「先ずは、情報収集をしたい」

そんなあなたに、LINE限定の非公開求人が届く。
LINE相談

LINEで相談してみる
1分で友だち登録

PICKUPピックアップ

【週休二日制/長期休暇取得可!】ホテルの宿泊フロント

【ホテル業務全般を担っていただきます】

  • フロント
千葉県

「石垣島」料理長候補 社宅あり

★リゾート地でオープニングスタッフとして募集!3月15日オープン予定です!

  • フレンチ調理
沖縄県

結婚式場【グラストニア】接客サービス

ホスピタリティやマナーが身に付くお仕事

  • その他(婚礼部門)
愛知県

軽井沢・白馬・浜名湖 等・サービススタッフ/ホテルグリーンプラザ

【勤務地】 ・ホテルグリーンプラザ軽井沢 ・ホテルグリーンプラザ白馬 ・ホテルグリーンプラザ浜名湖 ・ホテルグリーンプラザ東条湖 ・ホテルグリーンプラザ箱根 ・ホテルグリーンプラザ鴨川 ※配属先によって社名が異なります ※時季によっては、グループ内の他ホテルへ出向の可能性もあり

  • フロント
東京都

東京・関西・伊豆高原 ホテルフロントスタッフ/住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社

【住友不動産ヴィラフォンテーヌ】 当社史上、前例のない挑戦と飛躍で第二の創業を迎え、ラグジュアリーからリゾートまで5ブランド23ホテル展開。 安定した経営基盤の住友不動産グループで世界に羽ばたくホテルブランドをともに作り上げていくメンバーを募集します。 ■東京エリア:羽田、有明、汐留、六本木、田町、浜松町、八丁堀、茅場町、日本橋箱崎、日本橋三越前、上野御徒町、大手町、神保町、九段下、新宿、芝公園、日比谷、熱海 ■近畿エリア:大阪梅田、京都(四条大宮)、神戸(三宮) ■伊豆エリア:伊豆高原 ■本社:新宿 ◎配属については、各ホテルもしくは本社のいずれかとなります。 ※当社の管轄する全ての事業所の範囲において、 勤務地の変更を命ずることがあります(転居を伴うものを含む)。 <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • フロント
東京都

2026年オープン/フォトプランナー/STUDIO AQUA スタジオアクア 浜松店

株式会社デコルテ 店舗は各店舗おしゃれな雰囲気です! フォトプランナーのみならずチームワーク抜群なのが特徴。 お客様の想像を超えたフォトウェディングを提案できます! 1日2,3組(土日祝日は4,5組)のお客様を接客 1日でヒアリングからプラン提案、成約までを行います ブライダル知識研修をはじめ、接遇研修も充実 入社3ヵ月でのデビューを目指します!

  • 新規セールス
静岡県

【つくば】ブライダル業界出身者歓迎!結婚相談所の仲人アドバイザーで理想の働き方

\魅力ポイント/ ◎手厚いサポートの結婚相談所にて、未経験から仲人として活躍できる! 経験や知識よりも、人の気持ちに寄り添える心が大切です。未経験でも安心して始められます。 ◎「ママ」や「主婦」の経験を活かせる! 育児や家事を通じて培った経験やスキルが、婚活アドバイザーとして活かせます。 ◎ウェディング業界やホテル業界での経験が活かせる! 結婚式のプランニングやイベント運営、顧客対応の経験が、仲人アドバイザーの仕事に役立ちます。 ◎40代~60代も活躍中! 年齢や経験を問わず、幅広い世代が活躍できる環境です。あなたの人生経験が強みになります。 ◎ノルマなし、無理なく働ける環境 お客様への営業はございません! プレッシャーなくお客様に寄り添い、サポートできるので、安心して働けます。

  • その他(婚礼部門)
茨城県

<株式会社ブライダルハウスチュチュ>ドレススタイリスト

◎すべての花嫁の憧れを叶えるラインナップ 私たちの目標は、すべての花嫁の憧れを叶えること。トラディショナルな王道ウエディングドレスから、 トレンドのインポートドレス、「PRONOVIAS」をはじめとした有名ドレスブランドをお届けしています。 ◎魅力を最大限に引き出すトータルコーディネート ドレス選びからアクセサリーなどの小物、ヘア&メイク、ブーケまで、それぞれのスペシャリストが一人の花嫁をトータルにコーディネートいたします。スタッフすべてがご要望をしっかりお聴きしてイメージや想いを共有しております。 ◎40年以上の経験に約束されたサポート力 ウエディングという一生に一回の大切な日のために情熱を傾けて40年以上。結婚式という初めての経験への花嫁の不安に対して、全国の店舗にて約束されたサポート力で安心して当日を迎えられるよう寄り添います。 「ブライダルハウスチュチュ」は、とてもアットホームでお互いを高め合える仲間がいてくれます。 スタッフみんなで作業を分担することがありますが、日頃からどんな些細なことでも相談しやすい環境なのでいつでも協力し合い、業務をスムーズに進めやすいのが魅力です。お客さまに安心してご来店いただけるようチームで明るい雰囲気づくりを一番に大事にしております。 \大阪サロン、京都サロンの新規ドレスコーディネーター募集!/ お住まいに合わせて、ご希望のサロンをお選びいただくことができます。

  • ドレスコーディネーター
大阪府

ウェディングプロデューサー・打ち合わせ~施行担当/大手口コミサイト4年連続No,1/新郎新婦の人生と向き合える仕事

株式会社CRAZYとはーー “人生を変えるほどの結婚式”を作っている当社。 型にはめるのではなく、ふたりの人生からコンセプトを設計するオーダーメイドウェディング。 マニュアルではなく対話から生まれる結婚式。 効率よりも本質を追いかけたい方にこそ、挑戦していただきたい環境です。 \\会場の魅力// ■ IWAI OMOTESANDO 真に必要なものだけを残した、“ゲスト想い”の結婚式場。 一般的な「新郎新婦が主役」の披露宴ではなく、 大切な人たちとのつながりを中心に設計された空間です。 派手な演出や豪華な装飾ではなく、 手紙で想いを伝える時間や、人生を振り返るプロセスを大切にするのがIWAIのスタイル。 高砂を設けず、ゲストと同じ目線で時間を過ごす。 全員と会話ができ、全員の写真が残る進行設計。 “祝われる場”ではなく、“想いが循環する場”を創る。 それがIWAIの結婚式です。 ■ CRAZY GRAND MAISON コンセプトは「Immersive Table(没入する食体験)」。 料理を起点に、空間・音・ストーリーすべてを設計し、 日常では味わえない“没入”の時間を創り出します。 完全予約制レストランとウェディングスペースを併設し、 日常と非日常が交差する場所。 象徴的なテーブルを中心に広がる空間設計、 料理と飲み物の“マリアージュ”を超えた新しい表現。 決められた披露宴ではなく、 世界観ごと創り上げるオーダーメイドウェディング。 プランナーとしての想像力と提案力を、 最大限に発揮できるステージです。 <勤務地詳細> ※配属についてはご希望を伺い考慮した上で決定いたします。 ※打ち合わせ等がない日はリモートワークも可能です ◎IWAI OMOTESANDO 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-6-15 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A1出口より徒歩5分 ◎CRAZY GRAND MAISON 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-5 横浜ティンバーワーフ 2階・3階 「みなとみらい駅」2番出口より 徒歩10分 <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • プランナー・コーディネーター
東京都

「駒ヶ根リゾートリンクス」料飲サービスマネージャー/月給41万円〜/長野

<応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • レストランサービス・ギャルソン
長野県

【自然あふれる北杜市ホテル】新規オープンホテルの支配人候補を募集!/宿泊業の経験者歓迎!

株式会社BLANC / 2026年春に開業予定★BLANC YATSUGATAKE 株式会社BLANCは「場を通して、共創 / 循環 / 思考の余白を提供する」をビジョンとして自由でサスティナブルな居室(移動型スマートホテル)を自社開発し、自然共生型の宿泊施設を自社運営しています。 2019年に沖縄県宮古島に初の拠点であるBLANC MIYAKOJIMA(旧RuGu Glamping Resort)を、2024年に山梨県富士吉田市にBLANC FUJIを開業。今後も山梨県北杜市のBLANC YATSUGATAKEや複数の拠点での新規開業を予定しています。 公式SNSでも情報発信しておりますので、ぜひチェックしてくださいね! 公式X:https://x.com/BLANC658031 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/blanc_hotel_official/ <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • MGR、キャプテン、チーフクラス(宿泊部門)
山梨県

「株式会社トリート」ドレススタイリスト:表参道

世界でも珍しいウェディングドレスのセレクトショップ トリートは世界的なオートクチュールもニッチなブランドも、カジュアルからハイブランドまでがギュッと詰まったセレクトショップというのが特徴です。 ===ライフスタイルに合わせた働き方=== 結婚・出産・介護などライフスタイルの変化があった場合、全国転勤型から地域限定型へ変更することができます。 実際に多くの社員がライフイベントをきっかけに制度を利用しており、 安心して長く働ける環境が整っています。 <勤務地> ◎エリア限定(転居を伴う転勤ナシ)で働くことも可能!関東・東海・関西エリアのいずれかを選択しご希望の働き方ができます。 \沖縄・横浜で新規オープン!/ 今年11月に沖縄・来年7月には横浜店がオープン予定! 沖縄ではオープニングスタッフも積極採用中! 未経験も歓迎♪ ■ADDITION店:東京都港区南青山5-10-2 4F ■THE MARK GRAND HOTEL dress salon by THE TREAT DRESSING:埼玉県さいたま市中央区新都心3-2 ■名古屋店:名古屋市東区泉1-23-30 ■大阪店:大阪府大阪市中央区南船場4-2-4 1・2F ■京都店:京都市中京区御幸町通蛸薬師下ル船屋町378 ■神戸店:兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目1-1 神戸メリケンビル ■沖縄店:沖縄県那覇市久茂地2-14-3 朝日生命沖縄ビル1F <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • ドレスコーディネーター
東京都

【名古屋】ブライダル業界出身者歓迎!結婚相談所の仲人アドバイザーで理想の働き方

\魅力ポイント/ ◎手厚いサポートの結婚相談所にて、未経験から仲人として活躍できる! 経験や知識よりも、人の気持ちに寄り添える心が大切です。未経験でも安心して始められます。 ◎「ママ」や「主婦」の経験を活かせる! 育児や家事を通じて培った経験やスキルが、婚活アドバイザーとして活かせます。 ◎ウェディング業界やホテル業界での経験が活かせる! 結婚式のプランニングやイベント運営、顧客対応の経験が、仲人アドバイザーの仕事に役立ちます。 ◎40代~60代も活躍中! 年齢や経験を問わず、幅広い世代が活躍できる環境です。あなたの人生経験が強みになります。 ◎ノルマなし、無理なく働ける環境 お客様への営業はございません! プレッシャーなくお客様に寄り添い、サポートできるので、安心して働けます。

  • その他(婚礼部門)
愛知県

結婚式場【ネオスミラベル】 ウェディングプランナー/マネージャー候補

上場の安定企業!年間休日115日相当!ノルマなし!

  • プランナー・コーディネーター
山梨県

アルカンシエル南青山/打ち合わせウェディングプランナー

あくまでも普段通りに、おふたりらしく 感謝を伝える場所 それがアルカンシエル南青山のナチュラルウエディングです 顧客満足度ランキングにて1位に輝きました。 アルカンシエルグループは「ウエディングパーク」の結婚式場口コミランキングで上位を独占。 <職場環境について> 現在、スタッフの年齢層は一番上30代半ばです。 一番若いスタッフだと23歳で、平均年齢20代後半の職場になります。 距離が近く、お互いにコミュニケーションをとっているので風通しの良い環境です。

  • プランナー・コーディネーター
東京都

【未経験歓迎/月給40万円も目指せる】<神戸有名ホテル>調理スタッフ募集

<この求人のポイント> ◆様々な業態の料理に携われる  一つの業態に縛られず、フレンチや和洋折衷、ブッフェなど いろいろな料理に幅広く携わることが出来ます。 ご自身の調理スキルも上がる事間違いなし! ◆福利厚生・社内環境が安定している ①健康経営優良法人にも認定されているため、  「従業員サービス」といった点で飛び抜けたメリットがあります。 ②勉強会や食事会など、ホテル内の異なる店舗同士の従業員間交流も盛んで、  様々な仲間に刺激を受けながら技術向上できる環境です。 ③ラテラル制度(全社ヘルプ体制)※詳細はお店の特徴へ を通して、  フレキシブルに活躍できる人材へと成長できます。

  • 和食調理
兵庫県

NEW JOBS新着の求人

「下鴨茶寮・本店」料亭フロントスタッフ/京都の文化を世界へ発信/伝統ある老舗料亭でおもてなし/年間休日120日

京都の伝統と文化を守りながら、時代に合わせたおもてなしを大切にしている私たち。 お客様一人ひとりに寄り添い、その時間が心に残る特別なひとときとなるよう、細やかな気配りを大切にしています。 フロントは、料亭の第一印象を決める重要なポジション。 あなたの接遇や心遣いが、お客様の満足度を大きく左右します。 「人に喜んでもらうことが好き」 「ワンランク上のサービスを身につけたい」 そんな想いをお持ちの方と、一緒に働けることを楽しみにしています。

  • フロント
京都府

「下鴨茶寮・本店」料亭サービススタッフ(仲居)/京都の文化を世界へ発信/伝統ある老舗料亭でおもてなし/年間休日120日

京都の伝統と文化を受け継ぐ料亭で、 “おもてなしの本質”を学び、実践できる環境があります。 私たちが大切にしているのは、単なる接客ではなく、 お客様一人ひとりに寄り添い、その時間そのものを特別なものにすること。 国内のお客様はもちろん、海外からのお客様も多く、 京都の文化や食の魅力を自分の言葉で伝える機会にも恵まれています。 着物での接客やお茶事の知識など、最初は不安があっても問題ありません。 先輩スタッフが丁寧にサポートしながら、一つひとつ身につけていける環境です。 「京都らしい仕事がしたい」 「一流の接客を身につけたい」 「人に喜ばれる仕事にやりがいを感じたい」 そんな想いをお持ちの方と、ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています🌿

