いサービス体制。 広々としたエントランスやフロントが設けられ、コンシェルジュやバトラーが常駐するなど、きめ細やかなおもてなしが提供されています。 宴会場では結婚式だけでなく、企業の会議やパーティーなども開催され、多様なニーズに対応。 さらに、ショッピングアーケードやジム、フィットネス、スパ、エステなどを併設するホテルもあり、滞在そのものを楽しめる充実した設備環境が整っています。 都市のランドマーク的存在となっているホテルも多く、宿泊料金は比較的高めに設定されています。 シティホテルのランク・種類・値段 シティホテルは同じブランド・同じ建物内でも、グレードや客室タイプによって価格帯やサービス内容が大きく異なります。 ここではホテル全体のランク感と宿泊料金の目安、さらに客室の種類や特徴について分かりやすく解説します。 ①グレード ・値段 シティホテルは一括りにされがちですが、実際にはホテルごとにグレードが分かれており、提供されるサービスや料金帯も大きく異なります。 一般的に最高級ラグジュアリーホテルから、中間層、さらに一部エコノミー寄りまで幅広いランクが存在します。 グレードが高くなるほど、立地・建物の格式・客室の広さ・接客サービス・付帯施設の充実度が高まり、宿泊料金も上昇します。 ラグジュアリークラスでは1泊数万円〜10万円以上になる事も珍しくありません。一方で中間グレードであれば、比較的利用しやすい価格帯でありながら、シティホテルならではの設備やサービスを体験できます。 転職先として見る際も、ホテルのグレードによって求められる接客レベルやキャリア環境が変わる点を理解しておく事が大切です。 【ホテルのグレード・ランク】※赤:シティホテル※シティホテルは、最高級〜中間のグレードになります。 グレード 客単価 ホテル例 ラグジュアリーアップスケール(最高級・高級ホテル) 3-5万円以上 帝国ホテル東京The Okura Tokyoホテルニューオータニ東京椿山荘東京ザ・ペニンシュラホテル東京パークハイアット東京ザ・プリンスエクセルホテル東急 ミッドプライス(中間級ホテル) 2万円台 京王プラザホテル東急ホテルプリンスホテルワシントンホテル エコノミー(廉価ホテル) 1万円台 バジェット(格安ホテル) 1万円以下 ②部屋のランク・種類 客室は主にエコノミー、スタンダード、スーペリア、デラックス、ラグジュアリーに分類され、同じホテル内でも広さ・階数・眺望・内装によって細かくグレードが分かれます。 スタンダードは基本的な客室位置づけで、快適に滞在できる設備を備えた標準タイプ。 一方、最上級に位置づけられるのがラグジュアリーに分類されるスイートルームです。 ベッドルームとリビングルームを備えた広々とした造りで、高級家具やアメニティ、ジャグジー、眺望の良い高層階など非日常を味わえる空間が魅力。 ルームサービスやウェルカムドリンクも充実しており、贅沢な時間を過ごせます。 ホテルがブランド価値を象徴する客室として力を入れている事も多く、1泊10万円前後になるケースもあります。 シティホテルの6つの特徴 シティホテルは宿泊だけでなく、接客・料飲・宴会・婚礼など多彩なサービスを提供する総合型ホテルです。 その分、働く環境や身につくスキル、関われるお客様層にも特徴があります。 ここでは転職先として見た際に知っておきたい、シティホテルならではの代表的な魅力を6つご紹介します。 ①アクセス抜群の立地環境 シティホテルの大きな魅力の一つが、都市部や主要ビジネスエリア、観光地に立地している点です。 主要駅や空港からのアクセスが良く、新幹線・地下鉄・空港リムジンバスなど交通手段も豊富なため、国内外を問わず多くのお客様が利用しやすい環境が整っています。 特に訪日外国人観光客にとっては移動のしやすさが重要視されるため、稼働率の安定にも繋がります。 また結婚式や宴会利用の際も、遠方ゲストが来館しやすいといったメリットも。 働く側にとっても通勤利便性が高く、仕事後の買い物やプライベート時間を充実させやすい点も都市型ホテルならではの魅力といえるでしょう。 ②一流のおもてなしが身につく体制 シティホテルは高価格帯のラグジュアリーホテルも多く、求められるサービスレベルも非常に高水準です。 ドアマンによるお出迎え、ベルスタッフの手荷物サポート、コンシェルジュの滞在サポート、バトラーによる専属対応など、各分野のプロフェッショナルが連携しながらお客様をもてなします。 さらにルームサービスやランドリー、ハウスキーピングなど24時間体制のサポートも充実。 安心して快適に過ごしていただくための仕組みが整っています。 転職者にとっては、こうした環境で働く事により、ワンランク上の接客力やホスピタリティを実践的に身につけられる点が大きな成長機会となります。 ③充実した設備 シティホテルは客室だけでなく、館内設備の充実度も大きな特徴です。 レストランやバー、スパ、フィットネス、ショップなど滞在を楽しむための施設はもちろん、ビジネスセンターや会議室を備えているホテルも多くあります。 インターネット環境、デスク、コピー・FAXなどが整っているため、出張利用にも最適です。 宿泊・仕事・食事・リラクゼーション・買い物までを館内で完結できる利便性はシティホテルならでは。 多様な施設運営に関われるため、接客以外の知識や運営視点を学べる環境が整っている点は大きな魅力です。 ④料飲サービスの幅広さ 大規模なシティホテルでは、複数のレストランやバーが併設されているのが一般的です。 メインダイニング、専門レストラン、ビュッフェ、カフェラウンジ、バーなど業態は多岐にわたり、イタリアン・中華・和食・寿司・鉄板焼きなど世界各国の料理を提供しています。 近年は訪日外国人の増加に伴い、1つのホテル内で多国籍な食体験を提供するケースも増加。 ミシュラン掲載店や有名シェフ監修レストラン、SDGsを意識した店舗など、ホテルブランドを象徴する存在にもなっています。 婚礼・宴会メニューの幅が広がる点もホテル運営における強みです。 <ホテル内の主な料飲施設🍴> ・メインダイニングルーム・レストラン・バイキングレストラン・カフェ(ラウンジ)・バー *例*【帝国ホテル】 東京内のフランス料理「レ セゾン」および日本料理「帝国ホテル寅黒」が、 「ミシュランガイド東京 2023」において一つ星に選出されており、 ホテル内での飲部門においても顧客満足度の向上を目指しています。 【ホテルニューオータニ】 日本料理・中華料理・フランス料理・エスニック料理・鉄板焼き・カフェなど38店舗の豊富な飲食店が揃っており、世界中の料理を扱っています。また、和・洋・中全ての料理をビュッフェスタイルで楽しむ事ができる360度回転展望レストランも。70分かけて1周するため、東京の色々な景色や夜景を楽しめます。 ⑤都市ならではの景観・ロケーション シティホテルの多くは都心の一等地やウォーターフロント、高層ビル上層階など、眺望に優れたロケーションに建てられています。 客室からのシティビュー、レストランからのパノラマ夜景、バーラウンジからのライトアップされた街並みなど、景観そのものが付加価値となっています。 記念日利用やプロポーズ、結婚式、会食など“特別な時間”を演出する重要な要素でもあります。 ⑥万全のセキュリティー体制 都市部に立地し国内外のVIPや著名人が利用する事も多いシティホテルでは、セキュリティ体制も非常に強化されています。 24時間警備、防犯カメラ、カードキーによる入退室管理、オートロック、防音設計など、安全面への配慮が徹底されているという特徴があります。 またプライバシー保護の観点から、顧客情報管理やフロアセキュリティも厳重。 安心して滞在できる環境は顧客満足度に直結する重要要素です。 安全管理や危機対応の知識を学べるため、ホテルマンとしての総合力を高められる点が魅力といえます。 ビジネス・リゾートホテルとの違い シティホテルは、同じ宿泊業界でもビジネスホテルやリゾートホテルとは役割や機能が大きく異なります。 ここでは「利用目的」「立地」「サービス内容」などの違いに着目し、それぞれの特徴や働き方の違いを分かりやすく整理していきます ①ビジネスホテルとの違い シティホテルとビジネスホテルの大きな違いは、「利用目的」と「サービスの幅」にあります。 ビジネスホテルは出張などの短期滞在を想定し、宿泊機能に特化しているのが特徴。 一方、シティホテルは宿泊に加え、レストラン・宴会・婚礼・会議など多目的に利用される総合型ホテルです。 接客面でも、ビジネスホテルは効率性やスピードが重視されるのに対し、シティホテルでは丁寧で上質なサービスが求められます。 転職者の視点では、ビジネスホテルは業務範囲が比較的シンプルで未経験から挑戦しやすい一方、シティホテルは専門職が多く、料飲・宴会・宿泊など幅広い経験を積みながらキャリアアップを目指せる点が大きな違いといえるでしょう。 ②リゾートホテルとの違い シティホテルとリゾートホテルの違いは、「立地」と「滞在スタイル」にあります。 リゾートホテルは観光地や自然豊かな場所に立地し、非日常を楽しむ長期滞在が中心。 プールやアクティビティ、温泉など体験型のサービスが充実している点が特徴です。 一方、シティホテルは都市部に位置し、ビジネス・観光・宴会・婚礼など多様な目的で利用されます。 滞在期間も短期から中期が多く、安定した集客が見込めます。働く側の視点では、リゾートホテルは季節変動が大きく体力面が求められる一方、シティホテルは通年稼働で専門性を磨きやすい環境です。 都市型ホテルで着実にキャリアを築きたい方には、シティホテルが向いているといえるでしょう。 point ✅リゾートホテルとシティホテルは、似ている部分が多い シティホテルとリゾートホテルは、立地こそ異なりますが、サービス内容や付帯施設には共通点も多く見られます。 客室タイプも、シングル・ツイン・ダブル・ファミリールームなど幅広く用意されており、上質なおもてなしを体験できるスイートルームが設けられている点も共通しています。 また、レストランやバーなどの料飲施設が充実しているほか、スパ・フィットネス・売店・美容室などが併設されているケースも多く、クリーニングや宅配便といった付帯サービスが整っているのも特徴です。 さらに、フロントスタッフに加えてドアマン、ベルスタッフ、コンシェルジュなどが配置されており、きめ細やかで手厚いおもてなしを受けられる点も共通しているといえるでしょう。 代表的なシティホテル【9社】 日本には数多くのシティホテルがありますが、 ここでは日本を代表する「御三家」「新御三家」「新々御三家」と呼ばれる 9つのシティホテルをご紹介します。 御三家 新御三家 新々御三家 帝国ホテル東京 パークハイアット東京 マンダリンオリエンタルホテル東京 The Okura Tokyo ホテル椿山荘東京 ザ・リッツ・カールトン東京 ホテルニューオータニ東京 ウェスティンホテル東京 ザ・ペニンシュラ東京 <御三家> 帝国ホテル東京 The Okura Tokyo ホテルニューオータニ東京 日比谷 虎ノ門 永田町 客室数:919室宴会場 :28結婚式:3(神前1、チャペル2)料飲施設:13 客室数:508室宴会場 :9結婚式:3(神前1、チャペル2)料飲施設:7 客室数:1474室宴会場 :35結婚式:1(チャペル1)料飲施設:41 <新御三家> ホテル椿山荘東京 パークハイアット東京 ウェスティンホテル東京 目白 新宿 恵比寿 客室数:267室宴会場 :16結婚式:5(神前3、チャペル2)料飲施設:10 客室数:177室宴会場 :5結婚式:1(チャペル1)料飲施設:6 客室数:177室宴会場 :16結婚式:1(チャペル1)料飲施設:6 <新々御三家> マンダリンオリエンタルホテル ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ペニンシュラ東京 日本橋 六本木 銀座 客室数:179室宴会場 :3結婚式:1(チャペル1)料飲施設:11 客室数:245室宴会場 :6結婚式:1(チャペル1)料飲施設:7 客室数:314室宴会場 :7結婚式:1(チャペル1)料飲施設:7 point 日本を代表するシティホテルには、「御三家」「新御三家」「新々御三家」と称される名門ホテルが存在します。 いずれも一流のサービス力と充実した施設を備え、日本のホテル業界を牽引してきた存在です。 客室数や宴会場、婚礼施設、料飲店舗の規模も大きく、国内外のVIPや国賓を迎えてきた実績も多数。 転職先として見ても、高い接客力や専門性を磨ける環境が整っており、ホテルマンとしての市場価値を高められるステージといえるでしょう。 シティホテルで働く魅力 都市部に立地し、宿泊・レストラン・宴会・婚礼など幅広いサービスを提供するシティホテル。 利用目的が多様だからこそ求められるスキルも高く、成長機会に恵まれた環境です。 ここでは、シティホテルで働く魅力ややりがいを具体的にご紹介します。 ①様々な接客スキルがつく シティホテルは、サービス業界の中でも最高水準のおもてなしが求められる環境です。 お客様の快適な滞在を支えるため、「ここまでが業務範囲」と線引きするのではなく、一歩踏み込んだ心配りが重視されます。 宿泊はもちろん、記念日利用、レストラン、宴会、ウエディングなど来館目的は多岐にわたり、その分だけ求められる対応力もさまざま。 フロント・料飲・宴会など各部門が連携し、チームでサービスを創り上げます。 多様なシーンでの接客経験を積むことで、状況判断力や提案力、ホスピタリティが総合的に磨かれるのが特徴です。 自分のサービスでお客様の特別な時間を彩れる点は、大きなやりがいと言えるでしょう。 ②様々な人と出会え語学力を活かせる シティホテルには国内外から多くのお客様が訪れ、国際色豊かな環境で働けるのが魅力です。 観光・ビジネス・国際会議など利用目的も幅広く、日常的に異文化交流が生まれます。 英語をはじめとした語学力を活かせる場面も多く、実務を通して語学スキルを伸ばせる点も特徴です。 また、文化や価値観の違いを理解しながらサービスを提供する経験は、自身の視野を広げる貴重な機会になります。 海外ゲストから感謝の言葉を直接もらえた時の喜びは格別で、仕事のモチベーション向上にもつながるでしょう。 語学を活かしたい人、グローバルな環境で成長したい人にとって、大きなやりがいを感じられる職場です。 ③キャリアプランが豊富 シティホテルには「宿泊」「料飲」「宴会」など多彩な部門があり、自分の適性や興味に合わせてキャリアを描けます。 フロントからコンシェルジュ、レストランサービス、バンケット運営、婚礼部門など選択肢は幅広く、ジョブローテーション制度を導入しているホテルも少なくありません。 特に外資系ホテルでは実力主義の風土が根付いており、年齢や性別に関係なく成果次第で昇進や管理職登用を目指せます。 多様なプロフェッショナルと働くことで知見が広がり、専門性も高められる環境です。 努力や実績が正当に評価され、自身の成長を実感しながらキャリアアップできる点は、大きな魅力と言えるでしょう。 ④お客様と長く関われる シティホテルでは、宿泊だけでなくレストラン利用や結婚式、記念日、企業イベントなど、人生の節目となるシーンでお客様と関わります。 一度きりの接客ではなく、信頼関係を築くことでリピーターとして何度も来館していただけるのが特徴です。 会員制度や常連利用の多いホテルでは、お客様の好みや過去の利用履歴を踏まえたパーソナルなサービス提供も可能。再訪時に名前を覚えていただいていたり、「またあなたにお願いしたい」と言っていただけた瞬間は、大きなやりがいにつながります。 長期的な関係性の中で、お客様の人生に寄り添える仕事である点も魅力です。 ⑤都市部のホテルで働ける シティホテルは主に都市部の一等地に立地しており、アクセスの良さは大きなメリットです。 ビジネスホテルのように全国転勤が前提だったり、リゾートホテルのように地方勤務や住み込みが必要になるケースと比べ、通勤圏内で働きやすい環境が整っています。 仕事終わりにショッピングや食事を楽しめるなど、都市部ならではの利便性を感じられるのも魅力でしょう。 また、大規模イベントや国際会議など最先端のビジネスシーンに触れられる機会も多く、刺激的な環境で働けます。 都市でキャリアを築きたい人、生活基盤を変えずに成長したい人にとって理想的な職場と言えるでしょう。 まとめ シティホテルは、都市部に立地し「宿泊・料飲・宴会・婚礼」など多機能なサービスを提供する総合型ホテルです。 ビジネスホテルのように宿泊特化でもなく、リゾートホテルのように観光滞在特化でもないため、幅広い利用目的のお客様と関われる点が大きな特徴といえます。 その分、求められるサービスレベルは高くなりますが、一流のおもてなしや接客力、語学力、運営視点まで総合的に身につけられる環境が整っています。 さらに部門も多岐にわたるため、宿泊・料飲・宴会・婚礼など多様なキャリアパスを描けるのも魅力です。 都市型ならではの安定した稼働と利便性の高い立地環境も、長期的に働く上での安心材料となるでしょう。 ホテル業界で市場価値を高めたい方、サービスのプロフェッショナルを目指したい方にとって、シティホテルは大きく成長できるステージといえます。 弊社ホテルビズでも、シティホテル求人を多数取り扱っております。 ホテル業界で働きたい・シティホテルでの仕事に興味があるという方はお気軽にご相談ください。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