  • レストランサービス・ギャルソン
京都府

「経験者歓迎」和食調理スタッフ/パークホテル東京「花山椒」

1948年創業の当社は、長い歴史の中で培ったおもてなしの精神を大切にしながら、新たな挑戦を続けているシティホテルです。 2020年以降の大規模リニューアルや新たな取り組みを経て、より魅力的なホテルへと進化を続けています。 私たちが大切にしているのは、料理を通じてお客様に心地よい時間を提供すること。 朝食から特別な宴会まで、さまざまなシーンで“また来たい”と思っていただける一皿を追求しています。 経験を活かしてさらにスキルを磨きたい方、 落ち着いた環境で長くキャリアを築いていきたい方。 ぜひ私たちと一緒に、心に残る料理とサービスを提供していきませんか🍽️

  • 和食調理
東京都

「経験者歓迎」和食調理スタッフスタッフ/シティーホテル

1948年創業の当ホテルは、長い歴史の中で培ったおもてなしの精神を大切にしながら、新たな挑戦を続けているシティホテルです。 2020年以降の大規模リニューアルや新たな取り組みを経て、より魅力的なホテルへと進化を続けています。 私たちが大切にしているのは、料理を通じてお客様に心地よい時間を提供すること。 朝食から特別な宴会まで、さまざまなシーンで“また来たい”と思っていただける一皿を追求しています。 経験を活かしてさらにスキルを磨きたい方、 落ち着いた環境で長くキャリアを築いていきたい方。 ぜひ私たちと一緒に、心に残る料理とサービスを提供していきませんか🍽️

  • 和食調理
東京都

「経験者歓迎」洋食調理スタッフ/シティーホテル

1948年創業の当ホテルは、長い歴史の中で培ったおもてなしの精神を大切にしながら、新たな挑戦を続けているシティホテルです。 2020年以降の大規模リニューアルや新たな取り組みを経て、より魅力的なホテルへと進化を続けています。 私たちが大切にしているのは、料理を通じてお客様に心地よい時間を提供すること。 朝食から特別な宴会まで、さまざまなシーンで“また来たい”と思っていただける一皿を追求しています。 経験を活かしてさらにスキルを磨きたい方、 落ち着いた環境で長くキャリアを築いていきたい方。 ぜひ私たちと一緒に、心に残る料理とサービスを提供していきませんか🍽️

  • フレンチ調理
東京都

「軽井沢」会員制リゾートホテルフロントスタッフ/寮・社宅完備

【株式会社リロバケーションズ】ポイントバケーション軽井沢 宿泊して頂くお客様の為にも、大切な時間を過ごして頂き、一人でも多く の方に喜びを与え、改善、再生させることにより地域の活性化を行い、従業員様の幸福を追求する事を目標としております。 <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • フロント
長野県

「宮城」会員制リゾートホテルフロントスタッフ/寮・社宅完備

【株式会社リロバケーションズ】秋保風雅 宿泊して頂くお客様の為にも、大切な時間を過ごして頂き、一人でも多く の方に喜びを与え、改善、再生させることにより地域の活性化を行い、従業員様の幸福を追求する事を目標としております。 <応募の流れ> 【求人へのご応募にはホテルビズ:エージェントサービスのご登録が必要となります。】 ・「応募する」を押すと、ご応募と同時にホテルビズのエージェントサービスの登録が完了します。 ・採用条件に合致した方については、 ご提出いただく資料にて、企業への応募手続きをいたします。 ・ご応募の合否などに関する連絡は、弊社担当者より行います。 ※ご経験やご経歴などから、こちらの求人情報へのご応募がいただけない場合があります。 あらかじめご了承ください。

  • フロント
宮城県

【週休二日制/長期休暇取得可!】ホテルの宿泊フロント

【ホテル業務全般を担っていただきます】

  • フロント
千葉県

JOB SEARCH求人を探す

ホテル種類で探す

ライフスタイルホテル
会員制ホテル
ホステル
カプセルホテル
長期滞在型ホテル
オーベルジュ
婚礼・ウエディング施設
保養所・福利厚生施設 
イベント・研修施設
クルーズ客船
グランピング施設

COLUMNSコラム

ホテル管理職の年収は?役職別仕事内容と給料を上げる方法を解説

  ホテルの管理職は、大きな責任が伴うポジションであり、将来的な年収がどの位なのか気になる方も多いと思います。 そこで今回は、ホテルの役職の種類や仕事内容・年収、給料を上げる方法について解説します。     目次 1:ホテルの役職の種類と仕事内容 2:ホテル管理職の年収 3:給料を上げる方法は? 4:まとめ         ホテルの役職の種類と仕事内容   ホテルには、一般スタッフの上に様々な役職があります。     ①総支配人 総支配人は、ホテルのトップを担う役職で総指揮官。 通常ゼネラルマネージャー(GM)と呼ばれており、一般企業に言う社長にあたるポジションになります。 ホテルの運営と経営に関する全ての責任と権限を持っています。 総支配人の下に副総支配人がつき、宿泊部門・料飲部門・宴会部門など全ての部門が管理下となります。 総支配人は、利益・顧客満足・従業員満足の3つを高める事が使命。 総支配人の仕事は、数字として結果を出す事はもちろんの事、売上やコストといった経営状況を把握し、それに応じて中長期的な事業計画を考えます。 また、顧客満足を高めるため提供サービスの質の確認・把握、従業員が満足して働ける環境作り、持っている力を発揮できるような仕組み作りなど多岐に渡ります。 その他にホテル内の掃除や設備・備品に不備がないか細かくチェックしたり、著名人やお得意様などVIPが訪れた際は自らお出迎をし接客する事も。 常に多面的に物事を考えて最良な判断をする力が求められます。     ②副総支配人 ホテルによっては、総支配人の補佐役として副総支配人を置いているところもあります。 通常アシスタントゼネラルマネージャーと呼ばれており、一般企業に言う副社長にあたるポジションになります。 仕事内容としては、経営管理やサポート・各部門への対応・設備や備品の管理・お客様対応など多岐に渡り、ホテル業務が円滑に進むよう務める事。 総支配人のサポート役として、トップである総支配人とホテルの各部門の間に立ち、調整したり取り仕切る重要な役割があります。     ③支配人 ホテルの規模にもよりますが、比較的大規模なホテルの場合、各部門(宿泊・料飲・宴会)ごとに支配人が置かれます。 業績や顧客満足度向上のため、経営の指針となる計画を立て、各部門での目標を明確化し落とし込みをしていきます。 それぞれの部門の売上・業績管理や、お客様満足度の向上のために何ができるのかを施策し、指示を出すのが仕事になります。 また、各部門のスタッフを束ねる重要なポジションであり、マネジメント力やリーダーシップが問われると共に、職場環境の改善などにも努めます。     ④副支配人 ホテルの副支配人は、支配人の右腕として各部門のスタッフを統括しながら円滑なホテル運営を担う存在。 前述したように、大規模なホテルでは各部門ごとに支配人が置かれます。 支配人のサポートとして、副支配人もホテルの売上を上げるために様々な戦略を練りつつ、顧客満足度向上を第一に考えるポジションとなるでしょう。 各部門のスタッフがきちんと仕事をしているかの監督業務や、ホテルが定めた目標に対する経営管理業務、またホテルの売上を上げるために、企画の立案を行う事も副支配人の重要な業務です。 副支配人は、支配人のサポートとして、ホテル内の各部門の業務が円滑に進むよう管理する立場であり、経営戦略の立案なども行う責任ある仕事を担う立場でもあります。     ホテル管理職の年収 宿泊業の年収は、他の業界と比較しても年収が低い傾向にあります。 部門長である支配人・副支配人・マネージャーなどの管理職の平均年収額は、400〜600万円が相場とされています。 また、高級ホテルや外資系ホテル、また総支配人クラスになると年収が1,000万円を超える人もいます。 どの業界にも言える事ですが、役職が上がり管理職につくと責任も大きくなりますので、役職手当がつきその分お給与もアップしていきます。 管理職に就くためには、様々な部署で経験を積みスキルアップしていく事が必要となります。現在の日本の平均年収は以下の通りです。    <日本の平均年収> 全体:458万円男性:563万円女性:314万円 (※国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査より)   ◎日本の平均年収と比べると、一般のホテルスタッフの年収は低い水準となっていますが、管理職クラスになると同等か少し上回る結果となっています。 ホテルのグレードや地域、学歴によって多少の差はありますが、一般的なホテルマンの平均年収額は、300万円〜350万程度です。        給料を上げる方法は?  ホテルマンが収入を上げる方法としては、以下のような方法があります。     ①キャリアアップ ホテルのキャリアアップには、スペシャリストとゼネラリストの2つがあります。 スペシャリストは専門職、ゼネラリストは総合職とイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。 どちらのコースを選ぶかは、所属するホテルのキャリアパスによっても異なりますし、自分自身がどのようなキャリアを描きたいかでも変わってきます。 スペシャリストとしてその道を極め給料を上げていく事も可能ですし、ゼネラリストとして、支配人・副支配人・マネージャーといった管理職にキャリアップしていく事で収入が上がります。 ゼネラリストとして管理職を目指す場合には、様々な部署で経験を積み自身のスキルアップを目指す事が重要になります。     ②外資系ホテルや高級ホテルに転職する 給料アップを狙うのであれば転職という手段もあります。 日本には年功序列の制度が根強く残っている企業が多いため、役職に就かないと年収が上がりにくい傾向に。 また、一概には言えませんが、ラグジュアリーホテルなど高いサービス力を求められるホテルであれば高年収も狙えますが、ミドルやエコノミー・ビジネスクラスのホテルであれば、客室単価も下がりますし求められるスキルもラグジュアリー程高くないため、給与水準は低くなりがちです。 一方で、海外には年功序列という考え方はなく、勤続年数に関わらず、労働の種類と量に基づいて賃金を支払うという「同一労働同一賃金」が基本。 新人であろうとベテランであろうと、高い成果を出せばそれに応じた高い給与が支払われます。 そのため、会社にとって利益を出せない存在だとみなされると、降格させられたりリストラされる事もありえますし、日系企業に比べ、外資系企業は成果主義・実力主義で競争が激しいので自分個人のスキルアップも必須です。 外資系ホテルはラグジュアリーホテルが殆どで、高価格帯のサービス提供をしている事から、お客様から要求されるサービスレベルや責任も当然高くなります。 世界中からお客様が来館するため、語学力も求められます。 TOEIC・TOEFLなど語学関連資格を取得しておくと役立つでしょう。 求められる仕事のレベルが高ければ高いほど給与水準も高くなっていくので、日系ホテルに比べ年収も高くなる傾向にあります。     ③ホテル関連の資格を取得する ホテルマンになるために必須の資格はありませんが、ホテル関連の資格を取得していると、転職活動や実際に業務に就いた際に役立ちます。 特に管理職になると様々な知識も必要になりますし、企業によっては資格手当が出るなど収入アップにつながる可能性もあります。       ④ホテル専門の転職エージェントを利用する ホテル業界に特化した転職エージェントを使うと多くのメリットがあります。 給料面のご相談はもちろんの事、ホテル業界の最新の情報が入ってきやすく、より詳しく業界についての情報をお伝えする事ができるからです。 また、企業とのパイプが太い為、非公開求人や独占求人、最新求人が入ってきやすい点等があげられます。 自分では交渉しにくい年収交渉や、求人資料だけでは分からない就職後の様子などもご案内させて頂きます。     まとめ  ホテルの管理職の平均的な年収に関してお伝えしました。 ホテルの一般スタッフの年収は日本の平均年収と比べると低い傾向にありますが、ホテル業界でしっかり経験を積み、スキルや能力をつけ高い評価を得たり管理職になる事で給料を上げていく事ができる職種です。 また、勤務するホテルの企業規模や業態、またキャリアパスなどによっても異なりますので転職活動をする際には会社の制度などをしっかり確認しておきましょう。 就職している企業で年収が上がらない場合は、経験を活かしてより良い環境や給料の企業へ転職するというのも1つの手でしょう。 経験やスキルをアピールする事で、より高待遇のホテルで働ける可能性もあります。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。   求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.23