リゾートホテルとは?特徴や働く魅力|シティホテル・ビジネスホテルとの違いも解説
観光地ならではの非日常空間と長期滞在型サービスが特徴で、接客の深さやおもてなし力を磨ける環境がある、リゾートホテル。 リゾートホテルへの転職に興味はあるものの、「どんな働き方になるのか」「シティホテルやビジネスホテルと何が違うのか」など、具体的なイメージが持てず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ホテル業界は施設形態によって業務内容や身につくスキル、キャリアパスが大きく異なります。 本記事では、リゾートホテルの特徴や種類、シティ・ビジネスホテルとの違い、さらに働く魅力を分かりやすく解説します。 ホテル業界への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 ★シティホテルについては、下記にまとめてあるので、こちらも参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・シティホテルとは?特徴や働く魅力|ビジネスホテル・リゾートホテルとの違いも解説 目次 1:リゾートホテルとは 2:リゾートホテルのランク・種類・値段 3:リゾートホテルで働く魅力11つ4:代表的なリゾートホテル10社 5:5つ星・4つ星獲得のリゾートホテル 6:シティホテル・ビジネスホテルの違い7:リゾート/シティ/ビジネス:働き方の違い8:まとめ リゾートホテルとは ☑️リゾートホテルとは 明確な定義はありませんが、下記のような特徴があります。①行楽地(観光地)や保養地に建てられた、主に観光客を対象とする宿泊施設②設備が充実(レストラン・スパ・フィットネス・ショップ等) ③サービスが上質④価格帯や客室のタイプの種類が豊富⑤宿泊料金はやや高め(1万円〜数万円) リゾートホテルは、観光・保養・娯楽目的のために作られた宿泊施設の事を指します。 沖縄や軽井沢など観光地やリゾート地にあり、海や山などの自然に囲まれている事が多く、紅葉・雪景色など季節の風景を楽しむ事ができます。 体や心を休め、ゆったりと過ごしてもらう事を目的としているホテルが多いため、上質なサービスを受けられる事が殆ど。 また、宿泊客向きの料飲施設であるレストランやバーラウンジを備えている他、温泉やプール・スパ・カラオケラウンジなどの施設も充実しており、リラックスして過ごせるような作りになっています。 エントランスやロビーから非日常的な空間を作り出しているホテルが多いのも特徴。 その他にも、宴会場・婚礼施設があったり地元マーケットを意識したコミュニティ・ホテルの要素があるホテルも多くあります。 価格は比較的高めになりますが、リゾート地でゆっくり過ごしたい方にはおすすめです。 リゾートホテルのランク/種類/値段 リゾートホテルは立地やブランド、提供サービスによってランクや価格帯が大きく異なります。 ここでは、リゾートホテルの代表的なグレード感や宿泊相場、客室ランクの特徴について分かりやすく解説します。 ①グレード・値段 同じリゾートホテルでも、ブランド力や立地、施設規模、サービス内容によってグレードは大きく異なります。 リゾートホテルは「滞在そのものを楽しむ」ことを目的としているため、宿泊機能中心のビジネスホテルとは異なり、サービスや付帯施設が充実した高グレードのホテルが多くなっています。 特に高級リゾートでは、レストラン、スパ、プール、アクティビティ、専属コンシェルジュなどが整備され、シティホテルに近い、あるいはそれ以上のホスピタリティが提供されます。 一方で、カジュアルに滞在できる中価格帯や、自然体験を重視したエコノミータイプも存在します。 宿泊料金の相場はランクによって幅がありますが、一般的には1泊1名あたり1万円〜3万円前後が中心価格帯となっており、ラグジュアリー層では、それ以上の価格設定も珍しくありません。 ②部屋のランク・種類 リゾートホテルの客室は、景観の良さを最大限に活かした設計が特徴です。 オーシャンビュー、レイクビュー、マウンテンビュー、高原や夜景を望む客室など、滞在中も自然の美しさを楽しめる点が大きな魅力となっています。 客室タイプは2名以上での利用を前提とした造りが多く、広々としたツインやダブルルームが主流。 室内もゆとりある設計となっており、長期滞在でも快適に過ごせるよう工夫されています。 さらに上位グレードとして、多くのホテルにスイートルームが用意されています。 ベッドルームとリビングが分かれた贅沢な空間に加え、高級アメニティ、ジャグジー、上質な家具、絶景を望む高層階ロケーションなどが備わり、特別な非日常を演出します。 料金は1泊10万円前後となるケースも多く、最上級の滞在体験を提供する客室といえるでしょう。 リゾートホテルで働く魅力11つ リゾートホテルには、癒しや非日常を求める多くのお客様が訪れます。 高価格帯でサービス期待値も高いため、質の高い接客力が求められる環境。 ここでは、そんなリゾートホテルで働くからこそ得られる魅力ややりがいをご紹介します。 ①景観の良い立地 リゾートホテル最大の魅力の一つが、自然に囲まれた景観の良い立地にあるという点。 海辺、湖畔、山岳地帯、高原リゾートなど、日常生活ではなかなか訪れることのない特別なロケーションに建てられており、四季折々の自然美を間近に感じることができます。 客室のバルコニーから望む朝焼けや夕焼け、満天の星空、波の音や鳥のさえずりに包まれる時間は、都市部のホテルでは味わえない贅沢な体験です。 このような環境は、心身のリフレッシュにつながります。 日常の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごしたい方、自然に癒されたい方にとって、リゾートホテルは理想的な滞在先といえるでしょう。 ②ホスピタリティが身につく ホテル業界はサービス業の中でも「最高峰」と言われ、おもてなしの文化を何より大切にしています。 中でもリゾートホテルは滞在そのものを楽しむお客様が多く、より高度で柔軟なサービス対応が求められます。 お客様が快適に過ごせるよう先回りして行動し、要望に合わせて個別対応を行うため、「どこまでが業務範囲」という明確な線引きがないのも特徴。 宿泊、料飲、アクティビティなど各部門が連携し、チームで感動体験を創り上げていきます。 旅行、記念日、プロポーズ、家族行事など人生の大切な場面に関われる機会も多く、接客を通じて特別な時間を共有できるのも魅力です。 自分のホスピタリティでお客様に喜んでいただけた瞬間は、大きなやりがいにつながるでしょう。 ③様々な人と出会え語学力を活かせる 近年はインバウンド需要の回復・拡大により、リゾートホテルにも世界各国から多くのお客様が訪れています。 観光立国政策の推進や富裕層旅行の増加を背景に、地方リゾートでも外資系・高級ホテルの開業が進んでいます。 そのため国内ゲストだけでなく、多様な文化や価値観を持つ海外ゲストと接する機会が豊富にあります。 チェックイン対応、レストラン接客、館内案内など、あらゆる場面で語学力を活かせる環境です。 語学に自信がない場合でも、働きながら実践的に身につけられるのも魅力の一つで、異文化交流を通じて視野が広がり、国際感覚が養われます。 海外のお客様から感謝の言葉をいただけた時は、大きな達成感と仕事の誇りを感じられるでしょう。 ④キャリアプランが豊富 リゾートホテルには「宿泊」「料飲」「宴会」「管理」など多様な部門があり、自身の適性や興味に応じてキャリアを広げられる環境があります。 フロントからコンシェルジュ、レストランサービス、ブライダル、マネジメント職まで選択肢は多岐にわたります。 