日本のホテル業界の現状と今後|数・動向・将来性を解説

    日本のホテル業界は、コロナ禍を経て大きな転換期を迎えています。 訪日外国人観光客の急増や外資系ホテルの相次ぐ進出により、ホテルの数や業態、求められるサービスは大きく変化しています。 一方で、人材不足や価格競争など、業界が抱える課題もより顕在化してきました。 そこで、今回は、前回のコラムに続いて、日本のホテルの歴史を簡単に振り返りながら、現在のホテル数や最新の動向、そして今後のホテル業界がどのように変化していくのかを分かりやすく解説します。 これからホテル業界への就職・転職を考えている方は、ぜひ業界研究の参考にしてください。     目次 1:日本のホテルの歴史 2:日本のホテルの数 3:日本のホテルの現在の動向 4:日本のホテル業界の今後 5:まとめ         日本のホテルの歴史    日本で最初にホテルが建設されたのは1860年。 その後、飛躍的に増えたのは、第二次世界大戦後(1945年〜)の経済復興期になります。 1960年代高度成長期に入ると、日本国内ではホテルの第一次開業ブームを迎えます。 新幹線の開業や海外旅行の自由化、東京オリンピックやIMF(国際通貨基金)の総会の開催に伴い、多くの要人や観光客を迎え入れられる、一流のサービスを提供できる宿泊施設が求めらるように。 ホテルラッシュの始まりとなり現在に至ります。     *関連コラム* ・【ホテルの歴史①】日本のホテルの始まりは?       現在の日本のホテルの数 旅館業法の改正が施行される前の2017年は、「ホテル営業」と「旅館営業」が分かれていたため、ホテルの件数は下記の通りとなっていました。<平成29年> ホテル営業数:1万402軒前年度より301軒増10年前の平成19年度と比較すると、ホテル軒数は960軒増で10.2%増となっています。おおよそですが、ホテルは1万軒強・旅館は4万軒弱となっており、ホテル営業数は年々増加しているものの、旅館営業数は年々減少しています。その後公布された旅館業法の法改正により、「旅館営業」「ホテル営業」の営業種別が統合し「旅館・ホテル営業」となったため、「ホテル・旅館」の軒数は下記の数字となっています。(参考:厚生労働省 2022年度 旅館・ホテル営業の施設数・客室数及び簡易宿所の施設数)     <令和4年度> ホテル・旅館の合計数:5万321軒客室数の合計数   :177万752室     日本のホテルの現在の動向   総務省が公表したサービス産業動向調査では、2024年2月分(速報)の宿泊業(飲食業含む)の売上高は、前年同月比11.1%増の2.4兆円となっていました。(※参照:総務省 サービス産業動向調査) 日本の宿泊数は、2022年10月にコロナ禍の水際対策の緩和・入国者数の上限撤廃・個人旅行の解禁等により大きく増加しており、下記の通りとなっています。   2023年の延べ宿泊者数5億9,275万人泊(前年比+31.6%) 日本人延べ宿泊者数4億7,842万人泊(前年比+10.2%) 外国人延べ宿泊者数1億1,434万人泊(前年比+592.8%)(※参考:観光庁「宿泊旅行統計調査」)   日本政府は、経済政策の1つに「観光立国」としての推進計画を進めており、2022年10月にコロナ禍の水際対策が緩和されて以降、徐々に回復し2030年までの観光訪日外国人観光客数6千万人を目標としています。   また、訪日外国人旅行消費額を早期に5兆円(令和元年実績:4.8兆円)・国内旅行消費額を早期に20兆円、令和7年までに22兆円にする(令和元年実績:21.9兆円)などの計画を立てています。(※参照:国土交通省 観光立国推進基本計画)   インバウンド需要の見込み・日本人の富裕層も増加傾向などから、外資系ホテルを含め日本全国でも続々とホテルが開業しており、ホテル同士の競争が激化しています。 宿泊業界の市場規模も今後上昇していくと予想されます。 一方で、近年では、一般の民家に宿泊する「民泊」などの需要が増えてきています。 常に進化し続ける顧客のニーズに対応し、快適な滞在を提供するために、価格競争やサービスの差別化が求められていると言えるでしょう。     日本のホテル業界の今後 では、日本のホテル業界は今後どのようになっていくのでしょうか。     ①外資系ホテルの進出   前述したように、今後も日本では更なる外資系ホテルの開業が予定されています。 特に日系ホテル(国内勢)が対峙する外資系ホテルには、世界4大チェーンと呼ばれている下記のホテルなどがあります。   ①マリオット・インターナショナル②ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス③アコーグループ④IHGホテルズアンドリゾーツ(インターコンチネンタルホテルズグループ)   世界4大ホテルチェーンと言われるホテルは、ラグジュアリーホテルが多く、傘下に多数のブランドを保持し世界にチェーン展開しています。 資本が安定しておりブランド力も非常に強いという特徴があります。 現在の日本では、ご紹介した4大ホテルチェーンを含め、1室1泊5万円前後の宿泊料がかかる外資系ラグジュアリーホテルが日本全国で続々と誕生しています。 外資系高級ホテルは、これまでは東京・京都・大阪といった都心部を中心に進出していましたが、インバウンド需要の見込みと日本人の富裕層も増加傾向などの理由から、最近では地方への積極的な出店も相次いでいます。 2023年以降の日本での外資系ホテルの出店は、全国で8割超えとなっており、2023年〜2024年の2年間で日本国内での高級外資系ホテルブランドの開業予定は30施設に及んでいます。 国際的な知名度や有名な最高級ホテルがあれば、安心して訪日できるといった富裕層を含めた外国人観光客が増えるという目的もあるでしょう。 外資系ホテルというと、高級感ホテルを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、日本国内ではシティホテルやリゾートホテル、ビジネスホテル型のホテルも運営されています。 開業や売上を伸ばしている一方で、人材の確保が追いついていないという面もあり、多くの外資系ホテルで採用を積極的に行っています。     *関連コラム* ・世界4大高級ホテルチェーンとは?①特徴や外資系ホテルの動向       ②日本のホテルのチェーン化   日本にある殆どの外資系ホテルはチェーン展開していますが、日系ホテルは単独型が多く、チェーン展開はまだ2〜3割程度となっています。 サービスなどの品質が一定しており、コストをあまりかけずに効率的な経営ができるなどスケールメリットを生かしたビジネスができるため、今後日本でもチェーン化が進んでいくでしょう。     ③多様化するホテル業態 日本のホテルは、主に「シティホテル 」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」の3タイプでしたが、近年の旅行スタイルの多様化から様々な業態のホテルが誕生しています。 テーマパークやショッピングアーケードなど他の業態と複合している複合ホテル、都心にありながらリゾート気分を味わえるアーバンリゾートホテル、空港構内にあるエアポートホテル、会員制リゾートホテル、多様なニーズを捉えたデザインやサービスなどの専門性を持った、付加価値の高いブティックホテル などがあります。 また、外資系ホテルの開業が相次ぐ一方で、日本では経済格差が広がっている事や、Inn(小規模で安く利用できる宿)とHOTEL(大規模で高級な宿泊施設)を使い分ける人が増えている事から、低価格で宿泊できる宿泊特化型ホテルも今後更に増えていくのではないかと思われます。 旅行スタイルの多様化や外国人観光客が増え続けている事から、ユーザーのニーズに対応できるような様々なホテルが増えていくでしょう。     まとめ   現在の日本のホテルの数や動向に関してお伝えしました。今後も訪日外国人の増加、日本人のライフスタイルの変化、外資系ホテルの相次ぐ進出、旅館経営の近代化の遅れなどから、ホテル営業数の方が様々な形で数を増やしていく可能性があります。「外資系ホテルVS日系ホテル」の構図がより鮮明になってきており、このような動きは更に加速していくものと思われます。これからホテル業界で働きたいと考えている方は業界研究の1つとして是非参考にして下さいね。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.23

日本のホテルの歴史とは?始まりから現在までを分かりやすく解説

  ホテル業界に転職したいと思っていても、歴史や成り立ちについては意外と知らない方も多いのではないでしょうか。 業界をより詳しく知るためにも、その成り立ちや歴史などを把握しておく事も大切になります。 そこで、今回は、日本のホテルの始まり〜歴史についてお伝えしていきますので、これからホテル業界で働きたい方は参考にしてみて下さいね。     目次 1:日本のホテルの歴史 2:まとめ         日本のホテルの歴史 日本で最初にホテルが建設されたのは1860年。 その後、飛躍的に増えたのは、第二次世界大戦後(1945年〜)の経済復興期になります。 1960年代高度成長期に入ると、日本国内ではホテルの第一次開業ブームを迎えます。 新幹線の開業や海外旅行の自由化、東京オリンピックやIMF(国際通貨基金)の総会の開催に伴い、多くの要人や観光客を迎え入れられる、一流のサービスを提供できる宿泊施設が求めらるように。 ホテルラッシュの始まりとなりました。   1986年代〜 日本で初めて開業したホテルは、「横浜ホテル」です。 きっかけは、ペリーによる1859年に横浜港の開港。 鎖国を解いた後、外国船の受け入れを始め横浜には多くの外国人が来航しました。 しかし、日本独特の畳や布団の宿泊施設では合わなかったため、オランダ船の元船長フフナーゲルによって、横浜開港からわずか半年後の1860年にホテルが建設されました。 その後、海外からの要人を受け入れるためにホテルが求められ、幕府の要請により少し遅れて1868年に「築地ホテル館」が開業しましたが、両ホテルとも木造建築だったため、火災によって開業から数年で焼け落ちてしまい現存していません。 その後、急激にホテルが増える事はなく、1890に「帝国ホテル」が開業するまでは本格的なホテルは建設されませんでした。 日本のホテルが本格的に建設され始めたのは、1964年の東京オリンピックがきっかけになります。     1870年代〜 1873年に、アメリカ人宣教医ヘボン博士が日光を訪れた際に、今後の訪日外国人の増加を見据えてホテル開業を勧められ、東照宮の雅楽師を務めていた金谷善一郎が開業したのが、「金谷カテッジイン」 現在の「日光金谷ホテル」の始まりです。 その後1878年、慶應義塾の福沢諭吉から国際観光の重要性を解かれ、山口仙之助によって箱根・宮ノ下に日本で初めての本格的なリゾートホテルとして「富士屋ホテル」が開業しました。 外国人を対象としたホテルを目指し、外国人向けの様々な工夫が施されており、ヘレンケラー氏やチャーリー・チャップリン氏等、多くの海外の著名人にも愛されてきました。   1890年代〜 1890年に「帝国ホテル」など都市部には幾つかのホテルが開業されましたが、終戦後は連合軍によって接収され営業が休止。 国際連盟への加盟を果たし、経済復興が本格化するにつれて営業を再開するようになりました。     1960年代〜:経済成長 1960年代に入り、日本国内ではホテルの第一次開業ブームを迎えます。 新幹線の開業や海外旅行の自由化、また1964年の東京オリンピックや同じ年に日本で開催されたIMFの総会に伴い、多くの要人や観光客を迎え入れられる、一流のサービスを提供できるホテルが求めらるようになりました。   1960年「ホテルニュージャパン(赤坂)」「東急ホテル(銀座)」 1962年「ホテルオークラ東京」 1963年日本初の外資系ホテル「東京ヒルトンホテル」 1964年「ホテルニューオータニ東京」「東京プリンスホテル」「羽田東急ホテル」 が相次いで開業。   1970年代〜 1970年には大阪万国博覧会や東名高速道の開通、1972年には札幌で冬季オリンピックの開催などにより第二次開業ブーム。 国際的なイベントが日本国内で開催された事により、外国人観光客や日本人を対象としたホテルの建設が相次ぎました。 1971年には「京王プラザホテル」が開業し、超高層ホテル時代の幕開けとなります。 1960年~1970年代の高度成長期から、1980年代に世界各国の著名人を集めたサミットが東京で開催された頃には、「帝国ホテル」「ホテルオークラ東京」「ホテルニューオータニ東京」が日本のホテル御三家と呼ばれ、長く日本の高級ホテル市場を牽引。 世界レベルの評価を得ており、現在の日本の3大高級ホテルとも言われています。     1990年代〜 バブル崩壊と共に、企業は交通費・交際費・広告費の「三K」を削減するようになり、今までの料飲型・宴会型のホテルの経営が傾き、「東横イン」「ルートイン」などの宿泊型形態のホテルが登場。 活発にチェーン展開を進めました。 また、「パークハイアット東京」「ウェスティンホテル」など新御三家にも入っている外資系ホテルなどが都市部に進出。 順調に業績を伸ばし、「御三家」含め、日系ホテルは苦戦を強いられるようになってきました。     2000年代〜 2000年代に入ると、都内での都市開発が進み、外資系ホテルの進出が相次ぎました。 2003年「グランドハイアット東京(六本木)」 2005年「コンラッド東京(汐留)」、新々御三家と呼ばれる「マンダリンオリエンタルホテル東京」 2007年「ザ・リッツ・カールトン東京」、「ザ・ペニンシュラ東京」が開業。 2009年「シャングリ・ラ東京」 2014年「アマン東京」「アンダーズ 東京」「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」が開業。 2008年のリーマンショックにより、先に紹介した「宿泊特化型ホテル」などの差別化競争が始まり、デザイン性やサービスの付加価値などを追求したホテルが増え始めています。     2015年代〜 外資系ホテルの開業に対峙するため、国内の既存ホテルも積極的にリノベーションに取り組むようになります。 宴会部門の強化や客室・宴会場の大規模改修などが行われリニューアルオープンするホテルが増えました。2015年「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」「山のホテル」2016年:「リーガロイヤルホテル京都」「星のや京都」また、新たに東京都内でも 2015年「ホテルリズベリオ赤坂」「リッチモンドホテルプレミア押上」「リッチモンドホテルプレミア浅草インターナショナル」2016年「三井ガーデンホテル京橋」「星のや東京」「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」「ホテルサードニクス上野」などのホテルがニューオープン・リニューアルオープンしています。     2022年代〜 2022年10月にコロナ禍の水際対策が緩和されて以降、多くの外国人が日本を訪れるようになった事もあり、1室1泊5万円前後の宿泊料がかかる外資系ラグジュアリーホテルが、日本全国で続々と誕生するように。 また、インバウンド需要の見込みと、日本人の富裕層も増加傾向などの理由から、都内・地方では高級ホテルが続々と開業。 外資系高級ホテルは、これまでは東京・京都・大阪といった都心部を中心に進出していましたが、最近では地方への積極的な出店も相次いでいます。 2023年以降の日本での外資系ホテルの出店は、全国で8割超えとなっており、2023年〜2024年の2年間で日本国内での高級外資系ホテルブランドの開業予定は30施設に及んでいます。 国際的な知名度や有名な最高級ホテルがあれば、安心して訪日できるといった富裕層を含めた外国人観光客が増えるという目的もあるでしょう。 外資系ホテルというと、高級感ホテルを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、日本国内ではシティホテルやリゾートホテル、ビジネスホテル型のホテルも運営されています。 相次ぐ外資系ホテルに対し、日系ホテルも様々な対策でブランディングの強化に取り組んでいます。    ※参照※   *日本のホテル開業の一例* 1860年:横浜ホテル1866年:築地ホテル館1873年:日光金谷ホテル1878年:富士屋ホテル1890年:帝国ホテル(御三家)・1960年:銀座東急ホテル1960年:ホテルニュージャパン1961年:パレスホテル1962年:ホテルオークラ東京(御三家)1963年:東京ヒルトンホテル1964年:ホテルニューオータニ東京(御三家)1964年:東京プリンスホテル1969年:赤坂東急ホテル1971年:京王プラザホテル1971年:ホテルパシフィック1972年:ホテルグランドパレス1972年:銀座第一ホテル1977年:新宿プリンスホテル1978年:品川プリンスホテル1980年:ホテルセンチュリーハイアット1983年:新宿ワシントンホテル1984年:キャピトル東急ホテル1984年:東京ヒルトンホテル1984年:六本木プリンスホテル1985年:ホテルメトロポリタン1986年:東京全日空ホテル1988年:リッチモンドホテル目白1989年:ロイヤルパークホテル1990年:ホテルラフォーレ東京1991年:目黒雅叙園1992年:フォーシーズンズホテル1992年:ホテル椿山荘(新御三家)1994年:パークハイアット東京(新御三家)1994年:ウェスティンホテル東京(新御三家)1995年:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ1998年:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー2000年:渋谷エクセルホテル東急2001年:セルリアンタワー東急ホテル2002年:セレスティンホテル2003年:グランドハイアット東京2003年:ストリングスホテル東京2003年:ロイヤルパーク汐留タワー2003年:パークホテル東京2004年:ヴィラフォンテーヌ汐留2004年:メルキュールホテル銀座東京2005年:コンラッド東京2005年:マンダリンオリエンタル東京(新新御三家)2007年:ザ・ペニンシュラ東京(新新御三家)2007年:ザ・リッツ・カールトン東京(新新御三家)2010年:ザ・キャピトルホテル東急2012年:パレスホテル東京2013年:東京マリオットホテル2014年:アンダーズ 東京2014年:コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション2016年:星のや東京     まとめ 日本のホテルの歴史に関してお伝えしました。 今後更に、訪日外国人の増加や日本人のライフスタイルの変化、外資系ホテルの相次ぐ進出、旅館経営の近代化の遅れなどから、ホテルが様々な形で増えていく可能性があります。 次の記事では、ホテル業界の現在の動向や今後に関してお伝えしていきます。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>

2026.04.23

ホテル業界の役職一覧|キャリアパスと昇進の流れを分かりやすく解説

  ホテル業界への転職を考える際、「将来どのようなキャリアを描けるのか」という事は、多くの方が気になるポイントではないでしょうか。 ホテルの仕事は接客だけでなく、専門性を極める道や、組織全体を動かすマネジメントの道など、多彩なキャリアプランが用意されています。 本記事では、ホテル業界で一般的とされるキャリアプランの考え方をはじめ、代表的な役職や仕事内容、さらにキャリアアップを目指す上で求められる能力について詳しく解説します。 現場経験を活かして長く活躍したい方、ホテル業界での転職・キャリア形成を具体的にイメージしたい方、将来的に管理職・経営層を目指したい方にとって、参考になればと思います。    *関連コラム* ・ホテル業界のキャリアパスとは?日系・外資系の違いや昇進モデルをご紹介     目次 1:ホテル業界の役職一覧 2:ホテル業界のキャリアプラン例 3:キャリア形成に欠かせない能力 4:まとめ         ホテル業界の役職一覧    ホテル業界のキャリアプランは、現場経験を積んだのち、ホテル全体を統括するマネジメント職・管理職へとキャリアアップしていくのが一般的。 ホテルには明確な役職階層があり、それぞれに担う役割や責任範囲が異なります。 役職ごとの仕事内容を理解しておく事で、自身が将来どのポジションを目指したいのか、また転職後のキャリアステップを具体的にイメージしやすくなるでしょう。 ここでは、ホテル業界における代表的な役職とその役割について、上位職から順にご紹介していきます。   区分 役職名 役割 経営層 総支配人 ホテル全体の最高責任者。経営・人事・売上を統括   経営層 副総支配人  総支配人の補佐各部門の統括管理  管理職 支配人 部門の責任者 管理職 副支配人 支配人の補佐 管理職 部長(部門長) 部門の責任者ホテルによっては全部門の統括 管理職 副部長 部長の補佐 管理職 課長 チーム・セクションの責任者 現場責任者 主任 現場のまとめ役 現場 一般スタッフ 各部門の実務       ①総支配人(ゼネラルマネージャー) 総支配人は、ホテルのトップを担う役職で総指揮官。 通常ゼネラルマネージャー(GM)と呼ばれており、一般企業に言う社長にあたるポジションになります。 ホテルの運営と経営に関する全ての責任と権限を持っています。 総支配人の下に副総支配人もしくは副支配人がつき、更に宿泊部門・料飲部門・宴会部門など全ての部門が管理下となります。 総支配人は、利益・顧客満足・従業員満足の3つを高める事が使命となっており、数字として結果を出す事はもちろんの事、売上やコストといった経営状況を把握し、それに応じて中長期的な事業計画を考えます。 また、顧客満足を高めるため提供サービスの質の確認・把握、従業員が満足して働ける環境作り、持っている力を発揮できるような仕組み作りなど多岐に渡ります。 その他にホテル内の掃除や設備・備品に不備がないか細かくチェックしたり、著名人やお得意様などVIPが訪れた際は自らお出迎をし接客する事も。 常に多面的に物事を考えて最良な判断をする力が求められます。     ②服装支配人(アシスタントゼネラルマネージャー) ホテルによっては、総支配人の補佐役として副総支配人を置いているところもあります。 通常アシスタントゼネラルマネージャー(AGM)と呼ばれており、一般企業に言う副社長にあたるポジション。 仕事内容としては、経営管理やサポート、各部門への対応、設備や備品の管理、お客様対応など多岐に渡り、ホテル業務が円滑に進むよう務めます。 総支配人のサポート役として、トップである総支配人とホテルの各部門の間に立ち、調整したり取り仕切る重要な役割があります。      ③支配人(マネージャー)     ホテルの規模にもよりますが、比較的大規模なホテルの場合、宿泊部門・料飲部門・宴会部門など各部門ごとに支配人(マネージャー)が置かれます。 業績や顧客満足度向上のため、経営の指針となる計画を立て、各部門での目標を明確化し落とし込みをしていきます。 それぞれの部門の売上・業績管理や、お客様満足度の向上のために何ができるのかを施策し、指示を出す事が仕事。 また、各部門のスタッフを束ねる重要なポジションであり、マネジメント力やリーダーシップが問われると共に、職場環境の改善などにも努めます。 部門全体の業務が円滑になるようコントロールしつつ、部下のスタッフ一人ひとりとコミュニケーションを取り信頼される存在になる事が理想。 支配人には、推進力や実行力・実務スキル・コミュニケーション力などが求められます。    ☑︎各部門の職種 【宿泊部門】・フロントクラーク・ベルボーイ、ベルガール・ドアマン・コンシェルジュ・ハウスキーピング・宿泊予約・オペレーター 【料飲部門】・レストランサービス・レセプショニスト・バーテンダー・ソムリエ・調理・スチュワード・ルームサービス 【宴会部門】・宴会サービス・宴会予約・ウェディングプランナー        ④副支配人(アシスタントマネージャー) ホテルの服支配人は、支配人の右腕として各部門のスタッフを統括しながら円滑なホテル運営を担う存在です。 前述したように、大規模なホテルでは宿泊部門・料飲部門・宴会部門など各部門ごとに支配人が置かれます。 支配人のサポートとして、副支配人もホテルの売上を上げるために様々な戦略を練りつつ、顧客満足度向上を第一に考えるポジションとなるでしょう。 各部門のスタッフがきちんと仕事をしているかの監督業務や、ホテルが定めた目標に対する経営管理業務、またホテルの売上を上げるために、企画の立案を行う事も副支配人の重要な業務です。 副支配人は、支配人のサポートとして、ホテル内の各部門の業務が円滑に進むよう管理する立場であり、経営戦略の立案なども行う責任ある仕事を担う立場でもあります。     ②管理部門の部長・部門長 ホテルには「バックヤード」と呼ばれる管理部門があります。 宿泊部・料飲部・宴会部などお客様と接する部門とは異なり、直接ゲストと顔を合わせる事はほぼありませんが、裏側からオペレーションをサポートする重要な役割があります。 管理部門には、経営企画・人事・営業・総務・経理・施設管理・購買などの部門があります。 こうした管理部門も、マネジメント職の1つとなります。 ホテルによっては営業部長・総務部長のように、各管理部門内で複数の役職が置かれている事もあります。     ⑥課長  課長は現場と管理職をつなぐ中間管理職として重要な役割を担います。 担当セクションのオペレーション管理を行い、サービス品質の維持・向上を図るとともに、繁忙時には現場に入りトラブルやクレーム対応を行います。 また、スタッフのシフト管理や育成、評価を通じてチーム力を高めることも課長の大切な業務。 さらに、売上や人件費などの数値管理を行い、目標達成に向けた改善策を立案・実行します。部長や支配人の方針を現場に落とし込み、現場の声を上層部へ伝える調整役として、円滑なホテル運営を支えるポジションです。     ⑦主任   主任は、現場の中心となって業務を支えるリーダー的存在です。 日々のオペレーションに携わりながら、フロントや料飲、宴会など担当業務の進行管理を行い、サービス品質の維持に努めます。 また、新人や後輩スタッフへの指導・フォローを担当し、現場全体のスキル底上げを図る役割も。 繁忙時には率先して現場に立ち、トラブルの一次対応やチーム内の調整を行うことも重要な業務です。 上司である課長や支配人をサポートしつつ、現場の声をまとめて共有することで、円滑な業務運営と顧客満足度の向上に貢献するポジションです。     ⑧一般スタッフ   ホテルのサービス品質を最前線で支える一般スタッフ。 フロント、ベル、レストラン、宴会、ハウスキーピングなど各部門に配属され、接客対応やオペレーション業務を担当します。 お客様一人ひとりの要望に寄り添い、快適な滞在や利用体験を提供することが主な役割。 また、ホテルのルールやマニュアルを理解し、正確かつ丁寧な業務を行うことが求められます。 日々の業務を通じて接客スキルや専門知識を身につけ、経験を積むことで主任・課長へとキャリアアップしていく、ホテルキャリアの基礎となるポジションです。      ホテル業界のキャリアプラン例          ホテルでのキャリアプランは、大きく「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」に大きく2つに分けられます。 スペシャリストは「専門職」、ゼネラリストは「総合職」とイメージすれば分かりやすいかもしれません。  ホテル業界では、現場スタッフからスタートし、段階的に役職を重ねていくキャリア形成が一般的。 日々の業務を通じて接客力や実務スキルを磨きながら、リーダー職、マネジメント職へと成長していきます。 ここでは、多くのホテルで見られる代表的なキャリアステップの一例をご紹介します。     ①スペシャリストコース(専門職)    スペシャリストは、ある特定の職種に特化し、高い専門的な知識を持っている者の事を指し、部署の異動をする事なく1つの部署でそのみちを極めていきます。 シェフ・ソムリエ・コンシェルジュ・通訳などが当てはまるでしょう。 一つの職務を全うしたいという方は、実力次第で専門的な職位が用意され、自分の磨いてきた専門スキルを存分に活かし続ける事ができます。 スペシャリストになると、他のホテルからヘッドハンティングされる可能性も十分あります。     ①ゼネラリストコース(総合職) ゼネラリストとは、幅広い知識やスキルを持ち合わせた者の事を指します。 そのため、ホテル内の各業務を把握するために、宿泊部門や料飲部門など様々な部門・分野で経験を積み、全体を見通すマネジメント知識や能力をつけていく事が必要となります。 まずは様々な現場で接客経験などを積んだのちに、マネージャーや支配人といった役職に就き全体のマネジメント能力を身につけていきます。 ホテル経営の中枢に携わりたいという方は、最終的に総支配人までステップアップする事が可能です。 総支配人とは、ホテルのトップを担う役職で、ホテルの運営や経営に関する責任と権限を持つ事業執行責任者。 自身のスキルだけでなく、ホテル全体をマネジメントし成長させていく重要な役割を担います。     ②一般的なキャリアプラン  前述したように、ホテル業界における一般的なキャリアプランは、まず現場で経験を積む「一般スタッフ」からスタートします。 その後、チームをまとめる役割であるヘッド(キャプテン)へとステップアップし、さらにチームリーダーとして現場全体を管理する立場を担います。 実務とマネジメントの両面を経験したのち、アシスタントマネージャー、マネージャー(支配人)へと昇進し、最終的には副総支配人や総支配人としてホテル全体の運営・経営に関わっていくのが一般的なキャリアの流れです。   一般スタッフ   ↓ ヘッド(キャプテン)   ↓ チームリーダー   ↓ アシスタントマネージャー   ↓ マネージャー(支配人)   ↓ 副総支配人・支配人     ★スペシャリスト・ゼネラリスト共に、ホテルには不可欠な人材であり、高いスキルが求められます。 基本的には、現場で接客経験を積んでから「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」に分かれていく事になります。 いずれのキャリアプランを目指しても、自分の努力次第で昇進やヘッドハンティングの可能性も高くなるでしょう。      キャリア形成に欠かせない能力 ホテルの副支配人や支配人・管理部門の部長は、ホテル経営において非常に責任の大きい立場である事から様々なスキルや能力が求められます。 部門の責任者として売上管理や経営戦略にも携わるため、経営に関する知識やマネジメント能力、また各部門のスタッフがきちんと仕事に従事できているか、全体に目を配り管理監督していくためオペレーション能力なども必要となります。 そのため、複数の部門を経験し、知識やスキルだけではない現場ならではの経験を得る事が非常に大切になるのです。 その他にも、旅行業法などの基本的な法律の知識や海外との文書のやり取り、外国人のお客様への接客やクレーム対応なども行うため、英語や中国語・韓国語などの高い語学力も欠かせません。     ①ホスピタリティ   ホテル業界でのキャリア形成において、ホスピタリティは全ての業務の根幹となる重要な能力です。 単に丁寧な接客を行うだけでなく、お客様の立場に立って考え、言葉にされていない要望や不安を先回りして察知し、最適な行動につなげる姿勢が求められます。 副支配人や支配人といった管理職になると、自らの接客だけでなく、スタッフ一人ひとりが高いホスピタリティを発揮できる環境づくりも大切。 現場で培ったおもてなしの意識は、サービス品質の向上や顧客満足度の安定につながり、ホテル全体の評価を高める大きな強みとなります。      ②現場での経験   ホテル業界でキャリアアップを目指す上で、現場での経験は最も重要な土台となります。 フロントや料飲、宴会などの実務を通じて、お客様の動線やニーズ、スタッフ同士の連携方法を体感的に理解する事で、お客様対応の流れやスタッフ間の連携、業務の課題点を理解でき、将来管理職や支配人になった際の判断力につながります。 管理職に就いた際も、現場を理解しているからこそ実情に即した指示や改善提案が可能となり、スタッフからの信頼を得やすくなります。      ③オペレーション能力   ホテル運営では、日々の業務を安定して回すオペレーション能力が求められます。 宿泊・料飲・宴会と複数部門が連携するホテルでは、全体の流れを把握し、問題が起きた際に迅速に対応する力が重要。 オペレーション改善の経験、業務効率の改善やトラブル防止の仕組みを構築できることは、現場責任者として高く評価され、管理職への信頼にもつながります。 転職時のアピールポイントになるでしょう。     ④マネージメント能力 管理職を目指す場合、マネージメント能力は必須です。 マネージメント能力とは、目標達成に向けて人・業務・時間を適切に管理する力。 スタッフの役割分担や進捗管理、部門間の調整などを行い、チームとして成果を出すことが求められます。 ホテルの支配人やマネージャーは、個人のスキルだけでなくチーム全体のパフォーマンスを高める存在。 マネジメント経験は、ホテル転職市場でも評価されやすい強みとなります。     ⑤リーダーシップ ホテルの管理職には、周囲を導くリーダーシップが強く求められます。 単に指示を出すだけでなく、自ら率先して行動し、スタッフの模範となる姿勢が重要。 困難な状況でも前向きな姿勢を示し、チームをまとめることで、現場の士気や信頼関係が高まります。 ホテル業界では、リーダーシップのある人材ほどキャリアアップしやすく、支配人や総支配人候補として期待される重要な要素です。     ⑥判断力 ホテル運営では、クレームや突発的なトラブルや想定外の事態が発生することも少なくありません。 その際に重要となるのが決断力。 管理職には、状況を冷静に判断し、最善の選択を行う決断力が求められ、不可欠な資質です。 ホテル業界では、責任ある判断ができる人材ほど評価され、キャリアアップや上位職への昇進につながります。     ⑦語学力 インバウンド需要の高まりにより、ホテル業界では語学力の重要性が年々増しています。 英語をはじめ、中国語や韓国語などを使った接客や文書対応ができることで、外国人ゲストへの満足度向上につながります。 語学力は現場評価だけでなく、外資系ホテルや上位職へのキャリアアップを目指す際にも大きな強みとなります。     ⑧人事管理能力   ホテルは多くのスタッフによってサービスが成り立つため、人事管理能力は管理職にとって欠かせないスキルです。 適切な人員配置や育成、評価を行い、スタッフ一人ひとりの能力を引き出すことが求められます。 また、職場環境の改善や働きやすさへの配慮は、離職防止やサービス品質向上にも直結します。 チームをまとめた経験やマネジメント実績が評価ポイントになります。 支配人・総支配人を目指す上で、人を育てる力は欠かせません。      ⑨法律や経理の知識 ホテルの管理職には、接客スキルだけでなく法律や経理に関する基礎知識も求められます。 労働基準法や旅行業法、個人情報保護などの法律を理解しておく事で、トラブルやリスクを未然に防げます。 また、売上・原価・人件費といった数値を把握する経理知識は、部門運営や予算管理に欠かせません。 数字に基づいた判断ができることは、評価にも直結します。     ⑩経営に関する知識 支配人や総支配人を目指す場合、経営視点で物事を捉える力が必要不可欠であり、 現場+経営視点を併せ持つことが必要。 売上目標の設定、コストコントロール、利益率の改善など、経営に関する知識を持つ事で、現場の取り組みを成果につなげることができます。 短期的な数字だけでなく、中長期的なホテルの成長を見据えた戦略を考える力は、上位職へのステップアップにおいて重要な要素となります。   ★ホテル業界で支配人や管理職を目指すには、現場経験を土台に、オペレーション力やマネジメント力、リーダーシップ、決断力を総合的に磨くことが重要です。 さらに、人事管理や法律・経理、経営知識、語学力といった幅広いスキルが、安定したホテル運営とキャリアアップを支えます。 複数部門を経験し、現場視点と経営視点を併せ持つことが、上位職への成長につながります。     まとめ ご紹介したように、ホテル業界のキャリアプランは、大きく「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」の2つに分かれており、どちらもホテル運営に欠かせない重要な存在。 専門分野を極めるスペシャリストは、高度な知識と技術を武器に第一線で活躍し続けることができ、実力次第では他ホテルから評価される機会も広がります。 一方、ゼネラリストは複数部門での経験を重ね、支配人や副総支配人、総支配人といった経営・マネジメントの中枢を担う立場へとステップアップしていきます。 いずれの道を選ぶ場合でも、現場での経験を積み重ねることが土台となり、マネジメント力や判断力、語学力など多様なスキルが求められます。   近年、外国人観光客の急増によりホテルが相次いで開業している他、観光立国の実現が目指されている事などから、今後もまだまだ伸びしろのあるホテル業界。 その一方で、不規則な勤務時間・低賃金などの理由から離職率が高く人材不足が叫ばれている業界でもあります。 また、冒頭でもお伝えしたように、今後も更なる外資系ホテルの開業が予定されていますので、ホテル業界は常に優秀な人材を渇望しているとも言えます。 自分自身が努力する事で、キャリアアップする事や今より年収や待遇を上げる事は十分可能です。 自分がどのような働き方をしたいのか、将来どんな立場でホテルに関わりたいのかを明確にすることが、後悔しないキャリア形成への第一歩です。 自身の強みや志向に合ったキャリアプランを描き、長期的な視点で成長を目指していきましょう。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.23