特に外資系ホテルでは成果主義の風土が強く、年齢や社歴に関係なく評価されるケースも少なくありません。 実績を積めばスーパーバイザーやマネージャーへの昇進も目指せます。 また、館内には各分野のプロフェッショナルが在籍しており、日々の業務を通じて専門知識を学べるのも大きな魅力。 多職種と関わりながら成長できる環境は、ホテル業界ならではのやりがいといえるでしょう。 ⑤お客様と長く関われる リゾートホテルでは、滞在体験を気に入っていただくことでリピーターにつながりやすい特徴があります。 宿泊だけでなく、レストラン利用、記念日旅行、結婚式、家族イベントなど、人生の節目ごとに利用されるケースも少なくありません。 会員制リゾートやラグジュアリーホテルでは、常連のお客様が定期的に訪れるため、顔や名前を覚えて接客する機会も増えていきます。 再訪時に声をかけていただけることは、大きな喜びにつながります。 単発の接客で終わらず、長期的な信頼関係を築けるのはリゾートホテルならでは。 お客様の人生に寄り添う接客ができる点に、深いやりがいを感じられるでしょう。 ⑥高品質サービス環境 リゾートホテルでは、非日常の滞在を安心・快適に過ごしていただくため、ワンランク上のサービス体制が整っています。 フロント業務に加え、ドアマン、ベルスタッフ、コンシェルジュ、バトラーなど専門職種が連携し、滞在全体をサポートします。 その中で働くことで、所作・言葉遣い・気配りといった高水準の接客スキルを実践的に習得可能。 ウェルカムドリンク対応や客室案内、ルームサービス手配など、チェックインから滞在中まで一貫したおもてなし力が磨かれます。 ラグジュアリーサービスの基礎を現場で学べる経験は、外資系ホテルや高単価施設へのキャリアアップにも直結する強みとなるでしょう。 ⑦館内設備の充実 リゾートホテルでは、滞在そのものを楽しんでいただくため、館内外に多彩な付帯施設が整っています。 レストランやバーに加え、温泉・スパ・フィットネス・ショップなど、宿泊以外のサービス領域も広いのが特徴。 屋外にはプールやプライベートビーチ、テニスコート、ゴルフ場などを備える施設も多く、スタッフは各部門と連携しながらゲスト対応を行います。 施設案内や予約調整、利用サポートを通じて、総合的なサービス理解が深まります。 また、ファミリー利用も多いため、キッズ施設や家族向け設備の知識も習得できます。 館内完結型リゾートでの経験は、マルチ対応力を高めるキャリア資産となるでしょう。 ⑧様々な料飲サービスを学べる リゾートホテルでは、その土地ならではの食材や郷土料理を提供するため、料飲サービスの質が非常に重視されます。 観光目的で訪れるゲストが多く、「食事=滞在満足度」に直結するため、料理説明やペアリング提案など、接客スキルを深く磨ける環境です。 館内にはメインダイニング、レストラン、バイキング、ラウンジ、バーなど多彩な料飲施設があり、配属やヘルプを通じて幅広いサービス経験を積めるのも特徴。 フレンチ・和食・鉄板焼き・BBQなどジャンルも豊富で、専門知識や現場対応力が身につきます。 また、朝食はバイキング形式が主流のため、オペレーション力や回転対応力も習得可能。料飲を強みにキャリアを築きたい方にとって、実践経験を積みやすい職場環境といえるでしょう。 ⑨非日常空間で働く魅力 リゾートホテルでは、広々としたエントランスや開放感のあるロビー、洗練されたフロント空間など、館内全体が“非日常”を演出する設計になっています。 そのため、働くスタッフには、空間価値を損なわない立ち居振る舞いや所作、上質な接客対応が求められます。 また、歴史あるクラシックホテル、テーマパーク併設型、自然と調和したリゾート型など、施設コンセプトも多彩。 ホテルごとに異なる世界観の中で働くことで、ブランド理解力や表現力のあるサービススキルを習得できます。 「空間を含めておもてなしを提供する」経験は、ラグジュアリーホテルや外資系ホテルへのキャリア展開にも活かせる強みとなるでしょう。 ⑩イベント開催が豊富で経験を積める リゾートホテルでは、観光地という立地を活かし、館内外でさまざまなイベントやアクティビティを企画・運営している点も特徴です。 スタッフは宿泊対応だけでなく、体験価値を高める役割も担います。 地元食材を使った料理体験、陶芸、紅葉ツアー、散策、花火鑑賞、ヨガなど内容は多岐にわたり、受付・案内・運営サポートを通じて企画理解力や調整力が身につきます。 地域事業者と連携する機会も多く、観光×ホテルの視点を学べるのも大きな魅力です。 「滞在をプロデュースする力」は、リゾートホテルならではの経験値。 イベント企画や体験型サービスに興味がある方にとって、キャリアの幅を広げやすい環境といえるでしょう。 ⑪福利厚生が充実 リゾートホテルは観光地や地方立地が多いため、生活面を支える福利厚生が充実している点も魅力です。 代表的なのが社員寮や社宅制度で、遠方からの就業でも住居を確保しやすく、家賃負担を抑えられます。 職場近接の立地が多く、通勤負担が少ないのも利点でしょう。 また、勤務が早番・遅番・夜勤と不規則になりやすいことから、社員食堂や食事手当を設けているホテルも多数あります。 同僚と生活や食事を共にすることで交流も深まり、チームワーク向上にも寄与します。 働きやすい生活基盤が整っている点は、長くキャリアを築く上で大きな安心材料となるでしょう。 代表的なリゾートホテル10社 日本には、豊かな自然や土地の魅力を活かしたリゾートホテルが全国各地に点在しています。 ここでは、代表的なリゾート地にある代表的な有名ホテル10社をご紹介します。 ①日光金谷ホテル ・栃木県(日光)・客室数:71室・料飲施設:3 ②富士屋ホテル ・神奈川(箱根)・客室数:120室・料飲施設:3 ③山のホテル ・神奈川(箱根)・客室数:89室・料飲施設:4 ④ホテル日航アビリラ ・沖縄・客室数:397室・料飲施設:7 ⑤ザ・リッツ・カールトン沖縄 ・沖縄・客室数:97室・料飲施設:3 ⑥宮古島 東急ホテル&リゾーツ ・宮古島・客室数:247室・料飲施設:5 ⑦日本平ホテル ・静岡・客室数:80室・料飲施設:5 ⑧星のや軽井沢 ・長野(軽井沢)・客室数:77室・料飲施設:5 ⑨ザ・プリンス軽井沢 ・長野(軽井沢)・客室数:99室・料飲施設:2 ⑩軽井沢マリオットホテル ・長野(軽井沢)・客室数:142室・料飲施設:2 5つ星・4つ星獲得のリゾートホテル 続いて、世界的な格付け機関「フォーブス・トラベルガイド」において5つ星・4つ星を獲得した評価の高いリゾートホテルをご紹介します。 (※参照:2023年フォーブストラベルガイドスター賞受賞者) ①ハレクラニ沖縄 ・5つ星(⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️) ・ 沖縄 ②ザ・リッツ・カールトン沖縄 ・4つ星(⭐️⭐️⭐️⭐️) ・沖縄 ③ザ・テラスクラブ・アット・プセナ ・4つ星(⭐️⭐️⭐️⭐️) ・沖縄 ④百名伽藍 ・推奨 ・沖縄 ⑤サンカラホテル&スパ屋久島 ・推奨 ・鹿児島 ⑥水墨比羅夫 ・推奨 ・北海道 ⑦ザ・ヴェール・ニセコ ・推奨 ・北海道 ☑︎フォーブス・トラベルガイドとは 権威ある5つ星の格付けシステムを世界で初めて導入したトラベルガイドであり、1958年にモービル・トラベルガイドとして創設されて以来、60年以上にわたり世界の高級ホテルの格付けとレビューを提供しています。 最上級のサービスに精通する調査員が、ホテル・レストラン・クルーズ・スパなどにおいて覆面調査を行い、施設面の心地良さや飲食物、顧客サービスなどの指標を含む900項目の基準を元に、お客様が正確な情報によって旅行を楽しむ事ができるよう情報を提供しています。 評価の70%はサービス、残りの30%は施設の質や状態に基づいています。 シティ・ビジネスホテルとの違い リゾートホテルは他のホテル形態と比べて、立地・利用目的・施設内容が大きく異なります。 特にシティホテルやビジネスホテルとは役割や滞在スタイルに明確な違いがあります。 ここでは、それぞれの特徴を比較しながら分かりやすく解説します。 ①シティホテルとの違い リゾートホテルとシティホテルは設備やサービス水準が近い部分もありますが、立地と利用目的に大きな違いがあります。 リゾートホテルは観光地に位置し、家族旅行やカップル滞在などレジャー利用が中心で、「癒し」や「非日常」を求めた長時間滞在が多い点が特徴です。温泉や大浴場、その土地の食材を活かした料理、自然を望む客室など、滞在そのものを楽しむ要素が充実しています。 一方シティホテルは都心部に立地し、宿泊に加えてレストラン利用、結婚式、宴会、会議、イベントなど多目的に利用されます。 いわば「宿泊・飲食・集会」の都市型複合施設としての役割が強く、ビジネスとレジャー双方の需要に対応している点が大きな違いといえるでしょう。 ②ビジネスホテルとの違い リゾートホテルは、沖縄や軽井沢、箱根などの観光地に立地し、非日常の景観や滞在体験を楽しむ観光客向けのホテル。 館内にはレストランやバーラウンジといった料飲施設に加え、温泉、大浴場、プール、スパ、カラオケラウンジなどのリラクゼーション設備が充実しており、ホテル内でゆったり過ごせる環境が整っています。 ロビーや客室もリゾート感を演出した優雅なデザインが多く、敷地や建物全体も広々と設計されている点が特徴です。 その分、宿泊料金は比較的高価格帯に設定されています。 一方ビジネスホテルは、都市部の駅前や空港周辺などアクセス重視の立地が中心で、出張利用を目的とした宿泊特化型ホテル。 シングルルーム主体のコンパクトな客室に、デスクやWi-Fiなど仕事環境を備え、料金もリーズナブルに設定されています。 リゾート/シティ/ビジネス:働き方の違い リゾートホテル・シティホテル・ビジネスホテルでは働き方や身につくスキルは大きく異なります。 勤務環境や業務内容、キャリア形成の違いを理解することで、自分に合ったホテル選びがしやすくなります。 ここではそれぞれのホテルで働く特徴をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。 ①リゾートホテルで働く特徴 📍非日常空間×長期滞在対応 観光シーズンで繁閑差が大きい 連泊ゲスト対応が多い アクティビティ・観光案内業務あり マルチタスクになりやすい 住み込み・寮完備求人も多い 👉「接客の深さ」「おもてなし力」を磨きやすい環境 ②シティホテルで働く特徴 📍総合サービス×キャリア幅広い 宿泊・婚礼・宴会・レストランを併設 部署異動でキャリア形成可能 外資・ラグジュアリー系も多い VIP・法人対応スキルが身につく 👉「ホテルキャリアの王道」「年収UP転職」に強い ③ビジネスホテルで働く特徴 📍 効率運営×オペレーション重視 フロント業務比率が高い 少人数運営で裁量が大きい 回転率重視の接客 未経験採用が多い 👉「ホテル業界の入口」「基礎スキル習得」に最適 point 非日常のおもてなしを深めるリゾート、総合力とキャリアを広げるシティ、基礎力を固めるビジネス。 それぞれに強みがあり、目指す将来像によって最適な環境は異なります。働き方の違いを軸に選択しましょう まとめ リゾートホテルは、観光地ならではの非日常空間と上質なサービスを提供する宿泊施設であり、シティホテル・ビジネスホテルとは立地や利用目的、働き方が大きく異なります。 自然に囲まれた環境の中で長期滞在ゲストと深く関わりながら接客できる点や、アクティビティ・イベント・料飲・宿泊など多岐にわたる業務を経験できる点は、リゾートホテルならではの魅力。 また、高単価サービスに触れることでホスピタリティや語学力、マルチ対応力も磨かれ、将来的なキャリアの選択肢も広がります。 一方で、シーズンによる繁閑差や立地特有の働き方もあるため、自身の志向や将来像に合った環境選びが重要です。 弊社ホテルビズでは、施設形態ごとの働き方の違いやキャリアパスを踏まえ、あなたの志向や経験に合った求人をご提案。 応募書類の添削や面接対策、年収交渉まで一貫してサポートします。 ホテルへの転職・就職を考えている方はお気軽にご相談ください。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
ホテル業界 売上ランキングTOP10(日系ホテル)|大手企業の特徴と転職ポイント
ホテル業界への転職を考えた時に、「ホテル業界では、実際どの会社が大手なの?」そんな疑問を持つ方も多いはずです。 キャリアを考える上で、「どんな企業が業界をリードしているのか」を知ることはとても重要です。 売上高の上位に名を連ねるホテルグループは、安定した経営基盤だけでなく、豊富な研修制度や多彩なキャリアパスを備えていることが多いのが特徴。 今回は、最新の「ホテル売上高ランキングトップ10」(日系ホテル/2024年・2025年)をご紹介します。 就職先の企業を選択する際の参考にしてみて下さいね。 目次 1:売上高ランキングトップ102:ホテル業界の最大手は?3:企業タイプ別|ホテルグループの特徴比較4:ホテル転職を成功させるポイント5:まとめ 売上高ランキングトップ10 日系ホテル企業の規模感を把握する上で参考になるのが売上高ランキングです。 ここでは国内ホテル事業を中心に、最新決算をもとにしたトップ10社を一覧でご紹介します。 企業研究や転職先選びの比較材料としてもご活用ください。 1 リゾートトラスト株式会社 2,493億3,300万円(2025年3月期連結) 2 アパホテル株式会社 2,260億円(2024年11月期) 3 ルートイングループ 1,847億400万円(2025年3月期グループ全体) 4 東横イン株式会社 1,439億円(2025年3月期 ) 5 株式会社ホテルオークラ 930億8,200万円(2025年3月期 ) 6 森トラスト株式会社 797億8,300万円(2025年3月期・ホテル事業) (グループ:2,816億円) 7 藤田観光株式会社 762億1,100万円(2024年12月期 ) 8 西武・プリンスホテルズワールドワイド 713億7,600万円(2024年3月期) 9 株式会社東急ホテルズ 550億4,022万円(2025年3月期) 10 株式会社帝国ホテル 526億1,000万円(2025年3月期) 1位:リゾートトラスト株式会社 *主なホテルブランド* ・ベイコート倶楽部・サンクチュアリコート・XIV(エクシブ)・ホテルトラスティ・ザ・カハラ・ホテル&リゾート 会員権事業を中心に展開する、会員制リゾートホテル最大手。 愛知県名古屋市に本社を構えるリゾート企業で、従業員は9,046名(連結:2025年3月現在) リゾートホテル・シティホテルを、国内に42施設・ハワイに1施設運営。 会員権事業の他にも、一般のホテル事業・レストラン事業・ゴルフ事業(14施設)・メディカル事業(31施設)・シニアライフ事業(23施設)などを展開しています。(2025年10月時点) 2位:アパホテル株式会社 *主なホテルブランド* ・アパホテル ・EXCELLENT(エクセレント) ・アパホテル &リゾート 東京都港区に本社を構え、ビジネスホテル「アパホテル」のチェーン展開をメインに行っている企業で、従業員は4,500名。 ビジネスホテルだけでなく、アパホテル&リゾートブランドでレストランや温浴施設のついたホテルの運営も行っています。 ホテル事業の他にも、リゾート事業・賃貸事業・マンション事業(マンションの開発・分譲など)を展開。 国内外に904施設を運営。(※建築・設計中、海外・FCホテルも含む)(2025年10月時点) 日本で圧倒的No.1のホテルチェーンを目指し、海外展開にも力を入れていく予定です。 3位:ルートイングループ *主なホテルブランド* ・ホテルルートイン・ルートイングランティア・グランヴィリオホテル 東京都品川区に本社を構えるビジネスホテルの運営を中心に行っている企業で、従業員は19,384名 ( 2024年1月現在 ) ビジネスホテルを中心に、「リゾートホテル」や「シティホテル」も運営。 ホテル事業(363施設)の他にも、飲食店(19施設)・ゴルフ施設(5施設)・温浴施設(10施設)・スキー場( 1施設)などを展開しています。(2025年10月時点) 4位:東横イン株式会社 *主なホテルブランド* ・東横INN 東京都大田区に本社を構えるビジネスホテルの運営を中心に行っている企業で、従業員は4,563名(2025年3月現在※パートタイム従業員含む) 1980年の創業以来、国内外に359施設(2025年6月時点)のビジネスホテルを展開している、全国トップクラスのビジネスホテルチェーン。 