ホテル業界のキャリアパスとは?日系・外資系の違いや昇進モデルを解説

  ホテル業界への転職を考える上で、「入社後にどのようなキャリアを描けるのか」は多くの方が気になるポイントではないでしょうか。 ホテルの仕事は、接客の最前線で活躍するだけでなく、専門性を極める道や、マネジメント・経営に携わる道など、幅広いキャリアプランが用意されています。 実際には、ホテルごとにキャリアの考え方や評価制度が異なり、日系ホテルと外資系ホテルでもその傾向は大きく変わります。 本記事では、ホテル業界における代表的なキャリアプランの例として「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」という2つの道を中心に、それぞれの特徴や目指し方、さらにキャリアアップのために必要な能力について、転職希望者の視点で分かりやすく解説していきます。     目次 1:ホテル業界の2つのキャリアプラン 2:キャリアアップするために必要な能力 3:まとめ         ホテル業界の2つのキャリアプラン      前述したように、ホテル業界のキャリアプランは、大きく分けて「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」の2つの道があります。 「専門職」と「総合職」と例えると分かりやすいかもしれません。 スペシャリストは、特定の職種や分野に特化して専門性を高めていく働き方で、シェフやソムリエ、コンシェルジュなどが代表的。 一方、ゼネラリストは複数の部門を経験しながら、マネジメントや運営全体に関わっていく総合職のイメージです。 どちらのキャリアを選ぶかは、ホテルの方針や評価制度によっても異なり、日系ホテルと外資系ホテルではキャリアの築き方に違いが見られます。 それぞれの特徴や仕事内容、将来のキャリアパスについて分かりやすくご紹介していきます。     日系ホテルのキャリアプランの傾向   日本は、古くから上下関係を重要視する年功序列の傾向にあります。 そのため、日系企業のホテルでは、高校や専門学校・短大・大学を卒業した新卒を中心に採用し、充実した新人教育や研修を受けて、幹部候補まで育て長年自社に貢献できる人材を確保する特徴がありました。 一般的にフロント・ベル・レストランや宴会のウェイターなどの接客を経験し、5〜10年かけてその部門のマネージャーなどに昇格した後に、本部職などにキャリアアップしていくのが一般的でした。 しかし近年では、新卒者が本部職へ配属されたり、実力があれば現場で経験を積んだ後に数年でマネージャー職にキャリアアップするケースも増えてきています。 もちろん外資系ホテルと同じようなキャリアプランをとっている日系ホテルもあります。 日本の御三家の1つでもある帝国ホテルでも、キャリアプランは2つに分かれています。 各ホテルの人事評価の基準や方法によって変わってきますので、事前にキャリアパスを聞いておくと良いかもしれません。 (※参照:帝国ホテルでのキャリア形成)     外資系ホテルのキャリアプランの傾向   新人をじっくり育てていくという日系企業に対して、外資系企業では、現場でのプロフェッショナルを目指す「スペシャリストコース」と、マネジメント職を目指す「ゼネラリストコース」に分かれており、基本的には個人で選ぶ事ができます。 自分の実力と価値を高め、キャリアアップしていきたい・その道のスペシャリストになりたいという人にとっては、外資系ホテルは、これ以上ない環境であるとも言えます。 一方で、ホテルの幹部クラスは、世界各国にグループホテルのマネージャーがいて、海外のマネージャーが派遣されてくる場合が多くなっています。 そのため、幹部クラスに登用されるには、相当大きな成果を出し続けていかないと難しい傾向にあります。     スペシャリストコース(専門職) スペシャリストは、ある特定の職種に特化し、高い専門的な知識を持っている者の事を指し、部署の異動をする事なく1つの部署でそのみちを極めていきます。 シェフ・ソムリエ・コンシェルジュ・通訳などが当てはまるでしょう。 一つの職務を全うしたいという方は、実力次第で専門的な職位が用意され、自分の磨いてきた専門スキルを存分に活かし続ける事ができます。 スペシャリストになると、チップによってインセンティブ収入を得られ評価を受ける事ができたり、評判・人気などによって昇給が早まるホテルなどもあり、ヘッドハンティングされる可能性も十分あります。     ゼネラリストコース(総合職) ゼネラリストとは、幅広い知識やスキルを持ち合わせた者の事を指します。 そのため、ホテル内の各業務を把握するために、宿泊部門や料飲部門など様々な部門・分野で経験を積み、全体を見通すマネジメント知識や能力をつけていく事が必要となります。 ゼネラリストコースを選んだ場合は、まずは様々な現場で接客経験などを積んだのちに、マネージャーや支配人といった役職に就き全体のマネジメント能力を身につけていきます。 ホテル経営の中枢に携わりたいという方は、最終的に総支配人までステップアップする事が可能です。 総支配人とは、ホテルのトップを担う役職で、ホテルの運営や経営に関する責任と権限を持つ事業執行責任者。 自身のスキルだけでなく、ホテル全体をマネジメントし成長させていく重要な役割を担います。     一般的なキャリアプラン    ホテル業界における一般的なキャリアプランは、まず現場で経験を積む「一般スタッフ」からスタートします。 その後、チームをまとめる役割であるヘッド(キャプテン)へとステップアップし、さらにチームリーダーとして現場全体を管理する立場を担います。 実務とマネジメントの両面を経験したのち、アシスタントマネージャー、マネージャー(支配人)へと昇進し、最終的には副総支配人や総支配人としてホテル全体の運営・経営に関わっていくのが一般的なキャリアの流れです。   ✅ 一般的なキャリアの流れ 一般スタッフ↓ヘッド(キャプテン)↓チームリーダー↓アシスタントマネージャー↓マネージャー(支配人)↓副総支配人・支配人   ★スペシャリスト、ゼネラリストのいずれも、ホテル運営に欠かせない重要な存在です。 ただし、具体的なキャリアパスはホテルごとに異なります。 多くの場合、フロントやベル、コンシェルジュ、ハウスキーピング、サービスといった現場業務で経験を積んだ後、自身の適性や志向に応じて「スペシャリスト」または「ゼネラリスト」の道へ進んでいくことに。 どちらの道を選んだとしても、ホテルにとっては非常に価値の高い人材であり、高度なスキルが求められます。 努力と実績を重ねることで、昇進はもちろん、ヘッドハンティングのチャンスが広がる可能性もあるでしょう。     キャリアアップするために必要な能力   ホテルの副支配人や支配人・管理部門の部長は、ホテル経営において非常に責任の大きい立場である事から様々なスキルや能力が求められます。 部門の責任者として売上管理や経営戦略にも携わるため、経営に関する知識やマネジメント能力、また各部門のスタッフがきちんと仕事に従事できているか、全体に目を配り管理監督していくためオペレーション能力なども必要となります。 そのため、複数の部門を経験し、知識やスキルだけではない現場ならではの経験を得る事が非常に大切になるのです。 その他にも、旅行業法などの基本的な法律の知識や海外との文書のやり取り、外国人のお客様への接客やクレーム対応なども行うため、英語や中国語・韓国語などの高い語学力も欠かせません。   *具体的には・・・* ・現場での経験・法律や経理の知識・経営に関する知識・人事管理能力・オペレーション能力・マネージメント能力・リーダーシップ・決断力・語学力   ★このようなスキルを身につけ、副支配人・支配人として経験を積んだ後は、副総支配人・総支配人とホテル全体の責任者へとキャリアステップしていく事が可能です。   *関連コラム* ・ホテル業界の役職一覧|キャリアパスと昇進の流れを分かりやすく解説       まとめ ホテル業界のキャリアプランは、大きく「専門性を極めるスペシャリスト」と「組織全体を統括するゼネラリスト」の2つに分けられます。 日系ホテルでは、現場経験を重ねながら段階的に昇進していくケースが多い一方、外資系ホテルでは成果や実力が評価されやすく、早期キャリアアップのチャンスも広がっています。 どちらの道を選ぶ場合でも、フロントや料飲、宴会など現場での経験がキャリア形成の土台となります。 また、マネージャー以上を目指すには、接客スキルだけでなく、売上管理や人材育成、経営視点、語学力といった幅広い能力が必要。 ホテルによってキャリアパスや評価基準は異なるため、転職時には将来のキャリア像を明確にし、自分に合った環境を選ぶことが重要です。 努力次第で大きく成長できる点は、ホテル業界ならではの魅力と言えるでしょう。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.23

ホテルの売上構成とは?①宿泊・料飲・宴会部門の役割と収益を解説

    ホテル業界への転職を考える上で、各部門がどのように売上を支えているのかを理解しておく事は非常に重要です。 ホテルの仕事は「接客が好き」「華やかなイメージがある」といった印象が大きいですが、実際の現場では、宿泊・料飲・宴会といった複数の部門が連携しながら経営を支えています。 特にシティホテルでは、これらの部門がバランスよく売上を構成しており、ホテルの規模や強みによって比重も大きく異なります。 どの部門で働くかによって、求められるスキルやキャリアパス、やりがいも変わってくるでしょう。 本記事では、ホテルの売上構成や各部門の役割、なかでも収益性の高い宴会部門の内訳について詳しく解説します。 これからホテル業界への転職を目指す方が、自分に合った部門や働き方を考えるための参考になれば幸いです。     目次 1:ホテルの売上構成 2:ホテルの部門内訳詳細 3:宴会部門の売上の内訳は? 4:まとめ         ホテルの売上構成   ホテルの売上は、複数の部門がそれぞれの役割を担いながら成り立っています。 どの部門がどれくらいの売上を生み出しているのかを知ることで、ホテル経営の仕組みや、自分が携わる仕事がどのようにホテル全体に貢献しているのかを理解しやすくなります。 ここでは、一般的なシティホテルを例に、ホテルの売上構成と内訳について解説していきます。   ホテルの4つの売上構成   前述したように、一般的なシティホテルの場合は、「宿泊・料飲・宴会・その他」の部門で成り立っており、おおよそ「3:3:3:1」の割合となっています。 シティホテルとは、ファミリー・カップル・一人での利用など、幅広い客層に対応しているホテルです。 日本の都市部に位置する事が多く、格安ホテルから高級ホテルまで料金は様々。 飲食店や宴会場の他、ラウンジやジム、大浴場などが併設されているホテルもあります。   *ホテルの売上に関わる部門* ・宿泊部門:約30%・料飲部門:約30%・宴会部門:約30%・その他 :約10%   宿泊メインのビジネスホテルであれば、宿泊の部門の割合の収益が多くなりますし、宴会場の種類や数が多く結婚式に力を入れているホテルは宴会部門の収益が高くなります。 日本では婚礼をホテルで行う事が多いため、宴会部門での収益が高めですが、欧米では基本的に宿泊部門の収益が8割をしめており、残りの2割が料飲・宴会部門となっている事が多いです。 例えば、日本を代表するホテルである「帝国ホテル」では、国際会議や大規模なパーティー、著名人の結婚式なども行われるため、宴会部門の比率が高くなっています。 特に、披露宴は年間700件以上行われているため、ウエディングも宴会部門の売上の大きな支えとなっています。   <日本の代表的なシティホテル> ・帝国ホテル・ホテルニューオータニ・ホテルオークラ・ホテル椿山荘東京・マンダリンオリエンタル東京・ザ・プリンス パークタワー東京   <帝国ホテルの売上構成> ・宿泊部門:約20%・料飲部門:約20%・宴会部門:約35%・その他 :約25%  (※参照:帝国ホテルHP)       ホテルの部門詳細   ここでは、ホテルを構成する主要な部門である「宿泊部門」「料飲部門」「宴会部門」、そして「その他」の部門について、それぞれの特徴や役割を分かりやすく解説していきます。     ①宿泊部門   ホテルといえば宿泊。 宿泊をメインで担当する部門になり、ホテルの根幹をも言える客室の販売や、宿泊客への接客を担当します。 1000室を超えるホテルやVIPをお迎えする専用の部屋があるホテルなど様々。 お客様への接客マナーはもちろんの事、ホスピタリティや語学力が要求されます。 主に下記の職種のスタッフが活躍しています。   ・フロント・ベルスタッフ・コンシェルジュ・ドアマン・ハウスキーピング・リザベーション(宿泊予約)     ②料飲部門   レストランやバー、結婚式での飲料を担当する料飲部門。 ホテル内には様々なジャンルの飲食店があり、朝食はバイキングとなっているところが殆どですよね。 プラス、ルームサービスでの売上が料飲部門の売上の大部分を占めています。 サービスや調理に関する専門的な知識や高いスキルが求められ、ゲストを喜ばせる需要な部門となります。 主に下記の職種のスタッフが活躍しています。   ・レストランサービススタッフ・レセプション・調理スタッフ・パティシエ・バーテンダー・ソムリエ・スチュワード     ③宴会部門   一般宴会から婚礼サービスなどを担当。 一般宴会には、企業の会議や研修・セミナー・パーティ、大学や学会・国際会議・展示会、また、芸能人の結婚会見や記者会見などがあります。 婚礼が多いホテルでは、この宴会部門の売上が大きくなります。 主に下記の職種のスタッフが活躍しています。   ・宴会セールス・宴会サービス・ウェディングプランナー・キャプテン     ④その他   館内ショップでのスイーツや洋菓子の販売・物販などその他に含まれます。 また「帝国ホテル」や「ニュー・オータニ」「ホテルオークラ」などブランド力のある有名なホテルでは、通販は全国の百貨店などでも自社商品を販売しています。 宿泊・料飲・宴会部門とは異なり、ホテルの商品を唯一外に向けて販売している部門となります。 その他には、駐車場の収益や、不動産事業もしているホテルであれば、それらもその他の売上に含まれます。       宴会部門の売上の内訳は?   宴会部門の利益率は高く、ホテルの経営にとって重要な部門となります。 ホテルでは、様々な宴会に対応しています。 前述したようにホテルの宴会部門での売り上げには、「一般宴会」と「婚礼」の2つがあります。 シティホテルでは婚礼の売り上げが大きく占めていました。 しかし、少子高齢化やナシ婚の増加や、結婚式のスタイルの多様化によりブライダル業界での競争激化も進んでおり、一般宴会に力を入れるホテルも増えてきています。   *関連コラム* 知っておきたいホテルの基本!ホテルの売上には何がある?②     ①一般宴会   一般宴会には、法人や個人の忘年会・新年会・謝恩会などのパーティー、企業の会議や研修・セミナー・各種イベント、大学や学会・国際会議・展示会・講演会などがあります。 その他にも、会見やディナーショー・音楽会・ファッションショーなどがあり、飲食を伴うものと伴わないものがあります。 その中でも特に近年注目されているのがMICEという業界用語で呼ばれているもの。 何百人〜何千人という規模で利用される事が多くリピート率も高いため、ホテルにとっては非常に大きな売上となります。 インバンド数を増やす1つの大きな要素となりますので、国をあげて取り組んでいる分野でもあります。     ②婚礼   前述したように、日本のホテルでは婚礼が多く行われ、ホテルの収入源の1つとして経営を支えていました。 しかし、人口減少や少子高齢化・未婚率増加・ナシ婚の増加などによってブライダルマーケットは縮小傾向に。 また、SNSの普及や結婚式の多様化が進んだ事から、オリジナリティのある結婚式が求められるようになってきています。 小さめの披露宴会場やレストランを貸し切っての披露宴や家族婚、庭園を使ったガーデンウェディング、ウェディングフォトなどが選択肢の1つとして選ばれるように。 1件あたりの売上は以前よりも大きく低下してしていますが、今後も更なるオリジナリティ溢れる結婚式が増えていくと予想されますので、ホテルの婚礼に対する意識や仕事も変えていかなければなりません。 また、ホテルでのウェディングは「結婚式」だけの一時的なものにはとどまりません。 例えば、挙式したホテルで、クリスマスディナーをしたり結婚記念日などに利用してもらえたり、子供が生まれたらお食い初めや七五三などで利用してもらえる事もあります。 2世代・3世代にわたって結婚式を挙げてもらえる事もありますし、リピーターとしての利用も期待できます。 日本ではホテルでの婚礼宴会の売上は非常に大きなものとなるので、各社がホテルウェディングを1つの事業として成功させていくためには、今後も新しい結婚式の形やプランを創出していく事が重要になるでしょう。     まとめ   ホテルの売上にはどんなものがあるのか、またその中でも今回は宴会部門の売上に関して詳しくご紹介させて頂きました。 主に、「宿泊部門」「料飲部門」「宴会部門」で成り立っているホテルですが、現在の日本には、シティホテル・ビジネスホテルなどなど様々な種類がありますので、その売上構成の割合は異なります。 ホテルに就職する時には、どの部門に力を入れているホテルなのか、自分のしたい仕事と合っているのか照らし合わせてみて下さいね。     *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.23

ホテルの売上構成とは②?一般宴会・婚礼・MICEを解説

  ホテル業界への転職を考える上で、「どの部門がどのように売上を生み出しているのか」を理解しておく事はとても重要です。 ホテルの仕事は、宿泊・料飲・宴会といった複数の部門が連携しながら成り立っており、売上構成はホテルの規模や立地、強みとするサービスによって大きく異なります。 どの部門に力を入れているホテルなのかを知ることで、将来性やキャリアの描き方、求められる役割も見えてきます。 今回は、前回の「ホテルの売上構成①」に続き、ホテル全体の売上構成と内訳を整理した上で、特に利益率が高く経営において重要な「宴会部門」の売上構成について詳しく解説します。 転職先選びや職種理解の参考として、ぜひご覧ください。     目次 1:ホテルの上揚げ構成・内訳 2:宴会部門の売上構成 3:まとめ         ホテルの売上構成・内訳   ホテルは「宿泊する場所」というイメージを持たれがちですが、実際の運営は宿泊だけで成り立っているわけではありません。 宿泊部門をはじめ、レストランやバーを運営する料飲部門、結婚式や各種宴会を担う宴会部門、物販やその他サービスなど、複数の部門が連携することでホテル全体の売上が構成されています。 どの部門がどの程度の売上を担っているのかを理解することは、ホテルの経営構造や各部門の役割を把握する上で欠かせないポイントです。         一般的なシティホテルの売上構成     一般的なシティホテルの売上構成は、「宿泊:料飲:宴会:その他=3:3:3:1」の割合になることが多く、特定の部門に偏らずバランスよく収益を確保している点が特徴です。 シティホテルは、ファミリーやカップル、ビジネス利用の一人客など、幅広い客層に対応しており、日本の都市部を中心に多く展開されています。 料金帯も、リーズナブルなホテルから高級ホテルまで様々。   また、館内には飲食店や宴会場のほか、ラウンジやジム、大浴場などの付帯施設を備えているケースも多く、宿泊以外の利用でも収益を上げられる仕組みが整っています。 ◎宿泊が中心のビジネスホテル→宿泊部門の売上比率が高くなる ◎宴会場の規模や数が多く、結婚式に力を入れているホテル→宴会部門の収益が大きくなる など、ホテルの特徴によって売上構成にも違いが生まれます。     *ホテルの売上に関わる部門* ・宿泊部門:約30%・料飲部門:約30%・宴会部門:約30%・その他 :約10%     宴会部門での売上構成   宴会部門の利益率は高く、ホテルの経営にとって重要な部門となります。 前述したように、ホテルの宴会部門での売り上げには、「一般宴会」と「婚礼」の2つがあり、様々な宴会に対応しています。 シティホテルでは、婚礼の売り上げが大きく占めていましたが、少子高齢化・ナシ婚の増加・結婚式のスタイルの多様化により、ブライダル業界での競争が激化。 そのため、一般宴会に力を入れるホテルも増えてきています。 ここでは、宴会部門の売上となる、「一般宴会」と「婚礼」を詳しくご紹介していきます。     ①一般宴会   一般宴会には、法人・個人を問わず、忘年会や新年会、謝恩会といった各種パーティーのほか、企業の会議・研修・セミナー・イベント、大学や学会による国際会議、展示会、講演会など、幅広い利用があります。 その他にも、記者会見やディナーショー、音楽会、ファッションショーなど、多様な催しが開催されています。 近年、特に注目されているのが「MICE」と呼ばれる分野。 MICEが開催されることで、出展者や参加者による宿泊・飲食・観光などの消費が生まれ、開催地域周辺に大きな経済波及効果をもたらします。 内容によっては滞在期間が長くなるケースも多く、一般的なレジャーや観光と比べても、ホテルの売上や地域経済への貢献度が高い点が特徴です。 そのため、ホテルの営業部門では、自社ホテルでMICEを開催してもらえるよう、さまざまな施策を立案し、積極的な営業活動を行っています。     ☑︎MICEとは MICEという造語は、下記4つの言葉の頭文字をとったもので、多くの集客が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。  ①Meeting(企業などの会議) ②Incentive(企業などの報奨イベント) ③Conventio(国際会議) ④Exhibition(展示会・イベント)   <例> Meeting Incentive Convention Exhibition ・企業の会議 ・MTG ・研修 ・セミナー  ・役員会議  ・社員の表彰 ・研修 ・企業の報奨 ・社内表彰 ・パーティ ・研修旅行  ・展示会 ・見本市 ・イベント ・国際映画祭 ・オリンピック ・国際機関 ・国際団体 ・総会 ・会議 ・IMF  ・世界銀行総会     point 宴会部門は、利益率が高く、ホテル経営を支える重要な収益源のひとつです。 ご紹介したように、主に「一般宴会」と「婚礼」の2つで構成されており、これまでシティホテルでは婚礼の比重が大きい傾向にありました。 しかし、少子高齢化やナシ婚の増加、結婚式スタイルの多様化により、ブライダル市場は競争が激化。 そのため近年では、企業イベントや国際会議、展示会などを含む一般宴会、特にMICE分野に注力するホテルが増えています。 MICEは、何百人〜何千人という規模で利用される事が多くリピート率も高いため、ホテルにとっては非常に大きな売上となります。 宿泊・料飲・観光を含めた大きな経済効果が期待でき、ホテル全体の売上拡大にも直結。 宴会部門は、時代の変化に対応しながら成長が求められる、将来性の高い分野といえるでしょう。       ②婚礼   現在、日本の結婚式は、ホテル・専門結婚式場・ゲストハウス・レストランをメインに行われています。 その中でもホテルウェディングは結婚式の定番のスタイルとなっており、ホテルの収入源の1つとして経営を支えています。 ここではホテルウェディングの特徴をお伝えしていきます。     ①幅広い年齢層に対応可能 結婚式には、親族から友人・会社関係など幅広い年齢層の方が出席します。 ホテルでは、どのような方へも丁寧かつ、上質な接客を行う教育がなされているため、最高のおもてなしを提供する事ができます。 結婚する2人はもちろんの事、ゲストに与える安心感や期待感はホテルならではのものと言えるでしょう。 ただし、サービスの品質などにより力を入れている格式があるホテルは、ブランドや知名度があり費用が高くなる事も多くなります。 ②様々な設備が充実 ホテルは、宿泊施設・レストラン・カフェ・美容室・写真館・花屋などの施設が充実しています。 その為、ホテル内のカフェで過ごせたり、美容室でヘアメイクをセットしてもらえたり、遠方から来るゲストが宿泊できたりと非常に便利。 バリアフリー設備が整っているので年配のゲストも安心です。 ③宴会場・挙式のタイプが選べる ホテルは宴会場の数も多く、様々な大きさやタイプがあり、1日に何組もの結婚式が行われます。 家族や親しい友人だけの少人数ウェディング〜100名以上の大人数での結婚式をするの事も可能。 また、ホテルウエディングは、教会式・人前式・神前式など挙式スタイルから自分が好きなスタイルを選べます。 ただし、ホテルの場合、いくつかのプランが用意されており、その中から決めていく事が多くなっています。 そのため、決まったプランやアイテムの中で選ばなければならない事も多くオリジナル感は出しにくいです。     point 婚礼は、ホテル経営を支える重要な収益源のひとつであり、ホテルウェディングは日本における結婚式の定番スタイルとして長年親しまれてきました。 幅広い年齢層のゲストに対応できる高い接客品質や、宿泊・レストラン・美容室などの設備が一体となった利便性は、ホテルならではの強みです。 また、少人数から大規模披露宴まで柔軟に対応でき、挙式スタイルも多彩な選択肢があります。 一方で、一定のプランに沿って進行するケースが多く、自由度に制限が出る場合も。 近年は婚礼市場が変化する中で、ホテルならではの安心感や総合力を活かした提案力が、今後さらに求められる分野といえるでしょう。        まとめ   ホテルの売上は、主に「宿泊部門」「料飲部門」「宴会部門」を軸に構成されており、一般的なシティホテルではそれぞれが約3割ずつを占めるバランス型の経営が多く見られます。 その中でも宴会部門は利益率が高く、ホテル経営を支える重要な存在です。 宴会部門の売上は、「一般宴会」と「婚礼」の2つに分かれ、近年ではブライダル市場の縮小を背景に、MICEを中心とした一般宴会へ注力するホテルが増えています。 MICEは大規模かつリピート性が高く、宿泊・料飲を含めたホテル全体の売上向上にも直結するため、今後も成長が期待される分野。 一方で、ホテルウェディングは依然としてホテルのブランド力やサービス品質を象徴する重要な事業であり、時代に合わせた新たな提案力が求められています。 転職を検討する際は、ホテルごとの売上構成や注力分野を知ることで、自分の経験やスキルを活かせる部門、将来性のあるキャリアパスをより具体的に描くことができるでしょう。   *   ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望される方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>    