5位:藤田観光株式会社 *主なホテルブランド* ・椿山荘東京・小涌園・ワシントンホテル・グスレイスリー 東京都文京区に本社を構え、宿泊施設をメインに運営する企業で、従業員は1,530名(2024年12月現在) 多くの皆様に「憩いの場と温かいサービスを提供したい」という創業当時からの理念を今も受け継ぎ、宿泊施設以外にも、レストラン・ウェディング・レジャー・温泉・ゴルフなど様々な業態を展開しています。レジャー(リゾート)部門では、「下田海中水族館」「箱根小涌園ユネッサンス」、グランピング施設「藤乃煌」、ホテル部門では、「ワシントンホテル」「ホテルグレイスリー」「箱根ホテル小涌園」などを運営。 ウェディング部門では、「ホテル椿山荘東京」「ワシントンホテル新宿」「ルメルシエ元宇品」など多様化するウェディングのニーズに応える婚礼会場を運営しています。 6位:株式会社ホテルオークラ *主なホテルブランド* ・The Okura Tokyo・グランドニッコー東京 台場・ホテルJALシティ東京 豊洲 東京都港区に本社を構え、主にラグジュアリーホテルを展開している企業で、従業員は3,349名(連結:2024年3月現在) 日本の「ホテル御三家」として、帝国ホテル・ホテルニューオータニと共に日本のホテル業界を牽引。 ニッコー・ホテルズ、JALシティも展開し、現在は国内に53施設・海外に26施設を運営。 旗艦ホテルとなるホテルオークラ東京は「世界をもてなす」というスローガンの下、世界中の賓客を高いクオリティでもてしています。 日本らしいホテルを作りたいと、「和」の要素を取り入れた設計と日本の伝統美を取り入れ洗練された高級感が特徴で、日本文化への配慮やおもてなしの心を大切にし、長きにわたり日本での高級ホテルとしての地位を築いてきました。 2020年に新たな建物として再オープンし、現在も日本の伝統美と最新の機能を備えたホテルとして、世界の著名人や国内外から多くのゲストが訪れています。 7位:プリンスホテルズワールドワイド *主なホテルブランド* ・ザ・プリンス・グランドプリンスホテル・プリンスホテル 東京都豊島区に本社を構える西武ホールディングス(鉄道系)の子会社で、従業員は6,921名(2024年3月時点)。 西武グループのホテルレジャー事業を牽引する中核会社となっています。 国内58ホテル、海外28ホテル(2023年12月現在)を展開。 国内4ブランド「ザ・プリンス」「グランドプリンスホテル」「プリンスホテル」「プリンススマートイン」に加え、子会社が運営する海外ホテル6ブランドなど国内外で10ブランドを展開。 ホテル事業の他にも、国内外にゴルフ事業(31施設)・スキー場・レジャー・スポーツ施設(10施設)・水族館や映画館などの施設を運営。 8位:株式会社東急ホテルズ&リゾーツ *主なホテルブランド* ・東急REI・東急ホテル・エクセル東急・東急バケーションズ 東京都渋谷区に本社を構える東急電鉄株式会社(鉄道系)の子会社で、従業員は3,346名。(連結) 東急グループのホテル・リゾート事業運営を担う中核会社となっており、全国に61のホテルを展開。(2025年10月時点) 2024年には、「DISTINCTIVE SELECTION」のブランドホテルが2店舗開業。 多様化するお客様のニーズに、幅広く柔軟に応え事業成長を実現していく予定です。 9位:森トラスト株式会社 *主なホテルブランド* ・ラフォーレ・マリオット・東京エディション虎ノ門・翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 ※外資系ホテルの運営受託(FC)などに注力 東京都港区に本社を構える総合不動産デベロッパー企業で、従業員は498名。 (グループ合計:3,779名)(2025年10月現在) 約70年に渡り「不動産事業」「ホテル&リゾート事業」「投資事業」の3事業を展開。 ホテルに関しては、外資系ホテルを誘致・運営受託を推進。 都心だけでなく、地方のリゾート地への出店にも注力し、ホテル・リゾート施設を現在36カ所運営しています。(2025年3月時点) 10位:株式会社帝国ホテル *主なホテルブランド* ・帝国ホテル東京・帝国ホテル大阪・上高地帝国ホテル・帝国ホテル京都(2026年春に開業予定) 東京都千代田区に本社を構え、全て直営で「帝国ホテル」を展開している企業で、従業員は1758名。(※2023年3月時点) 1890年代後半、日本政府は東京に海外賓客をもてなす高級ホテルの必要性を感じ、日本の迎賓館として開業、現在の日本のシティホテルの原型となっています。 以降、日本の「ホテル御三家」として、ホテルオークラ東京・ホテルニューオータニと共に日本のホテル業界を牽引。 明治20年の創業以来、約130年以上の歴史と一流のサービス・格式の高さで日本(東京)を代表する高級ホテルとして確固たる地位を確立。 日本で初めてランドリーサービスやウェディングサービス、バイキングを開始し、ホテルウェディングの基礎作りやホテルでのバイキングの定着・ホテル内で買い物ができるアーケードを初めて開設したのも帝国ホテル。 このように、日本のホテルのパイオニアでもある帝国ホテルは、多くのホテルに多大なる影響を与えており、現在でもその格式や歴史的価値を保ちながら、世界中からの訪問者を迎え入れ日本のおもてなしを提供しています。 ホテル業界の最大手は? 日本のホテル業界には、不動産系・鉄道系・リゾート系・ビジネス系など、様々な資本や運営母体を持つホテルがあります。 そのため、「大手」と一括りにするのは難しいのが実情です。 前でご紹介した売上規模を基準に見ていきましょう。 *日系ホテル* 業界を代表する日系ホテルとして挙げられるのが次の3社です。 📍リゾートトラスト株式会社 2,493億3,300万円(2025年3月期 連結) 📍アパホテル株式会社 2,260億円(2024年11月期) 📍ルートイングループ 1,847億400万円(2025年3月期 グループ全体) *外資系ホテル* 日本に進出している外資系ホテルの大手4社は以下になります。 📍マリオット・インターナショナル 📍ヒルトンワールドワイドホールディングス 📍IHGホテルズ&リゾーツ(インターコンチネンタルホテルグループ) 📍アコーグループ ★世界4大ホテルチェーンに関しては下記にまとめてあるので、是非参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・外資系ホテルの日本進出|4大ホテルチェーンの最新開業予定と契約形態をわかりやすく紹介 \企業タイプ別/ ホテルグループの特徴比較 ホテルのランキングをご紹介させていただきましたが、ホテル業界と一口に言っても、運営母体や事業モデルによって働き方やキャリアの築き方は大きく異なります。 ここでは「ビジネス」「リゾート」「シティ」「鉄道・不動産系」の4タイプに分類し、それぞれの特徴や向いている人物像を整理します。 企業選びの軸を明確にする参考にしてみて下さい。 ①ビジネスホテル系 全国主要都市や地方都市に幅広く展開し、宿泊機能に特化した効率運営が特徴。 オペレーション力やマネジメント力が身につきやすく、未経験からでも挑戦しやすい環境が整っています。早期に支配人や管理職を目指せるキャリアパスも魅力です。 ②リゾートホテル系 観光地やリゾートエリアに立地し、高単価・長期滞在型の宿泊スタイルが中心。 会員制モデルを採用する企業も多く、接客の質や提案力が重視されます。 非日常空間でのサービス提供を通じて、ホスピタリティを深く磨ける環境です。 ③シティホテル系(ラグジュアリー) 富裕層やVIPを顧客とし、世界水準のサービスが求められるホテルブランド。 教育・研修制度が充実しており、接客スキルや語学力を高めたい方に適しています。 一流のホテリエとして長期的なキャリア形成が可能です。 ④鉄道・不動産系 鉄道会社やデベロッパーを母体に持ち、都市部の好立地に展開するケースが多いのが特徴。 商業施設やオフィスとの複合開発も多く、安定した経営基盤のもとで働けます。 地域密着と都市型運営の双方を経験できる点も魅力です。 ホテル転職を成功させるポイント ホテル業界への転職を成功させるためには、企業知名度や売上規模だけで判断しないことが重要。 働き方やキャリア形成はホテルの業態や運営方針によって大きく異なります。 ここでは、自分に合った企業を見極め、入社後のミスマッチを防ぐために押さえておきたい3つの視点を解説します。 ①企業規模だけで選ばない 売上高ランキングや知名度の高いホテルグループは、経営基盤が安定しており福利厚生や教育制度が整っている傾向があります。 そのため転職先として魅力的に映りやすいものの、「規模が大きい=自分に合う」とは限りません。 例えば、大手ほど配属や異動の自由度が低かったり、マニュアルや組織体制が厳格で個人裁量が小さいケースもあります。 一方、中堅規模のホテルでは若手のうちから幅広い業務を任され、スピード感ある昇進が叶うこともあります。 大切なのは、企業規模そのものではなく、自分がどのような環境で成長したいかという視点。 安定性・教育体制を重視するのか、それとも裁量や挑戦機会を求めるのかによって、選ぶべき企業は大きく変わってきます。 ②ホテルタイプとの相性 前述したように、ホテルにはビジネス、リゾート、ラグジュアリー、シティなど多様な業態があり、求められるサービススタイルや働き方は大きく異なります。 例えばビジネスホテルでは、効率的なオペレーションやスピード対応力が重視される一方、リゾートホテルでは滞在価値を高める提案力やホスピタリティが求められます。 また、ラグジュアリーホテルでは、所作や語学力、きめ細やかな接客スキルが必要となり、教育水準も高くなります。 このようにホテルタイプによって向き・不向きは明確に分かれるため、「華やかそう」「大手だから」といったイメージ先行で選ぶのはミスマッチにつながる可能性があります。 自分の接客スタイルや理想の働き方、身につけたいスキルを基準に相性を見極めることが、長期的な活躍につながります。 ③キャリアゴールから逆算 転職を成功させるためには、「どの会社に入るか」だけでなく、「将来どうなりたいか」から逆算して企業を選ぶ視点が欠かせません。 例えば、現場サービスを極めたいのか、マネジメント職を目指したいのか、本社部門や海外勤務に挑戦したいのかによって、適したホテルグループは変わります。 教育制度が充実したラグジュアリーホテルは専門性を高めやすく、全国展開のビジネスホテルは支配人昇格のチャンスが豊富。 また、外資系では成果次第で早期昇進も可能です。 このようにキャリアゴールを明確にせず転職すると、入社後に方向性のズレが生じやすくなります。 5年後・10年後の理想像を描き、その実現に近い環境を選ぶことが、後悔しない転職の鍵となります。 まとめ ホテルの売上高ランキング1位〜10位をご紹介させて頂きました。 ランキングは、企業の規模感や業界内でのポジションを知る上で参考になりますが、転職先を選ぶ際はそれだけで判断する必要はありません。 売上が大きい企業は安定性や知名度の面で安心感がありますが、働きやすさや年収、成長できる環境かどうかなどは、ホテルのタイプや配属職種によって大きく変わります。 例えば、ビジネスホテルとラグジュアリーホテルでは、求められる接客スタイルや教育体制、キャリアの積み方も異なります。 また、勤務地や転勤の有無、勤務時間帯なども事前に確認しておきたいポイントです。 だからこそ、ランキングはあくまで企業研究の入口として捉え、「どんな仕事に挑戦したいか」「どんな働き方をしたいか」という視点で比較を進めていく事が大切です。 情報収集を丁寧に行う事で、不安を解消しながら自分に合ったホテル企業と出会いやすくなり、納得感のある転職につながっていきます。 とはいえ、未経験からのホテル転職では「自分に合う企業が分からない」「書類が通過するか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。 そんな時は、ホテル業界に特化した転職エージェントを活用するのも一つの方法です。 弊社ホテルビズでは、企業ごとの採用基準や職場環境、非公開求人の紹介など、個人では得にくい情報をもとに転職活動をサポートしています。 ミスマッチを防ぎながら効率的に転職を進めることができますので、ホテルへの転職を考えられている方は、お気軽にご相談下さい。 * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。
【外資系ホテル一覧/東京・大阪・京都】
世界的なブランド力を持つ外資系ホテルは、日本国内でも開業ラッシュが続いており、転職市場における注目度が年々高まっています。 特に2023年以降はインバウンド需要の回復や都市再開発を背景に新規出店が加速し、ラグジュアリーからライフスタイル型まで多彩なブランドが進出。 採用ニーズも拡大し、経験者のキャリアアップはもちろん、未経験から外資系に挑戦できるチャンスも広がっています。 一方で、ブランドごとの特徴や働き方、求められるスキルは大きく異なるため、事前理解が転職成功の鍵となります。 本記事では主要外資系ホテルをブランド別・エリア別に整理し、分かりやすく解説します。 目次 1:外資系ホテル一覧2:東京の外資系ホテル一覧3:大阪・京都の外資系一覧4:外資系ホテル求人一覧5:まとめ 外資系ホテル一覧 ①世界4大ホテルチェーン 世界のホテル業界を牽引しており、「世界4大ホテルチェーン」と呼ばれいてる企業が下記の4社です。 企業名 主なホテルブランド 1 マリオット・インターナショナル(アメリカ) ザ・リッツ・カールトンウェスティンブルガリホテルズ&リゾーツシェラトンエディション 2 ヒルトンワールドワイドホールディングス (アメリカ) コンラッドヒルトンウォルドーフ・アストリアダブルツリーLXR Hotels & Resorts 3 IHGホテル&リゾーツ (イギリス) インターコンチネンタルシックスセンシズホリデイ・インクラウンプラザキンプトン 4 アコーグループ (フランス) ノボテルバンヤンツリーフェアモントメルキュールイビス ✅いずれも世界展開しており、日本国内にも多数のブランドを出店。 都市型ホテルからリゾート、ラグジュアリーまで幅広く進出しています。 ラグジュアリーからミッドスケールまで多彩なブランドを保有し、多ブランド戦略により宿泊特化・長期滞在・ライフスタイル型など多様なキャリアを描けるのが特徴。 外資系転職ではまず押さえておきたい基幹グループです。 ★世界4大ホテルチェーンについては、下記に詳しくまとめているので、こちらも参考にしてみて下さい。 *関連コラム* ・【外資系ホテル】世界4大ホテルチェーンとは?特徴と動向をわかりやすく解説 ②ラグジュアリーブランド 外資系ホテルの中でも最高価格帯に位置づけられるのがラグジュアリーブランドです。 代表的な運営企業として下記が挙げられます。 1 マリオット・インターナショナル(アメリカ) 2 ヒルトンワールドワイドホールディングス(アメリカ) 3 ハイアットホテルズコーポレーション(アメリカ) 4 フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ(カナダ) 5 マンダリン・オリエンタルホテルグループ(香港) ✅客室単価が高く、記念日・VIP・インバウンド富裕層利用が中心。 求められるサービス水準も高く、語学力や提案力が評価されやすい環境です。 ブランド経験そのものが市場価値となり、キャリアアップ転職にも直結しやすいのが特徴です。 客室単価 📍マリオット・インターナショナル →約1万円〜20万円超 📍ヒルトンワールドワードホールディングス →約2万円〜10万円超 📍ハイアットホテルズコーポレーション →約2万円〜20万円超 📍フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ →約9万円〜20万円超 📍マンダリン・オリエンタルホテルグループ →約10万円〜20万円超 ※ブランド展開が幅広いため、価格帯に大きな開きがあります。 ③アップスケール〜ミッドスケール 宿泊主体・ビジネス需要・長期滞在ニーズまで幅広く担うのがアップスケール〜ミッドスケールブランド。 代表的なホテルは、IHGホテルズ&リゾーツとアコーグループ。 IHGホテルズ&リゾーツはインターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インなどを展開し、日本国内の拠点数も豊富。 アコーグループはソフィテル、プルマン、ノボテル、イビスなど価格帯の幅が広くなっています。 外資系に挑戦したいけれど、ラグジュアリーはハードルが高いという方の登竜門となるゾーンです。 