2026.04.23

ホテルマンの仕事内容④|営業部門・管理部門の仕事内容とは?職種別に役割とキャリアを解説

  ホテル業界の仕事と聞くと、フロントやレストランサービスなど、ゲストを直接おもてなす職種を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし実際のホテル運営は、それだけでは成り立ちません。 売上をつくり、ブランド価値を高め、スタッフが安心して働ける環境を整える―― その役割を担っているのが「営業部門」「管理部門」です。 これらの部門は表に出る機会は少ないものの、ホテル経営の中核を支える重要な存在。 現場経験を活かしてキャリアチェンジしたい方や、異業種で培ったスキルをホテル業界で活かしたい転職者にとっても、魅力的なキャリアプランとなるでしょう。 本記事では、ホテルの5部門の全体像を整理した上で、営業部門・管理部門の具体的な仕事内容や、働くためのキャリアパスについて詳しく解説していきます。     目次 1:ホテルマンの主な5部門の仕事 2:営業部門の仕事内容 3:管理部門の仕事内容 4:ホテルの営業部門・管理部門で働くには 5:まとめ         ホテルマンの主な5部門の仕事 ホテルは多くのスタッフが役割分担をしながら、一つのチームとして運営されています。 業務内容は大きく5つの部門に分かれており、ゲストと直接関わる現場職だけでなく、営業や管理といった裏方の仕事も含まれています。 それぞれの部門が連携することで、快適な宿泊体験や円滑なホテル運営が成り立っています。   *ホテルの基本的な5部門と職種* ①宿泊部門フロントベルコンシェルジュドアハウスキーピング宿泊予約オペレーター②料飲部門サービスソムリエバーテンダー調理パティシエベーカリー③宴会部門宴会予約宴会サービスウェディングプランナークローク④営業部門企画・営業マーケティング広報 ⑤管理部門経理人事総務     営業部門の仕事内容   営業部門は、ホテルの売上や集客を担う“収益の要”となる部門。 客室や宴会場、レストランといったホテルのサービスを、どのように、誰に届けるかを考え、実際の利用へとつなげていく役割を担っています。 単なる営業活動だけでなく、企画立案や情報発信を通じてホテルの価値を高めていく点も特徴です。 ここでは、営業部門の中でも中心となる「営業」「マーケティング」「広報」それぞれの仕事内容について詳しく見ていきましょう。     ①営業 ホテルの客室・宴会場・レストランを、企業や団体・学校・旅行会社にセールスするお仕事。 具体的には、宿泊地や食事場所としての利用、宴会場であれば企業の会議やセミナー、パーティ、季節ごとのイベントとしてはクリスマスディナーや忘年会・新年会などがあります。 営業をかけたお客様やお問い合わせがあったお客様に宴席の要望を伺い、企画書を作成し見積、会場、お料理、装花などの提案をします。 契約後は、お客様と打ち合わせをし、宴会場・サービス部門・調理部門・備品など各部署への手配をします。 当日は立ち会う場合もありますし、現場担当者に任せする場合も。 お客様との関係が良好であれば、別のイベントの際や毎年利用して頂けるなど次に機会につなげていく事ができます。 営業職としてのコミュニケーション力やヒアリング力、交渉力が欠かせません。     ②マーケティング   ホテルでのマーケティングの仕事は、自社の立地や特徴を踏まえた上で、市場調査や顧客の傾向などの分析を行い、利益を上げられるよう宿泊プランやイベントなどの商品を企画する事。 ホテルのターゲットを見極め、その客層に合った魅力を打ち出すためのフェアやイベントを企画したり、宿泊プランを練ったりします。 集客につなげるため、リサーチ力やマーケティング力、情報収集力が求められます。 まら、イベントの企画が通ったあとは宴会部門との打ち合わせや調整もあるので、コミュニケーション力も必要。 広報担当者と連携して、企画したイベントやプレスリリースを新聞・雑誌やウェブメディアなどに取り上げてもらえるよう企画書を作成したり、情報を発信して集客を図ります。     ③広報   広報業務は、自社の魅力を知ってもらい集客に繋げられるよう、テレビや雑誌・ウェブメディア・SNS・広告など様々な手法を活用し宣伝・販促活動をする仕事です。 メディアを招いてイベントを開催したり、自社の取り組みを紹介するプレスリリースを公開するなどの活動を通して、企業やブランドのイメージを高めます。 また、ホテルのマイナスイメージをコントロールするのも仕事の1つ。 自社の情報のチェックや、ホテルで事件やトラブルが起きた際の対応も担当します。 報道機関に向けた情報提供や取材依頼・取材の対応などを行なったり、風評被害を最小限に食い止められるよう尽力します。 メディア対応のためのコミュニケーション力や臨機応変な対応力などが求められます。     管理部門の仕事内容   管理部門は、ホテルが安定して運営されるための基盤を支える存在。 売上や人材、社内環境といった経営に直結する要素を管理し、現場スタッフが安心して業務に集中できる体制を整えています。 ゲストの目に触れる機会は少ないものの、ホテル経営には欠かせない重要な役割を担っている部門です。 ここでは、管理部門の中心となる「経理」「人事」「総務」それぞれの仕事内容について詳しくご紹介していきます。     ①経理   経理の仕事を一言で表すと、会社のお金の流れを管理する事。 ホテルもビジネスなので、売上は事業を成立させるための重要な経営資源ですので、経理は非常に重要な仕事となります。 具体的な仕事内容としては、会社の1年間の業績や財務状況を正しく管理したり、宿泊・料飲・宴会などの各部門の売り上げを日々チェックし、給与計算や税金の手続きを行います。 また、資産や債務の管理・税金の管理も経理の仕事となります。 入金や支払いの状況をチェックし、会社が保有している資産を正しく管理します。     ②人事   採用や雇用の管理、評価制度の決定、育成のための研修の企画・実施など多岐に渡ります。 自社の採用基準を基に選考を行い、入社手続き・配置・異動などの業務から、休職や退職者の手続きまで全て担当します。 また、新卒や中途など各キャリアに合わせた研修を企画し実行していく事も重要な仕事の1つ。 その他にも、従業員のモチベーションを保つために働く環境や制度を整える人事制度の企画や福利厚生制度や給与に関する制度の企画や整備も行います。     ③総務   現場や本社で働くスタッフが働きやすいよう、福利厚生や社内制度などの環境を整える役割があります。 現場であれば、ホテルで使う制服や備品の管理や手配、仮眠室やロッカーなどの社内環境の整備などスタッフのサポート全般を行います。 本社であれば、電話対応・来客対応・ファイリング、デスクや椅子・備品などのオフィスで必要なものの手配から名刺の手配やお歳暮の手配など多岐に渡ります。 ホテルによっては、人事や経理業務を含めて「総務」としているところも。 会社を運営していく上で欠かせない様々な業務を担当します。     ホテルの営業部門・管理部門で働くには   ホテルの営業部門・管理部門で働くには、主に2つのキャリアルートがあります。 これまでの経験や目指す将来像によって、選択肢は異なります。     ①現場で経験を積みキャリアチェンジ     宿泊部門・料飲部門・宴会部門など、現場での接客や運営経験を積んだ後に、リーダーやマネジメント職へステップアップしていくルートです。 現場理解やマネジメント力が評価されることで、営業部門や管理部門への異動が可能になります。 ホテルによっては、早い方で入社3年目ほどでマーケティングや管理系部署へキャリアチェンジするケースもあります。   *現場からのキャリアチェンジの一例* ★現場スタッフ(宿泊・宴会・料飲部門)  ↓★ヘッド・キャプテン  ↓★チームリーダー・アシスタントマネージャー・マネージャー  ↓★営業部門・管理部門  ↓★副総支配人・総支配人・経営幹部 など   現場経験と専門性を積み重ねることで、将来的にはホテル経営に関わるポジションを目指すことも可能です。     ②別職種での経験を活かして転職      ホテル業界以外で培った営業、マーケティング、経理、人事などの経験を活かし、即戦力として営業部門・管理部門へ転職するケースです。 ホテルも一つの企業であるため、売上管理や人材育成、集客戦略といった業務内容は他業界と共通する部分が多く、これまでの実務経験が評価されやすい傾向があります。 専門スキルや実績を重視するホテルも多く、業界未経験であっても挑戦しやすい点が特徴。 これまでのキャリアを活かしつつ、新たなフィールドで活躍したい方にとって、有力な転職ルートと言えるでしょう。        まとめ         ホテルの営業部門・管理部門は、現場で働くスタッフを支えながら、ホテル全体の利益や成長を左右する重要なポジションです。 営業・マーケティング・広報は、ホテルの魅力を社外に伝え、集客や売上を生み出す役割を担い、経理・人事・総務は、組織が安定して運営できるよう内部から支えています。 どちらも高い専門性とコミュニケーション力が求められ、ホテル経営に深く関わるやりがいのあるお仕事。 これらの部門へは、現場で経験を積んでからキャリアチェンジする道と、異業種での営業・管理経験を活かして挑戦する道があります。 将来的にマネジメントや経営層を目指したい方にとっても、有効なキャリアステップとなるでしょう。 「接客以外の形でホテルに関わってみたい」「これまでの経験を別の角度から活かしたい」と感じている方は、営業部門や管理部門という働き方も、ぜひ一つの選択肢として検討してみてください。   *関連コラム* ホテルマンの仕事内容①宿泊部門ホテルマンの仕事内容②料飲部門ホテルマンの仕事内容③宴会部門     *ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望されいる方には、転職支援サービスも行っています。 求人をお探しの方・転職をご検討の方は「会員登録:無料」をご利用下さい。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>  

2026.04.22

ホテルマンの仕事内容③|宴会部門の仕事を徹底解説【転職・未経験向け】

    ホテルでは、宿泊やレストラン利用だけでなく、企業のパーティーや国際会議、そして結婚式といった「特別な時間」を支える仕事も数多くあります。 その中心的な役割を担っているのが、宴会や婚礼を担当する「宴会部門」。 多くの人が集まる大規模な催しや、一生に一度の結婚式を成功へ導くためには、高い段取り力やチームワーク、そして上質なおもてなしが欠かせません。 この記事では、ホテルの宴会部門で働く主な職種や仕事内容、求められるスキルについて詳しくご紹介します。 ホテル業界への就職・転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。     目次 1:ホテルマンの5部門の主な仕事 2:宴会部門の仕事内容 3:ホテルの仕事に就くには 4:まとめ           ホテルマンの5部門の主な仕事 ホテルの仕事は、主に下記の5つの部門に分かれており、それぞれの部門で様々な職種のスタッフが働いています。   *ホテルの基本的な5部門と職種* ①宿泊部門フロントベルコンシェルジュドアハウスキーピング宿泊予約オペレーター②料飲部門サービスソムリエバーテンダー調理パティシエベーカリー③宴会部門宴会予約宴会サービスウェディングプランナークローク④営業部門企画・営業マーケティング広報 ⑤管理部門経理人事総務       宴会部門の仕事内容   ホテルの宴会部門は、一般宴会・婚礼・予約手配などを担当します。 ホテルで行なわれる宴会は主に、一般宴会と婚礼の披露宴の2つに分かれます。 宴会部門は利益率が高い部門ですが、多くのお客様と関わる事や、結婚式という人生の重要なセレモニーを任される事から、適切な応対をしなかった場合はホテルの評判や業績を下げてしまう事なります。 そのため、宴会部門を担当する職種のスタッフは、それぞれの専門知識とスキル、高度な礼儀やマナーが求められます。     ①宴会予約    宴会部門の利益率は高くホテルの経営にとって重要な部門となります。 ホテルでは様々な宴会に対応しています。 宴会予約の仕事は、宴会営業担当スタッフが承った一般宴会の予約を引き継ぐ事から始まります。 その後、幹事のお客様と会場レイアウト・料理内容・進行などの準備を進めていきながら、見積書作成や備品の手配、各部署とのやり取りなど仕事内容は多岐に渡ります。※一般宴会で、特に近年注目されているのがMICEという業界用語で呼ばれているもの。 MICEは、何百人〜何千人という規模で利用される事が多くリピート率も高いため、ホテルにとっては非常に大きな売上となります。 大きな金額が動くため、ホテルによってMICE担当者を置くところもあり、インバンド数を増やす1つの大きな要素となりますので、国をあげて取り組んでいる分野でもあります。   *MICEとは* ①Meeting(ミーティング)企業の会議・ミーティング・研修・セミナー 等 ②Incentive(インセンティブ)従業員の表彰や研修・企業の報奨  等 ③Convention(コンベンション)国際機関・国際団体・学会・協会等が主催または後援する総会や会議 等④Exhibition(エキシビジョン)展示会、見本市、文化・スポーツイベント 等     ②宴会サービス   宴会サービススタッフは、一般宴会や結婚披露宴会場の準備・セッティングを行い、予約担当者の指示書やタイムスケジュールを基に当日のサービスとオペレーションを担当します。 主な仕事は、ゲストの方に料理やドリンクの提供を行う飲食のサービスや、宴会がスムーズに進行するようサポートする事。 食器の片付けやメニューの説明、ドリンクのお伺い、その他に会場内の案内や写真撮影のお手伝いなどもします。 一般宴会や結婚式には様々な職種のスタッフが関わりますが、宴会サービスの仕事は、新郎新婦に代わって来て頂いたゲストの方をおもてなしする仕事で、ゲストが直接接する1番近いスタッフとなります。 サービススタッフの接客によって、そのホテルや結婚式の印象も変わってきますので、正確性やスピード・高いサービス力やテーブルマナー・ホスピタリティなどの接客スキルが求められます。 また、料理や飲食に関して質問される事も多いので専門的な知識も必要になります。 宴会は一度に大勢のサービススタッフが必要になる事や、毎日宴会があるわけではないため、配膳人材紹介会社から派遣されるスタッフがサービスに当たる事が多くなっています。 ホテルの正社員は、そのスタッフをまとめ、マネジメントしながら宴会の進行状況を確認し指示出しをしていきます。 サービススタッフは、披露宴全体の指揮管理をしているキャプテンの指示に従いながら、自らもゲストの方が困っていないか、何か必要としていないかなど気を配りながらゲストの方々に満足頂けるよう業務につきます。 大きな宴会の場合は、テーブルごとにヘッドウェーターがいてサービススタッフとキャプテンの間で連携をとりながら、サービスを進めていきます。 宴会のキャプテンには、段取り力やリーダーシップ・マネジメント力・臨機応変に対応できる能力などが求められます。     ③ウェディングプランナー   ウェディングプランナーは、お客様が理想の結婚式を挙げられるよう結婚式や披露宴のプランニングを行い、関わる全ての事柄について全面的にサポート・プロデュースしていくお仕事です。 招待状や引き出物、ウェディングドレスなどの衣装や、披露宴で提供する料理、ウェディングケーキ、演出、会場の装花、司会など結婚を控える2人の要望を聞きながら形にしていきます。 新郎新婦にとって結婚式は、一生に一度の特別なセレモニー。 ウェディングプランナーに対する期待も高く、完璧な仕事を求められますので些細な事でクレームとなってしまう事も。 1件200〜500万円と高額であり高い売上が発生するため、非常に重要な役割があり責任も大きくなります。 コミュニケーション能力・営業力・ホスピタリティ・事務能力などの能力やスキルが必要となります。 ウェディングプランナーの仕事は、新規接客(ご来館〜成約まで)と打ち合わせ(成約後〜プランニング)を一貫して行うケースと分業で行うケースがあり企業によって異なります。 ホテルの場合は、バンケット数も多く年間数百組と結婚式が行われる事が多いので、大抵が分業制で行われ当日はキャプテンが取り仕切る事が一般的。 また、ホテルの場合は、新入社員が短大や専門学校卒で年齢が若い場合は、入社後すぐにウェディングプランナーの職につく事は少なく、他のセクションで2〜3年働き経験を積んだ後にウェでイングプランナー(婚礼部門)に異動となる事が多くなっています。     ④クローク   クロークは、ホテルの入口付近やレストラン・宴会場近くに設置されており、お客様の手荷物や上着などを預かったり、その受け渡しや荷物の整理などを行う仕事です。 お客様がホテルを利用する最初と最後の場面に接する事が殆どなため、ベルスタッフやフロントと同様にホテルの顔とも言えるポジションです。 そのためホテルのイメージを左右する事もあり、よりよいサービスを提供する事が求められます。 主な仕事は、お客様の荷物預かり・クロークの整理・お客様の荷物の受け渡しの3つです。 開場直前や宴会の終了直後の短時間に沢山のお客様が訪れるため、スムーズかつ取り違えなく対応するため要領の良さが求められると共に、大きな責任のある仕事です。 お客様の荷物をお預かりしたら、荷物を整理整頓しておきます。 その方法は、ホテルによって異なりますが、見やすいように番号札の順番通りに並べ、お客様が受け取りに来た時にスムーズに引き渡せるよう工夫している事が多いでしょう。 一人のお客様が複数の荷物を預ける時もありますので、注意して保管する事も意識しなければいけません。 お客様の大切な荷物を預かる仕事であり、絶対に取り間違えを起こしてはいけないため、慎重さや取り扱いの丁寧さが求められます。 また、お客様を待たせないためのスピードや、パーティー後などは大勢のお客様がクロークに集中するため、スタッフ間のチームワークも欠かせません。     ホテルの仕事に就くには   ホテルスタッフになるために必須となる資格や学校などはありません。 中途採用の場合、多くのホテルでは、経験や人柄、社会人としてのマナーを身につけているかどうかが重要となります。 ただし、一流ホテルなどへの就職を希望する場合は、求められるスキルも高くなりますので、接客経験や営業経験などが必須となる事も。 新卒の場合は、ホテルの専門学校や観光学科のある短大や大学に通えば近道になりますが、中途採用の場合は、接客経験や営業経験を積んだり、ビジネスホテルなどから経験を積んで行くのも良いでしょう。 また、外資系のホテルであれば、職種によっては語学力も求められます。 語学系の資格を取得しておくと有利になるでしょう。      まとめ   ホテルの宴会部門は、一般宴会や結婚式といった大切な場を支える、ホテル経営において非常に重要な役割を担う部門。 宴会予約では、会場レイアウトや料理、進行内容の調整などを通して、幹事や主催者と密に連携しながら準備を進めます。 宴会サービスは、当日の進行を支え、料理やドリンクの提供を通してゲストに直接おもてなしを届けるポジションで、高い接客力とチームワークが求められます。 また、ウェディングプランナーは、新郎新婦の想いを形にし、一生に一度の結婚式をプロデュースする責任ある仕事です。 クロークはお客様の最初と最後に接する存在として、ホテルの印象を左右します。宴会部門は専門性が高く忙しさもありますが、その分「人の記憶に残る瞬間」に立ち会えるやりがいの大きな仕事です。 自分の適性や興味に合った職種を見つけ、ホテル業界でのキャリアを描く一歩として、宴会部門は非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。     *関連コラム* ホテルマンの仕事内容①宿泊部門ホテルマンの仕事内容②料飲部門ホテルマンの仕事内容④営業・管理部門       *ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望されいる方には、転職支援サービスも行っています。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>    

2026.04.22

ホテルマンの仕事内容②|料飲部門の職種・働き方・必要スキルを解説

    ホテルを訪れるお客様の楽しみのひとつが、レストランでの食事やカフェ・バーで過ごす特別な時間です。 記念日や旅行、ビジネスの会食など、さまざまなシーンで利用されるホテルの「食」を支えているのが、料飲部門のスタッフたちです。 料飲部門には、接客を担うサービススタッフだけでなく、ソムリエやバーテンダー、調理師、パティシエ、ベーカリーなど多彩な職種があり、それぞれが専門性を活かしてお客様の満足度を高めています。 この記事では、ホテルの仕事に興味がある方や未経験から挑戦したい方に向けて、料飲部門の仕事内容について分かりやすく解説していきます。   目次 1:ホテルマンの主な5部門の仕事 2:料飲部門の仕事内容 3:ホテルの仕事に就くには 4:まとめ         ホテルマンの主な5部門の仕事  ホテルの仕事は、主に下記の5つの部門に分かれており、それぞれの部門で様々な職種のスタッフが働いています。   *ホテルの基本的な5部門と職種* ①宿泊部門フロントベルコンシェルジュドアハウスキーピング宿泊予約オペレーター②料飲部門サービスソムリエバーテンダー調理パティシエベーカリー③宴会部門宴会予約宴会サービスウェディングプランナークローク④営業部門企画・営業マーケティング広報 ⑤管理部門経理人事総務     料飲部門の仕事内容   ホテルの料飲部門は、ホテル内のレストランでの業務を行います。サービスや調理に関する専門的な知識や高いスキルを求められ、接客マナーはもちろんの事ホスピタリティや語学力なども必要となってきます。       ①レセプショニスト  レストランの入口で予約を受けたり、受付・問い合わせ対応、ご案内やお会計を担当します。 レストランのホールスタッフが兼任する事もありますが、高級なホテルや一流ホテルでは専任のレセプションスタッフを置いています。 お客様を1番最初に接客するのがレセプションスタッフとなりますので、安心し信頼できるような高いコミニケーション能力や接客スキル・ホスピタリティは必須。 その他にタスク管理スキル・協調性・PCスキル・語学力なども必要となります。 主な業務は、受付対応・ご案内・配席・予約管理・電話対応・お会計・クローク業務・クレーム対応・サービススタッフやキッチンスタッフとのやりとりなど多岐に渡ります。     ②サービス レストラン内での接客全般を担当。 ご案内から注文受け・料理の提供・お会計・後片付け・テーブルセッティングなどの仕事を行います。 料理について聞かれる事も多いため、使用している食材や提供する料理に関してきちんと理解しておく事も重要。 来て頂いたお客様が楽しく快適に食事をできるよう、明るい表情や笑顔、きちんとした身だしなみ、相手を気遣う挨拶や礼儀作法・立ち振る舞い・言葉遣い・社会人としてのビジネスマナー・気配り・ホスピタリティなどは必須となります。 接客をする上で大切なのは、お客様に居心地の良い環境を提供でき、自分の接客でお客様が心地よい・嬉しいと感じてもらう事。 お客様の要望やタイミングを確認しながら、お客様から声がかかる前に自ら行動する事で顧客満足度を上げる事ができます。     ③ソムリエ    ワインを中心に酒類や飲料の全般の知識を持つサービススタッフとなります。 主な業務は、ワインの仕入れ・管理、ワインリストの作成・お客様の食事や好みに合わせたワイン選び・提供、ホールでのサービス。 そのため、ワインの味や知識、また提供される料理の事もしっかり把握しておかなければなりません。 ワインは世界中から取り入れているため、年代や産地などの知識や料理に合わせたワインリストの作成も仕事の1つとなります。 お客様の前でワインをサーブする際には、お客様に喜んでもらえるような心遣いや丁寧な立ち振る舞い・ホスピタリティが求められ総合的なサービス力が必要となります。 ワインはもちろんの事、飲料や料理など幅広い知識や味の見極めが必要となるため、日頃からシェフともコミュニケーションを取りしっかり料理の理解をしておく事も重要な仕事。     ④バーテンダー   お客様の要望に合ったカクテルやワインなどアルコール飲料を提供する人を指します。 お客様一人ひとりの好みや希望・気分などに合わせて、何百種類とあるお酒の中から選定していきます。 その他、店舗の清掃やカクテルの補充・食材の買い出し・グラスの準備・在庫管理・予約の確認、お酒に添えるフルーツカッティング、簡単な調理などの仕込みも行います。 また、お酒を提供すると共に、よりお客様に楽しく満足してもらうおもてなしをするのも大切な仕事です。 ただ接客すれば良いというわけではなく、お客様の雰囲気を感じ取りながら話したいお客様なのかそれとも1人で静かに飲みたいお客様なのかを見極めコミュニケーションを取っていきます。 バーやラウンジでは様々な年代の方や職業の方、ホテルの場合はハイクラスなお客様が来店する事も多くあるため、所作やマナーを意識した高度な接客技術が求められます。     ⑤調理   宴会やレストランでの調理を担当。 料理はお客様へのおもてなしの1つでもあり、ホテルの印象を左右すると言っても過言ではありません。 料理が美味しければ継続的なリピーターも見込めます。 ホテルによってレストランの数は異なりますが、10以上のレストランがある場合は、調理スタッフが300人以上になる事も。 ホテルでの調理場のトップは総料理長と呼ばれ、現場の責任者として調理はもちろんの事、衛生管理やスタッフの指導・マネジメントも行います。 最初は見習いとして勤務し、掃除や洗い場・食材の下処理・仕込みなどを担当しながら食材や調理器具などを覚えていき、その後担当の持ち場で調理するようになり、最終的に料理長や調理長・シェフとなります。     ⑥パティシエ   ホテル内のレストランで提供されるデザート・スイーツを手がけます。 「アシェットデセール」と呼ばれる皿盛りデザートを作る事が主な仕事となりますが、ホテル内のラウンジや自社の施設で販売するスイーツ・洋菓子の製造、商品開発なども行います。 結婚式も行えるホテルであれば、ウェディングケーキやゲストのデザートを任される事も。 ウェディングケーキをオリジナルで作る事ができる場合、アメ細工やチョコレート細工・マジパン細工などの装飾を使いウェディングケーキを作ります。 ホテルでは、このように様々なシーンで沢山のスイーツやデザートがふるまわれますので、色とりどりの様々なスイーツに触れられるのが魅力の1つでもあります。 ホテルで働くパティシエは、調理部門やサービス部門など様々な部門と協力し、コミュニケーションをとりながら仕事を進めていく事ができます。 異なる職種のプロフェッショナル達と協力して働く事ができるのも大きな魅力でしょう。      ⑦ベーカリー   ホテル内でお客様に提供するパンを作る仕事です。 殆どのホテルは自社でパンを焼いており、レストランや結婚式で提供されたり、ベーカリーショップで販売している事も。 パンの材料の仕入れ・生地の仕込み・ミキシング・成形・発酵・焼成などそれぞれの業務を専任で担当して業務を行うようになります。 ホテルで提供するにふさわしい品質の良い美味しいパンが求められるため、丁寧な生地作りや発酵が重要となります。 衛生管理や在庫管理はもちろんの事、お客様に喜んでもらえるよう様々な種類のパンの考案なども大切な仕事の1つです。     ホテルの仕事に就くには ホテルスタッフになるために必須となる資格や学校などはありません。 中途採用の場合、多くのホテルでは、経験や人柄、社会人としてのマナーを身につけているかどうかが重要となります。 ただし、一流ホテルなどへの就職を希望する場合は、求められるスキルも高くなりますので、接客経験や営業経験などが必須となる事も。 新卒の場合は、ホテルの専門学校や観光学科のある短大や大学に通えば近道になりますが、中途採用の場合は、接客経験や営業経験を積んだり、ビジネスホテルなどから経験を積むのも1つの方法です。 また、外資系のホテルであれば、職種によっては語学力も求められます。 語学系の資格を取得しておくと有利になるでしょう。     まとめ  ホテルの料飲部門は、レストランやバー、ラウンジなどでお客様の「食」の体験を支える重要な役割を担っています。 レセプショニストやサービススタッフ、ソムリエ、バーテンダー、調理、パティシエ、ベーカリーなど、多彩な職種が連携し、高いホスピタリティと専門性を発揮する部門です。 お客様を最初に迎える受付対応から、料理・ドリンクの提供、空間づくりまで、どの職種もホテルの印象を左右する存在といえるでしょう。 必須資格はありませんが、接客マナーやコミュニケーション力、専門知識、語学力が評価されやすく、未経験からでも段階的にスキルアップが可能。 調理や製菓など技術職では、経験を積むことで料理長やシェフなどへのキャリアパスも広がります。 料飲部門は、お客様の特別な時間を演出しながら、自身の成長も実感できる、やりがいの大きな仕事です。     *関連コラム* ・ホテルマンの仕事内容①宿泊部門・ホテルマンの仕事内容③宴会部門・ホテルマンの仕事内容④営業・管理部門       * ホテルビズでは、全国の様々なホテルの正社員・契約社員・アルバイトの求人を取り扱っています。 また、正社員で転職を希望されいる方には、転職支援サービスも行っています。     求人詳細を見る> 転職支援サービスに登録する>    

2026.04.22

SERVICEエージェントサービス

転職を
楽しく。

転職スタイルは多種多様。
あなたに合う探し方で始めてみよう。

ホテル業界転職のプロと一緒に探す

1人での転職が不安なあなたに。
求人をご紹介+入社までサポート