1 IHGホテルズ&リゾーツ 2 アコーグループ 客室単価 📍IHGホテルズ&リゾーツ →約1万円〜20万円超 📍アコーグループ →約1万円〜6万円超 ※ブランド展開が幅広いため、価格帯に大きな開きがあります。 ④日本展開数が多い外資系ブランド 日本国内での拠点数が多い企業が下記となっています。(2026年2月時点) 1 マリオット・インターナショナル(約100施設) 2 IHGホテルズ&リゾーツ(約50施設) 3 ヒルトンワールドワイドホールディングス(約30施設) ✅都市部だけでなく地方主要都市やリゾート地にも展開しており、勤務地選択肢が広い点が特徴。 ブランド異動や開業異動のチャンスも多く、キャリアの幅を広げやすい環境といえます。 特にマリオット・インターナショナルは国内提携も含め急速に拡大しており、外資系転職市場でも求人流通量が多いグループです。 主な拠点 全国:東京・大阪・京都などの主要都市や北海道・沖縄などのリゾート地まで ⑤世界4大チェーン開業予定ブランド 近年はインバウンド回復を背景に、外資系ホテルの日本進出・新規開業計画が相次いでいます。 ラグジュアリー領域では既存ブランドの新規出店に加え、ライフスタイル系・長期滞在型ブランドの参入も拡大。 都市再開発やIR計画と連動したホテル開業も予定されており、関西・東京を中心に採用需要の増加が見込まれます。 開業ホテルはポジションが一斉募集されるため、キャリアチェンジやポストアップを狙う転職者にとって大きなチャンスとなります。 企業名 主なホテルブランド 1 マリオット・インターナショナル ①コートヤード京都②コートヤード・バイ・マリオット新横浜③コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート④ラグジュアリーコレクション鳥取 2 ヒルトンワールドワイドホールディングス ①ウォルドーフ・アストリア東京日本橋ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい②コンラッド名古屋③キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート 3 IHGホテル&リゾーツ ①インターコンチネンタル札幌②リーガロイヤル大阪 Vignette Collectiou※2025年 4 アコーグループ ①東急ステイ メルキュール 広島 ②グランドメルキュール奈良橿原(リブランド) 東京の外資系ホテル一覧 東京は外資系ホテルが最も集中しているエリアであり、ブランド・価格帯・宿泊目的も多様です。 ラグジュアリーから大型シティホテル、ベイエリア型リゾートまで幅広く展開されており、転職先の選択肢が豊富。 ここではタイプ別に代表的ホテルと特徴を整理します。 ①ラグジュアリーホテル 東京の外資系ラグジュアリーホテルは、世界的VIPや富裕層ゲストを主要顧客とし、最高水準のサービスが求められる環境です。 代表的外資系ホテル 📍ザ・リッツ・カールトン東京(六本木) 📍アマン東京(大手町) 📍フォーシーズンズホテル丸の内 東京(東京駅) ✅客室単価が高く、記念日・プロポーズ・インバウンド富裕層対応が中心。 語学力やパーソナル対応力が磨かれ、市場価値の高いキャリア形成が可能です。 客室単価 📍ザ・リッツ・カールトン東京 →約7万円〜 📍アマン東京 →約18万円〜45万円 📍フォーシーズンズホテル丸の内 東京 →約6万円〜 ②シティホテル 宿泊・レストラン・宴会・婚礼など総合機能を持つのが外資系シティホテルです。 ビジネス利用とインバウンド観光の双方を取り込み、稼働が安定しているのが特徴。 代表的外資系ホテル 📍ヒルトン東京(新宿) 📍コンラッド東京(汐留) 📍グランドハイアット東京(六本木) ✅部門数が多く、宿泊・料飲・ブライダル・セールスなどキャリアの横展開がしやすい点が転職先としての魅力です。 ③ベイエリア・リゾート型 東京近郊には、テーマパークやレジャー施設へのアクセスに優れた「ベイエリア・リゾート型」の外資系ホテルも展開されています。 観光やファミリー層の滞在ニーズに応え、非日常感のある空間演出や充実した館内施設を強みに、多彩な宿泊体験を提供している点が特徴です。 代表的外資系ホテル 📍ヒルトン東京ベイ(舞浜) 📍シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(舞浜) ✅客室数が多く、婚礼・宴会・レストランの稼働も高水準。 チームオペレーションや大規模サービス経験を積みたい方に適した環境です。 寮完備や福利厚生が充実している施設も多く、若手転職者にも人気があります。 大阪・京都の外資系ホテル一覧 関西エリアは、東京に次いで外資系ホテルが集積するエリアです。 大阪は都市型・MICE需要、京都は観光・ラグジュアリー滞在と、同じ関西でもホテル特性が大きく異なります。 ここでは大阪・京都を分けて主要外資系ホテルと働き方の違いを整理します。 ①大阪の外資系ラグジュアリーホテル 大阪の外資系ラグジュアリーは、都市型高級ホテルとしてインバウンド富裕層や記念日需要を取り込んでいます。 代表的外資系ホテル 📍コンラッド大阪(中之島) 📍W大阪(心斎橋) 📍インターコンチネンタルホテル大阪(梅田) ✅宿泊単価が高く、レストラン・バー利用も活発。 語学力やパーソナル対応力を活かしながら、都市型ラグジュアリーサービスを経験できるのが特徴です。 ②大阪の外資系シティホテル 宿泊・宴会・婚礼・レストランを備えた総合型が大阪の外資系シティホテル。 ビジネス出張、国際会議、婚礼需要をバランスよく取り込み、稼働が安定しているのが特徴。 代表的外資系ホテル 📍ヒルトン大阪(梅田) 📍ウェスティンホテル大阪(大阪) 📍シェラトン都ホテル大阪(上本町) ✅部門数が多く、宿泊・料飲・ブライダルなどキャリアの選択肢を広げやすい環境が整っています。 ③京都の外資系ラグジュアリーホテル 京都はスモールラグジュアリー型外資系ホテルが集積する国内有数のエリアです。 代表的外資系ホテル 📍フォーシーズンズホテル京都(七条) 📍ザ・リッツ・カールトン京都(京都) 📍パークハイアット京都(祇園) ✅客室数が比較的少なく、1組ごとの滞在価値を高める“パーソナルサービス”が重視されるのが特徴です。 ④京都のライフスタイル・外資系ホテル 近年の京都では、従来の高級路線に加え、デザイン性や地域文化体験を重視したライフスタイル型外資系も増加しています。 代表的外資系ホテル 📍エースホテル京都(烏丸御池) 📍ダーワ・悠洛 京都(三条京阪) ✅宿泊だけでなく、カフェ・バー・イベント・地域連携など運営領域が広いのが特徴です。 若年層ゲストや長期滞在需要も多く、従来型ホテルとは異なるキャリア経験を積むことができます。 ★外資系ホテルについては下記にまとめてあるので、こちらも参考にして下さい。 *関連コラム* ・外資系ホテルとは?知っておきたい特徴・必要スキル・転職メリット ・日系ホテルと外資系ホテルの違いとは?①企業特徴・運営形態を徹底解説 外資系ホテル求人一覧 弊社ホテルビズでも外資系ホテルを扱っております。 一部ご紹介させて頂きますので、ご興味がある方は是非ご応募くださいませ。 *外資系ホテル求人* ・ヒルトングループホテル/洋食調理 ・ヒルトングループホテル/フロント ・ヒルトングループホテル/レストラン予約受付 ・ヒルトングループホテル/製菓部門 ・ハイアットリージェンシー/調理 まとめ 外資系ホテルは世界的ブランド力を背景に、日本国内でも開業・進出が加速しており、転職市場においても注目度の高いフィールドとなっています。 ラグジュアリーからミッドスケール、ライフスタイル型までブランドの幅が広く、自身の志向やキャリアプランに合わせた選択が可能です。 特に開業予定ホテルでは採用枠が一斉に広がるため、未経験チャレンジやポストアップ転職の好機となります。 東京・大阪・京都といった主要都市ではホテル特性や働き方も異なり、サービススキルを極めたい方、大規模運営を経験したい方など多様なキャリア形成が実現できる環境が整っています。 今後もインバウンド需要や都市開発を背景に市場拡大が見込まれるため、外資系ホテルは中長期的に見ても成長性の高い転職先といえるでしょう。
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